Guard Agency
森の住人とふしぎな仮面とは2010年8月24日に出発した依頼で、エルフヘイムに到着した
エンドブレイカーの1隊がフルートとともにエルフヘイムの村を襲った盗賊団を討伐に向かった事件。
呼称はシナリオ名
背景
エルフヘイムへと到着した
フルートとエンドブレイカーたちの一向が見たものは、壊滅した都市警備隊の本拠地の無残な姿だった。
都市警備隊隊員が常連だった酒場の主人の話では都市警備隊の本拠地は
レジスタンスにより壊滅したらしい。政府はこのレジスタンスの事件の早期解決のため都市警備隊を解散、レジスタンス対策を強化したという。
都市警備隊の解散の話に呆然とするフルートであったが、そこに一人の少年が助けを求めにやってきた。少年の話によると近くの村が盗賊に襲われ村人がとらわれてしまったらしい。
この村の危機にエンドブレイカーたちはその盗賊から村人たちを救うため少年の村へと向かった。
概要
村を襲った盗賊団はなんと
マスカレイドだった。
相手は10人ほどの盗賊団で首領と思われるマスカレイド以外にも3人のマスカレイド、普通の盗賊が6人いる。
エルフヘイムにもマスカレイドがいる。
その事実に驚きながらも、村を開放しこの
エンディングをブレイクするためエンドブレイカーたちは行動を開始した。
一連のシナリオ
結果
エンドブレイカーたちは村を襲うマスカレイドエルフの盗賊団の撃退に成功した。
都市警備隊の解散後、このような事件が起こるようになったらしく、自衛の力を持たないものは危機に瀕していた。
その光景に憂慮したフルートは政府に掛け合い有志による都市警備隊の設立を公認させることに成功した。
フルートを中心に都市警備隊が再び治安を護るようになった。
メモ
- 都市警備隊が解散してからこのように盗賊団が下層の村を襲うことが頻繁に起こるようになったらしい。
- 解散した都市警備隊だが、隊員の一部は『レジスタンス対策の騎士団』に転属しているらしい。
関連項目
最終更新:2010年10月25日 10:09