アサルトバグの森

アサルトバグの森とは、2013年1月11日に登場したマギラントにおけるシリーズ依頼。
銀の塔主の要請に応じた緑の塔主に協力し、アサルトバグの森へ赴いた事柄。
呼称は前編のシナリオ名から。

概要

勇者マギラントの後継者は銀の塔主と盟約により決定された。
都市国家マギラントの情勢は大きく変わろうとしているものの、はぐれ従者兵器の問題は依然として続いていた。
その中でもはぐれアサルトバグの問題は「管理」さえできれば解決できるものと考えた銀の塔主は、緑の塔主に対し「アサルトバグの管理の徹底」を要請した。
緑の塔主はそれに応じ勇者であるエンドブレイカーたちに協力を要請した。
一緒に「アサルトバグの森」に行って欲しいと。

該当のシナリオ

緑の塔主の要請により、アサルトバグの森へと向かうシリーズ依頼として登場。
緑の塔主と共にアサルトバグの長老に会いに行くのだが、アサルトバグにとっては不愉快な要請の為、戦闘があったり、交渉に工夫が必要な模様。
難易度は「やや難」。

  • アサルトバグの森
    緑の塔主の要請に応え、エンドブレイカーたちはアサルトバグの長老が住まうという森へと行くことになった。しかし、アサルトバグにとっては森に隔離されるという不愉快な要請の為いろいろと準備が必要だ。果たして無事交渉を終えることが出来るだろうか。
  • 戦火への誘い
    アサルトバグの長老との交渉は決裂した。緑の塔主こそがマギラントの後継者でありそれ以外はありえないという長老は、件の三塔合意による後継者決定は、銀の塔主の策略であると断定、総力を持って攻め込むと決定した。
    緑の塔主クックベリーも長老の言葉を信じてしまい事態の収拾は不可能な領域にまで高まってしまった。このままでは全面戦争は避けられない。
    ここでエンドブレイカーたちが取った行動とは!

結果

エンドブレイカーたちは緑の塔主クックベリーとアサルトバグの長老を説得し、全面戦争という最悪の事態を防ぐことが出来た。
長老は、今動けばマギラント往年の敵の思う壺であることを理解し、移住に同意。アサルトバグの力が必要になるときまで静観することを約束してくれた。
奪って得るは僅かだが、護れば未来の実りも絆も得られる。
アサルトバグたちの想いも背負い、マギラントからのマスカレイド一掃のため力を尽くすことを心新たにするのだった。





登場人物

  • 緑の塔主・クックベリー
    鈴を転がすような声で無邪気な喋り方をする銀髪の少女。齢12歳。「ボク」という一人称。
    「生命と自然」の研究に最も長けた派閥の長で、ロボットのような緑のマスタメイガスを駆る。

関連項目

最終更新:2013年02月08日 17:17