革命聖女の招待状

革命聖女の招待状とは2011年11月22日に登場した依頼の一つ。
革命聖女ゼファーがラッドシティ警察の働きを慰労する為に犯罪課の面々を昼食会に招待した事柄。
呼称は依頼名から。

概要

革命聖女ゼファーは困っていた。
紫の兄弟の名を騙り、下層労働者を煽り凶行に走る事件(紫の兄弟の暴動)が起こっており、その尻尾すらいまだつかめていない。
かつて紫の兄弟の名のもとに革命を成功させた彼女。その名を使っている以上、これを彼女の命令だと思い込んでいるものもいるという。
これを憂う彼女はとある方々を昼食会に招待した。彼ら次第できっと状況は好転すると希望を持って…。

該当のシナリオ

Next『エンドブレイカー!』の的中により登場した依頼。
紫の兄弟の暴動の事件を憂うゼファーがその解決のため犯罪課に協力を要請するための昼食会か。
ゼファーは何かを知っているようにも見えるので何か聞き出せるかもしれない。
難易度は「普通」


結果

革命聖女ゼファーとの会食はつつがなく終了した。
革命聖女ゼファーは終始友好的であり、心からラッドシティの現状を憂い、ラッドシティに住むものは皆、仲間、そうなりたいし、そうなるべきという理想を語っていた。
現状困ったことはないかと聞いたエンドブレイカーに、ゼファーは貧困街の住人や下層労働者を『人買い』する商人がおり、このことが「ラッドシティ警察の活動が禁じられている貧困街で、捜査官のような活動をしている有志の人達」に届くことを願っていると答えた。
彼女が「わかって」言っているのか、そうでないかはわからない。
だが、この話から伺えるマスカレイドの影を放置しておくわけには行かないだろう。
できる限り協力することを約束し、聖女との会食の時間を終わりを迎えた。



登場人物

  • 革命聖女ゼファー
    常に最前線で戦い、革命を勝利に導いた「生ける伝説」とまで言われている女性。
    性格はフランクで、誰にでも分け隔てなく平等に接し、高い理想を持っているのが伺える。
    なぜか大の生ジャガイモ好きで、ジャガイモの皮をむくとテンションがあがる上に超偏食。収穫祭ではジャガイモ以外いったい何を出せば喜ぶのか謎だった。



関連項目

最終更新:2011年12月07日 11:57