インセクテア強襲事件

インセクテア強襲事件とは2010年12月25日ころから起こりはじめたエルフヘイムの大樹上部に住むインセクティアが戦乱を避けエルフヘイムへと略奪に来た事件。
呼称はインセクテアの行動から

背景

エルフヘイムから遥か上空、大樹の上部には太古の昔からインセクテアというバッタを擬人化したようなバルバが住んでいた。
だが、先日エンドブレイカーの調査隊がエメラルドパレスを訪れた際に、インセクテアを統治していた『将軍』が逃亡。残されたインセクテアたちは次の『将軍』の座を巡って内乱になっていた。その内乱から逃れようとインセクテアの一部は下界にいるエルフの住処を奪うことを計画し大樹から降りていく。
このままではインセクテアによってエルフヘイムは危機に陥ってしまう。都市警備隊に属しているエンドブレイカーたちはこの危機を回避するため、巡回と称して彼らの襲撃に備えることにした。
果たして彼らは新たに降りかかってきた問題に対応することができるだろうか。

一連のシナリオ

シリーズシナリオ【大樹の空】の他、一般のシナリオも登場している。
一つの集団は10体前後のため組織的な行動というわけではないようだ。
■----これ以降エルフヘイムの戦い

この後の経過

エンドブレイカーたちはインセクテアの降下する場所に先回りし、ここまですべて迎撃することに成功している。
だが、エルフヘイムの遥か上に住むインセクテアの集落の状況はどうなっているかわからず、現在もインセクテアの降下事件は散発ながら発生している。
今後彼らがどういう動きをするのか予断を許さない。


関連項目

最終更新:2011年03月08日 21:44