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フェンサー/近接-打 - (2016/07/27 (水) 20:40:02) の1つ前との変更点

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**近接-打 &bold(){●概要} -衝撃波を発生させる近距離兵器。対地攻撃に特化した''ハンマー系''と対空攻撃もできる''ブレード系''に大別できる。 --''ハンマー系''は地面を伝播する衝撃波で攻撃する。衝撃波は垂直に近い起伏があるとそこで止まる。 --''ブレード系''は防御フィールドを応用した光の刃を飛ばして攻撃する。 -装備使用ボタンで&bold(){「サイドスラスター」}による高速移動が可能。 -攻撃ボタン押しっぱなしでゲージが溜まり、離すことで攻撃する。&bold(){ゲージ量により最大三段階でダメージや攻撃の範囲、性質等が変化する。} --一部の例外を除き、各段階で秒間火力に大差はない。状況により各段階を使い分けよう。 --先行入力の受付時間が長く、他の動作中にボタンを放しても後で必ず攻撃が発動する。攻撃を中止したい場合はボタンを押したまま武器を持ち替えよう。 &bold(){●利点} -ゲージはダウン状態でない限り溜めることができるので、&bold(){両手持ちして交互に使用することで攻撃頻度が大きく上昇する。} -さらに左右の武器での攻撃の間にスラスターを挟むと、&bold(){足を止めることなく戦えるため被弾率を抑えやすい。} -全体的に攻撃の判定の幅が広く、敵や様々な物体を貫通し多数の敵を同時に攻撃できる。また、敵を浮かせる性質を持つ為&bold(){大群に対して高い殲滅力と制圧力を発揮する。} --ベアラー以外なら防御スクリーン越しに攻撃することもできる。ベアラー本体には防御スクリーンの外からはダメージが入らないので注意。 -&bold(){ハンマー系} --&bold(){攻撃動作中に盾と同様のダメージ軽減効果を持つ。} ---盾に比べて軽減率は低めだが、&bold(){全方位からの攻撃に対して有効。}盾のように耐久度を消耗したりもしない。 ---盾と同様、噛み付きに対しても有効。レタリウスの糸に対しては、ダメージは軽減できるが、捕まってしまう点も盾と同じ。 ---攻撃動作の硬直をスラスターでキャンセルすると、&bold(){移動中もダメージ軽減効果が持続する。}ただし、移動終了間際に効果が切れるので注意。 ---両手に装備して交互に硬直をキャンセルし合うことで、常時、ダメージ軽減効果を維持することができる。 ----この際、硬直を最速でキャンセルせず、ダメージ軽減効果が切れるぎりぎりまでキャンセルを遅らせた方が溜め時間を稼ぐことができる。 ----リロード時は溜め時間が確保できないため、溜め無し攻撃を出してダメージ軽減効果が切れないようにしよう。 --スラスターキャンセルによる機動力と、ダメージカットにノックバックと、攻撃の浮かし効果で&bold(){引き撃ちに強い}。 ---敵の間近で戦うより付かず離れずの距離を保って戦うと利点を発揮しやすい。 -&bold(){ブレード系} --&bold(){攻撃が地形に浅い角度で当たると跳弾する。}斬撃の角度はランダム。 ---地下の通路では壁面に沿って奥まで届くため、割と使える。自爆することもあるが、きわめて希なので気にする必要はない。 --&bold(){貫通力が非常に高くレタリウスのネットやトンネルの出口、飛行型巨大生物の巣や輸送船の装甲、地下の通路を塞いでいる白い壁なども貫通する。} ---ただし輸送船は装甲を貫通して輸送船内部を攻撃といったことはできず、実用性は無い。 --広範囲の貫通攻撃なので、対空砲火として用いることができる。 ---最大タメでオフ適正難易度の敵主力級航空勢力を一撃で倒せる衝撃波を放てる。機動力も確保しやすいため、平地で少数ずつと戦える状況では便利。 &bold(){●欠点} -モーションが大きく、威力を出すには溜めが必要と&bold(){とにかく出が遅く、時間ごとの火力がかなり低い。} --片手のみの装備だと溜め攻撃は攻撃頻度が著しく下がる。両手装備でも秒間火力では他兵科の中距離兵器に及ばない。 --溜め攻撃のモーションが敵に飛び込んでいくものが多く、目の前の敵を攻撃しようとして通り過ぎたりと慣れるまではやや扱い難い。 -全装備中唯一、&bold(){攻撃動作中に盾での防御ができない。}他の装備と比べて盾との相性は低めだが、相性が悪いというほどではない。 -ゲージを溜めるときは一段階上まで溜まると、その前の攻撃を出すには溜め直す必要がある点に注意。 --三段階ある武器で二段階目を使う場合、直前の動作の終わり際までボタンを放すのを遅らせて、不必要にゲージを溜める必要がない点に注意しよう。 -攻撃範囲が広い分&bold(){味方への誤射の危険性が高い。} --攻撃範囲が広すぎて範囲内に入られると意識していても誤射は防ぎがたい。 --&bold(){基本は周囲に自分一人しかいない状況で使おう。}特にオンラインマルチでは注意。 -&bold(){ハンマー系} --噛付かれた時やジャンプ中など、&bold(){地面から離れている場合にはハンマー系の衝撃波は出ない。}ただし、武器による直接打撃であればダメージを与えられる。 ---見た目の割に攻撃判定が地面すれすれにしかなく、空中敵はもちろん壁や天井どころか障害物に登られるだけで当てられなくなる。 --防御効果があるとはいえ過信は禁物。低レベルはカット率が低く、高レベルでは敵に金蟻等が出現するので、そもそも攻撃を受けない戦い方になりがち。 ---盾と同様、蜘蛛相手に使用すると糸が絡みつき防御効果の上からでもみるみるアーマーが溶かされる。 -&bold(){ブレード系} --&bold(){攻撃中は盾を使用できない上に防御効果もない為、敵の攻撃にさらされる状況には非常に弱い。} ---機動力や射程を活かしたりおとりを使うなどして、何とか一方的に当てられる状況を作ろう。 --跳弾のメカニズムが不可解で、入射角が小さいと跳弾せずに消える。また、斬撃の角度でも結果が変わる。 &bold(){●オンライン} -オンでは様々な要因で使いづらい武器が多い。 --広い攻撃範囲や跳弾性能で味方を誤射しやすい。単独行動時以外は、戦闘中でも味方の動きを把握しながら戦う技量が必要になる。 --大群に接近しないと真価を発揮しない武器が多いが、敵が堅くなるオンでは敵の数を減らすまでに負うダメージが馬鹿にならない。 --ハンマー系は敵を浮かせてしまうため、貫通性能のある武器や狙撃兵器との相性が悪く、味方の装備によっては使用が憚られる。 //-溜め攻撃は攻撃頻度が低くなるため、それを補う意味で、ゲーム中の説明文でも両手に装備して交互に使用する方法が推奨されている。 //--一部の例外を除き、溜め時間はその攻撃の動作一回分とほぼ等しい。そのため、左右交互にゲージを溜めて隙なく連射することができる。 #divid(edfimageclear){} ---- ***ヴィブロ・ハンマーシリーズ #image(http://www.4gamer.net/games/273/G027303/20150326043/TN/067.jpg) -ハンマー系の標準型。溜め攻撃の射程が中距離兵器並に長いため、使い勝手が良い。 -通常攻撃はオフ適正難易度の黒蟻を一撃で倒せず、動作も遅め。スラキャン時の移動速度も近接-突より遅い。 -溜め攻撃はオフ適性難易度の黒蟻を一撃で倒せ、射程や攻撃範囲に優れるため、地上の主力級に対して高い殲滅力を発揮する。 --ただし、FA以降はレベル間が開いており、高位の武器が出る前に三段階目でも黒蟻を一撃で倒せなくなる。 ---レベル間を埋めるはずの派生型が、扱いにくいローラーとハーケンなのが痛い。Lv.40~50台ならボルケーンの通常攻撃が使いやすい。 --射程が長くて判定も大きいため、平坦な場所なら各個撃破も割と得意。 -二段階目はその場から攻撃する。スラスターと交互に使って引き撃ちしたり、踏み止まって左右交互に連射するなどの運用が可能。 --敵一体を倒すのに必要な攻撃回数が三段階目と同じ場合、判定の幅で劣るものの手数で勝るため、殲滅速度が三段階目を上回ることもある。 --連射時の秒間火力も三段階目と大差ない。堅めの敵をハメ殺すなら二段階目を連射した方がいい。 -三段階目は踏み込み攻撃となり、衝撃波の幅が広くなる。敵との間合いを詰めたり、スラスターで距離を調整しながら使おう。 -対地戦用の武器だが、対ドラゴン戦でも無類の強さを発揮する。狭い範囲にまとまって着地することの多いドラゴンをまとめて攻撃できる。 --着地したドラゴンを攻撃するとその場で硬直するため、一撃で倒せない場合でも、両手装備ならば空中に逃げる隙を与えずにハメ殺すことができる。 ****ピックアップ -ファイネスト・ハンマー --防御ダメージが一気に90%まで向上し、溜め攻撃時の衝撃波の幅も強化された。武器レベルもそこまで高くなく、入手や使用条件も緩め。 ---二段階目で下位の三段階目と同じ衝撃波の幅になり、三段階目ではさらに衝撃波の幅が広がる。 --FVからダメージが大幅に上昇しているが、上昇幅はレベル相応。 ---武器レベルも高くはないので、INF後半になると、オフの赤蟻や変異種、オンの黒蟻や蜘蛛を相手になかなか数を減らせなくなる。 ---オフでは、最後まで黒蟻を三段階目の一撃で倒せるため、蜘蛛や黒蟻相手に活躍できる。 #clear //武器の画像が追加された際に表が画像に対して横に周り込むと見づらく、周り込みを解除するため表の前に#clearを書いておく |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):射程距離(m)&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):防御ダメージ&br()&small(){(%)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |0|ヴィブロ・ハンマー|8|45/--/67|2.0|40/--/120|50|-|-||| |1|ヴィブロ・ハンマーF3|8|60/90/120|2.0|40/120/120|50|-|-||| |9|ヴィブロ・ハンマーFA|8|120/180/240|2.0|40/120/120|50|-|-||| |35|ヴィブロ・ハンマーFV|8|240/360/480|2.0|40/120/120|50|-|-||| |69|ファイネスト・ハンマー|8|700/1400/1750|2.0|40/120/120|90|-|-||| |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):射程距離(m)&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):防御ダメージ&br()&small(){(%)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| #divid(edfimageclear){} ---- ***ヴィブロ・ローラーシリーズ #image(EDF_ヴィブロローラーD2.jpg) &mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER -ハンマー系の派生型。底面のキャタピラで自走し、衝撃波とともに走る。段階が進むほど移動距離が伸びる。 --プレイヤーキャラが障害物に引っかかっても衝撃波はそのまま射程いっぱいまで伸びる。 -一度攻撃モーションに入ったら、攻撃後のキャンセル受付時まで方向転換できない。この仕様により、使い勝手がかなり悪い。 --ダメージ軽減効果を切らさないように二段階目を左右で交互キャンセルすると、ほとんど真っ直ぐにしか進めなくなる。 -通常攻撃はオフ適正難易度の黒蟻を一撃で倒せず、射程も極端に短いため、使い勝手が悪い。 --低位のものはスラキャン時の速度も遅い。高位のものは移動距離と共に速度が増し、近接-突並の移動速度が出せる。 -二段階目はオフ適性難易度の黒蟻を一撃で倒せ、威力は充分だが、射程が短い。移動する特性を活かして、常に敵との距離を詰めていこう。 -三段階目は溜め時間が長いが、単発威力がハンマー系の中では高めで、衝撃波の幅もファイネスト・ハンマーの三段階目並に広い。 --敵が攻撃範囲内に並んでいるなら後方を憂うことなく蹂躙できる。が、そんな状況はあまりない。洞窟内でも天井に張り付いた敵は後方に取りこぼす。 --敵を一撃で倒せるため混戦での各個撃破向きかとも思えるが、振りかぶり中にエイムを修正できない点は各個撃破には不向き。 --攻撃後は盛り上がった地面が左右の視界を塞ぐため、レーダーを頼りにエイムを行う必要がある。この点でも使い勝手が悪い。 --D2は三段階目の溜め時間が非常に長く、その割にはダメージが高くない。溜め時間が長すぎて左右交互に連射することもできない。 -全方位防御状態のまま攻撃判定を帯びつつ移動できるので、積極的に敵を倒す手段ではなく安全な移動手段として見れば優秀。 --攻撃動作中は高速で前進するため、側面からの被弾率は低く、後方から至近弾をくらう心配も少ない。 -突進攻撃のロマンから、つい敵集団に突っ込みたくなるが、防御ダメージは低めなので迂闊に突っ込むと危険。 --どちらかと言えば、常に敵の少ない方へ移動しつつ、進路上の敵を行きがけの駄賃に撃破する、という運用が無難。 //EDF4 -Ver1.03アップデートにより、全てのヴィブロ・ローラーの最大溜め衝撃波の横幅が広がった。 #clear //武器の画像が追加された際に表が画像に対して横に周り込むと見づらく、周り込みを解除するため表の前に#clearを書いておく |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):射程距離(m)&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):防御ダメージ&br()&small(){(%)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |4|ヴィブロ・ローラー|4|75/112/150|2.0|5/12.5/25|40|-|-||| |30|ヴィブロ・ローラーD2|4|200/300/400|2.0|10/25/50|40|-|-|三段階目の溜め時間が長い|| |46|ヴィブロ・ローラーD3|4|450/675/1125|2.0|16/40/80|60|-|-||| |79|ヴィブロ・ローラーD9|4|1000/2000/3000|2.0|16/40/80|75|-|-||| |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):射程距離(m)&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):防御ダメージ&br()&small(){(%)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| #divid(edfimageclear){} ---- ***ヴィブロ・ハーケンシリーズ //#image(http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/011/337/54/N000/000/024/137306500802613125748_edf4_0268.JPEG,,height=300,width=550) #image(edf4-1haken.jpg) &mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER -ハンマー系の派生型。溜め攻撃は攻撃範囲優先で、低威力の衝撃波を扇形に複数拡散して放つ。 -距離が近いほど一度に当たる衝撃波が増えて、単体へのダメージが増加する。 --とはいえ、オフ適正難易度の黒蟻に三段階目を至近距離で当てても一撃で倒せないことがある。 --密着していなければ味方には衝撃波が一本しか当たらず、誤射のダメージは小さい。味方NPCを囮にする場合は利点と言えなくもない。 -通常攻撃は威力が極端に低く、動作も遅め。スラキャン時の移動速度も遅い。ヴィブロ・ハーケンのみ、前方V字形の攻撃になる。 -ヴィブロ・ハーケンの溜め攻撃は、二段階目がその場から、三段階目が踏み込んでから、前方へ扇形に攻撃する。三段階目は衝撃波の幅も広くなる。 --二段階目を左右交互に連射すれば多数の敵を継続して無力化できる。三段階目の踏み込みで敵に密着すれば単体へのダメージが増加する。 -クエイク・ハーケンの溜め攻撃は、二段階目が踏み込んでから前方へ、三段階目がその場から後方へ、扇形に攻撃する。衝撃破の幅も広くなる。 --攻撃範囲が広く制圧力は高いのだが、踏み込み攻撃と後方攻撃は敵を攻撃範囲に収め続けるのが難しく、折角の制圧力を活かしにくい。 --二段階目は火力が低く、殲滅目的では頼りにならない。移動速度に優れるため、前方の敵を無力化しつつ突破するための攻撃と割り切ろう。 --三段階目は発生が一瞬でキャンセル受付も早い。敵を視認できないが適当に撃っても当たるため、少ない隙で背後に迫った敵を無力化できる。 --三段階目は火力もそこそこ。ただし、攻撃が拡散するため、背後に大群が迫っていないと本来の火力を発揮できず、敵を減らすまでに時間もかかる。 --三段階目は誤ると後方の仲間を巻き込むことになるため注意が必要。 -クエイク・ハーケンの二段階目は、移動速度が速く、キャンセル受付も早いため、移動用途に向く。 --ブーストジャンプはできないが、正面の障害物を破壊でき、ガードレールくらいなら飛び越せるため、走破性も高い。 --左右交互にスラキャンすればジャベキャンより速く、フォースアックスG3と並び、おそらくフェンサー最速。ただしタイミングがシビアで三段階目に化けやすい。 --片手で二段階目とスラスターを交互に使っても、リフレクターによるスラキャンと同等の速度が出せる。 --ジャベキャン並の移動速度とダメージカット70%を両立しつつ、後方を攻撃して追っ手の足止めも可能、という破格の逃げ性能を発揮する。 ---が、よほどの低APで囮役をするのでもなければ、地上戦力相手にそこまでの逃げ性能は必要ない。ジャベキャンに比べて操作の敷居も高い。 ---蜂相手にもある程度は逃げていられるが、ダメージ防御が災いし、前方に回り込んだ蜂からの攻撃でノックバックして背後の敵集団に押し込まれやすい。 -クエイク・ハーケンを殲滅目的で使うなら、常にスラキャンで前進しつつ三段階目で攻撃、前に入り込まれたら二段階目で突破といった運用が有効。 --レーダー内円の半分が射程なので距離を調整しよう。敵が近くて怖いが、三段階目の攻撃で敵の無力化&ダメージ軽減できるため、致命傷は受けづらい。 --射程外からの攻撃で少しずつ削られるが、進行方向を向いていられるため、回復アイテムを拾って回復しやすい。 --攻撃と防御のバランスが防御側に傾き過ぎている嫌いがある。蜘蛛相手でも長期戦を強いられるため、あえてこの武器を使う意義は少ない。 --ただし、緑アリが登場するDLCでは別。足が速いが耐久値が低い緑アリは、ハーケンとの相性がよい。 #clear //武器の画像が追加された際に表が画像に対して横に周り込むと見づらく、周り込みを解除するため表の前に#clearを書いておく |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):射程距離(m)&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):防御ダメージ&br()&small(){(%)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |13|ヴィブロ・ハーケン|6|50/20*4/40*4|2.0|40/40/40|50|-|-||| |41|クエイク・ハーケン|6|150/60*6/120*6|2.0|40/60/60|70|-|-||| |54|クエイク・ハーケンZD|8|180/72*6/144*6|2.0|40/60/60|70|-|-||| |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):射程距離(m)&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):防御ダメージ&br()&small(){(%)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| #divid(edfimageclear){} ---- ***ボルケーン・ハンマーシリーズ #image(edf_ボルケーンハンマー.jpg) &mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER -ハンマー系の派生型。溜め攻撃が特殊で、目の前に爆風を発生させる。 -段階が進むにつれて秒間火力が飛躍的に向上する。一方で、各段階に利点があるため、状況により使い分けよう。 --三段階目の秒間火力は近接-打としては例外的に高い。同レベル帯のジャックハンマーには劣るが、フラッシング・スピアと同程度。 ---両手に装備すれば、巣穴の速攻撃破に最適。ダメージ軽減効果で巣穴の取り巻きから受けるダメージを軽減できる。 -通常攻撃が他のハンマーより優秀。威力が高く、キャンセル受付も早い。 --オフ適正難易度の黒蟻を一撃で倒せることが多く、射程も溜め攻撃より長いため、雑魚を排除するだけなら通常攻撃で充分。 --左右での連射やスラキャンでの移動も他のハンマーより速い。移動速度は近接-突に若干劣る程度。 -溜め攻撃の爆風は射程が短く敵に密着する必要があるが、同レベル帯の武器と比較しても飛び抜けた単発威力を持つ。 --オフでは適性難易度の銀蜘蛛すら一撃で倒せる場合がある。オン4人でも適性難易度の赤蟻を一撃で倒せる。 --爆発扱いなので、範囲内であれば空中の敵にも当たる。一方で、敵に密着して使用しても自爆することはない。 --二段階目は三段階目よりも大幅に威力が落ちるが、主力級を倒すには充分。雑魚相手に最大まで溜める必要はない。 -近接-打の中でもダメージ軽減率が高め。 --両手に装備して溜め攻撃を繰り返すことで、ダメージカット状態で囮と攻撃をこなせる。通称ボルケンダンス。 -大体の建物はフルチャージ一撃!しかし、モノレールの橋脚やフェンス等には無力である。 -溜め攻撃はオン多人数でも主力級を確殺でき、射程が短く誤射しにくいため、ハンマー系では例外的にオンでも使いやすい。 ****ピックアップ -ボルケーン・ハンマーD --威力とダメージ軽減率ではZDに劣るものの射程はこちらの方が2m広い。ダメージ25%減と引き替えに射程25%増なので悪くない性能差。 --相手によってはZDはオーバーキルなので、出現する敵の耐久力によってはこちらのほうが具合がいいこともある。 ---例えばオフINFやオンハデストでは、DでもZDでも黒蟻を二段階目で一撃、巣穴やヘクトルもDの三段階目で4~6発必要なのがZDでは一発減るだけ。 -ボルケーン・ハンマーZD --Lv56と入手・使用条件が緩く、オフINFの最後まで紫蟻を一撃、オン多人数INFの後半でも赤蟻を一撃で倒せるため、長く活躍できる。 --上位版が存在しないため、INF後半では継続火力で他の装備に差をつけられる。巣穴破壊などの用途では有用性が低下する。 ---継続火力は両手に装備してもフラッシング・スピアM5の片手装備と同程度で、ジャックハンマーMAの片手装備に大きく劣る。 ---ZDの片手装備に至っては、徹甲機関砲を両手に装備して600m先から連射しても同程度の火力が期待できる。 ---敵の攻撃が激しく攻撃の機会が限られている場合など、単発威力やダメージ軽減効果が活きる局面では、ZDに優位性が残る。 ----分かりやすいのがノンアクの巣穴に対する一撃離脱戦法。ただ、この戦法を取るより良い手がある事も少なくない。 #clear //武器の画像が追加された際に表が画像に対して横に周り込むと見づらく、周り込みを解除するため表の前に#clearを書いておく |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):射程距離(m)&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):防御ダメージ&br()&small(){(%)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |15|ボルケーン・ハンマー|5|200/1000/2400|2.0|40.0/4.0/6.0|65&spanclass(down){↓}|-|-||&spanclass(down){性能DOWN↓}| |43|ボルケーン・ハンマーD|5|600/3000/9000|2.0|40.0/5.0/10.0|75&spanclass(down){↓}|-|-||&spanclass(down){性能DOWN↓}| |56|ボルケーン・ハンマーZD|5|800/4000/12000|2.0|40/4/8|90|-|-||| |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):射程距離(m)&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):防御ダメージ&br()&small(){(%)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| #divid(edfimageclear){} ---- ***フォース・ブレードシリーズ #image(http://www.4gamer.net/games/273/G027303/20150326043/TN/068.jpg) -ブレード系の標準型。派生型と異なり三段階目が存在しないが、二段階目の判定の幅が広い。 -通常攻撃はオフ適正難易度の蜂やドローンを一撃では倒せないが、比較的連射が効く。 --連射時の秒間火力も二段階目と大差ない。連射の効く両手持ちなら、対地戦はこちらで行ってもいい。 --スラキャンの移動速度もハンマー系より速く、ブラストホールスピアと同程度の速度が出せる。 -二段階目まで溜めると斬撃が2倍近くまで大きくなり、威力もオフ適正難易度のドローンや竜などを一撃で倒せるようになる。 --派生型は溜め攻撃でも1.5倍程度しか斬撃が大きくならないため、この特徴はフォースブレードの大きな利点と言える。 --射線上の敵を同時に倒せるため、群れている敵を一気に減らすには重宝する。ただし、誤射(誤斬?)には注意。 -DからMAまでレベル間が開いているが、派生型の一、二段階目で代替が効く。 --また、MAはオフINFのドローンや竜を一撃で倒せないため、INFでは派生型の二段階目を使うことになる。 #clear //武器の画像が追加された際に表が画像に対して横に周り込むと見づらく、周り込みを解除するため表の前に#clearを書いておく |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):射程距離(m)&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):防御ダメージ&br()&small(){(%)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |2|フォース・ブレード|10|&space(1)45/----/ 90|3.0|100/--/100|-|-|-||| |11|フォース・ブレードD|10|&space(1)60/----/ 120|3.0|100/--/100|-|-|-||| |61|フォース・ブレードMA|10|300/----/ 750|3.0|100/--/100|-|-|-||| |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):射程距離(m)&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):防御ダメージ&br()&small(){(%)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| #divid(edfimageclear){} ---- ***フォース・アックスシリーズ #image(EDF_フォースアックスG3.jpg) &mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER -フォース・ブレードの派生。軽量化されてパワーゲージの上昇とモーションが速くなった。 -回転率が高い割に威力もそこそこで、このカテゴリの中では秒間火力が高め。とはいえ、軽量機関砲並なので射程の割には低火力。 -通常攻撃はオフ適正難易度の蜂やドローンを一撃では倒せず、射程も他のブレード系より短いが、連射速度がかなり速い。 --両手持ちで交互キャンセルすると凄まじい勢いで敵を切り刻める。威力が低いため時間はかかるが、赤竜ですらハメ殺すことができる。 --スラキャンとの相性もよく、リフレクターでのスラキャンと同等の速度を出せる。 -二段階目はオフ適正難易度のドローンや竜などを一撃で倒せ、射程も中距離兵器並に伸びる。 --溜め時間も短めで、回転率でも他のブレード系の二段階目に勝る。ただし、斬撃の幅は通常攻撃と同じ。また三段階目が暴発しやすい。 -G2とG3は三段階となり、三段階目のみハンマー系の攻撃になる。射程は中距離兵器並みで、ヴィブロ・ハンマーの溜め攻撃より長射程。 --ハンマー系の攻撃なので空中の敵は攻撃できない。また、ダメージ軽減効果はない。判定の幅もハンマー系の通常攻撃並。 --単発威力が高めで、オフ適正難易度の黒蟻を一撃。射程が長いため、遠めの敵を各個撃破するのに向く。 --両手装備時で左右交互にスラキャンした時の速度は、クエイクハーケンと並び、おそらくフェンサー最速。つまり逃げ性能も高い。 -G2の三段階目は、移動距離が短くなったヴィブロ・ローラーのような攻撃動作。ただし衝撃波は本体の遙か前方まで延びる。 --一度攻撃モーションに入ったら方向転換が不可能という欠点も共通しているため、やや扱いづらい。 ---攻撃動作が速く、方向転換できない時間は一瞬なので、ローラーよりは大分使いやすい。 --ゲージの溜まりが速く、他の近接-打の二段階目と同等の攻撃頻度で使える。反面、二段階目を使う場合に暴発しやすい。 ---二段階目を使う場合は、スラスターを挟まず左右で連射するか、片手のみでスラスターと交互に使うと楽。 -G3の三段階目は、動作と移動速度の速い踏み込み攻撃となり、G2と比べてかなり使いやすくなる。 --ダメージ軽減効果ははなく、判定の幅も狭いが、威力、射程、回転率はファイネスト・ハンマーに勝る。秒間火力は2倍弱。 --二段階から三段階までのゲージ上昇がG2より遅いため、二段階目を使う場合に暴発しづらい。 ---反面、三段階目で左右交互にスラキャンする場合、ゲージが溜まるまで一瞬待つ必要がある。 #clear //武器の画像が追加された際に表が画像に対して横に周り込むと見づらく、周り込みを解除するため表の前に#clearを書いておく &bgcolor(greenyellow){黄緑}…検証結果(&color(red){EDF4.1}) |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):射程距離(m)&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):防御ダメージ&br()&small(){(%)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |39|フォース・アックス|8|180/----/ 270|2.0|80/--/120|-|-|-||| |66|フォース・アックスG2|8|450/ 765/1350|2.0|80/160/160|-|-|-||| |76|フォース・アックスG3|10|800/1600/2400&br()&bgcolor(greenyellow){800/1600/2800}|2.0|80/160/160|-|-|-||| |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):射程距離(m)&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):防御ダメージ&br()&small(){(%)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| #divid(edfimageclear){} ---- ***ダイナモ・ブレードシリーズ #image(http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/011/337/54/N000/000/024/137406729562413131719_edf4_1139.jpg,,height=300,width=550) #image(http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/011/337/54/N000/000/024/137406734812613131800_edf4_1141.jpg,,height=300,width=550) -フォース・ブレードの派生。三段階目はチャージに時間がかかりモーションも遅いが、そのぶん射程・威力重視といったところ。 -通常攻撃と二段階目はフォースブレードに近い性能。二段階目はオフ適正難易度のドローンや竜などを一撃で倒せる。 --ただし、二段階目の斬撃は通常攻撃の1.5倍程度の幅で、攻撃範囲ではフォースブレードに劣る。 -三段階目まで溜めると前に15メートルほど突進して刃を叩きつける攻撃になり、高い単発威力と遠距離兵器並の射程を発揮する。 --モーションの都合から近距離で使うには慣れがいる。また、上空の敵に対しては攻撃時に射線がずれるため、命中させにくい。 --オフ適正難易度の飛行ビークルを一撃で倒せる。ダイナ・フォースブレードに至っては赤蟻すら一撃。 ---オン多人数でも、黒蟻、蜘蛛などを一撃で倒せる機会が多いため有用。ただし、判定の大きさと跳弾性能により、誤射には注意が必要。 --溜め時間が膨大で、実質的な連射速度は極めて遅い(6~7秒に一発、0.14~0.17発/秒)。秒間火力は火砲の半分程度。 ---両手装備なら片手火砲並の火力を発揮できるが、それでも他兵科の遠距離攻撃に火力で劣る。 --あくまで貫通、判定の大きさ、直進、跳弾といった特性ありきの攻撃。ただし、斬撃の幅は通常攻撃と同程度に戻っている。 ---判定が大きく、直進するため、距離の離れた地上付近の敵には命中させやすい。サイドスラスターもあるため、引き撃ちならぬ引き切りが可能。 ---貫通・跳弾・威力・射程と揃ってるので一本道の多い地底でも割と使える。ネット越しにレタリウスを狙い撃つこともできる。 --&bold(){4.1ではシールドベアラーが多数追加配置され、足も速くなったことにより、遠距離から防御フィールド内部の敵を倒せる本武器が重宝されるようになった。} ---ベアラーを潰すことがフェンサーの本懐なのだが、護衛対象から滅多に離れないので近接で潰しにくく、釣りだそうとすれば広範囲シールド展開と、ベアラーのいやらしさが増した。 --遠距離装備で武器枠を圧迫しないのも地味に利点。遠距離から敵を少しずつ釣った方が楽なミッションをソロで攻略する場合には重宝する。 ****ピックアップ -ダイナ・フォースブレード --最大溜めに意識が向きがちなダイナモシリーズだが、ダイナの二段階目はブレード攻撃の最終形の一翼を担う。 ---二段階目の射程と溜め時間がM2から大幅に向上しており、オフINFの最後まで黒蟻を一撃で倒せるため威力も充分。 ---対空用としてはフォース・アックスG3の二段階目と競合するが、射程がわずかに劣るだけで、判定の大きさではこちらが上。 ---溜め時間やリロード時間の短さでもフォース・アックスG3に分があるが、サイドスラスターと交互に使う分には影響は少ない。 ---フォース・アックスG3の二段階目は、エイムに時間を取られると三段階目が暴発しやすい。扱いやすさでもこちらに分がある。 #clear //武器の画像が追加された際に表が画像に対して横に周り込むと見づらく、周り込みを解除するため表の前に#clearを書いておく |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):射程距離(m)&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):防御ダメージ&br()&small(){(%)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |19|ダイナモ・ブレード|10|&space(1)90/ 180/ 450|3.0|100/100/500|-|-|-||| |50|ダイナモ・ブレードM2|10|240/ 600/1920|3.0|100/100/1000|-|-|-||| |83|ダイナ・フォースブレード|10|600/1800/6000|3.0|100/150/1000|-|-|-||| |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):射程距離(m)&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):防御ダメージ&br()&small(){(%)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1|
**近接-打 &bold(){●概要} -衝撃波を発生させる近距離兵器。対地攻撃に特化した''ハンマー系''と対空攻撃もできる''ブレード系''に大別できる。 --''ハンマー系''は地面を伝播する衝撃波で攻撃する。衝撃波は垂直に近い起伏があるとそこで止まる。 --''ブレード系''は防御フィールドを応用した光の刃を飛ばして攻撃する。 -装備使用ボタンで&bold(){「サイドスラスター」}による高速移動が可能。 -攻撃ボタン押しっぱなしでゲージが溜まり、離すことで攻撃する。&bold(){ゲージ量により最大三段階でダメージや攻撃の範囲、性質等が変化する。} --一部の例外を除き、各段階で秒間火力に大差はない。状況により各段階を使い分けよう。 --先行入力の受付時間が長く、他の動作中にボタンを放しても後で必ず攻撃が発動する。攻撃を中止したい場合はボタンを押したまま武器を持ち替えよう。 &bold(){●利点} -ゲージはダウン状態でない限り溜めることができるので、&bold(){両手持ちして交互に使用することで攻撃頻度が大きく上昇する。} -さらに左右の武器での攻撃の間にスラスターを挟むと、&bold(){足を止めることなく戦えるため被弾率を抑えやすい。} -全体的に攻撃の判定の幅が広く、敵や様々な物体を貫通し多数の敵を同時に攻撃できる。また、敵を浮かせる性質を持つ為&bold(){大群に対して高い殲滅力と制圧力を発揮する。} --ベアラー以外なら防御スクリーン越しに攻撃することもできる。ベアラー本体には防御スクリーンの外からはダメージが入らないので注意。 -&bold(){ハンマー系} --&bold(){攻撃動作中に盾と同様のダメージ軽減効果を持つ。} ---盾に比べて軽減率は低めだが、&bold(){全方位からの攻撃に対して有効。}盾のように耐久度を消耗したりもしない。 ---盾と同様、噛み付きに対しても有効。レタリウスの糸に対しては、ダメージは軽減できるが、捕まってしまう点も盾と同じ。 ---攻撃動作の硬直をスラスターでキャンセルすると、&bold(){移動中もダメージ軽減効果が持続する。}ただし、移動終了間際に効果が切れるので注意。 ---両手に装備して交互に硬直をキャンセルし合うことで、常時、ダメージ軽減効果を維持することができる。 ----この際、硬直を最速でキャンセルせず、ダメージ軽減効果が切れるぎりぎりまでキャンセルを遅らせた方が溜め時間を稼ぐことができる。 ----リロード時は溜め時間が確保できないため、溜め無し攻撃を出してダメージ軽減効果が切れないようにしよう。 --スラスターキャンセルによる機動力と、ダメージカットにノックバックと、攻撃の浮かし効果で&bold(){引き撃ちに強い}。 ---敵の間近で戦うより付かず離れずの距離を保って戦うと利点を発揮しやすい。 -&bold(){ブレード系} --&bold(){攻撃が地形に浅い角度で当たると跳弾する。}斬撃の角度はランダム。 ---地下の通路では壁面に沿って奥まで届くため、割と使える。自爆することもあるが、きわめて希なので気にする必要はない。 --&bold(){貫通力が非常に高くレタリウスのネットやトンネルの出口、飛行型巨大生物の巣や輸送船の装甲、地下の通路を塞いでいる白い壁なども貫通する。} ---ただし輸送船は装甲を貫通して輸送船内部を攻撃といったことはできず、実用性は無い。 --広範囲の貫通攻撃なので、対空砲火として用いることができる。 ---最大タメでオフ適正難易度の敵主力級航空勢力を一撃で倒せる衝撃波を放てる。機動力も確保しやすいため、平地で少数ずつと戦える状況では便利。 &bold(){●欠点} -モーションが大きく、威力を出すには溜めが必要と&bold(){とにかく出が遅く、時間ごとの火力がかなり低い。} --片手のみの装備だと溜め攻撃は攻撃頻度が著しく下がる。両手装備でも秒間火力では他兵科の中距離兵器に及ばない。 --溜め攻撃のモーションが敵に飛び込んでいくものが多く、目の前の敵を攻撃しようとして通り過ぎたりと慣れるまではやや扱い難い。 -全装備中唯一、&bold(){攻撃動作中に盾での防御ができない。}他の装備と比べて盾との相性は低めだが、相性が悪いというほどではない。 -ゲージを溜めるときは一段階上まで溜まると、その前の攻撃を出すには溜め直す必要がある点に注意。 --三段階ある武器で二段階目を使う場合、直前の動作の終わり際までボタンを放すのを遅らせて、不必要にゲージを溜める必要がない点に注意しよう。 -攻撃範囲が広い分&bold(){味方への誤射の危険性が高い。} --攻撃範囲が広すぎて範囲内に入られると意識していても誤射は防ぎがたい。 --&bold(){基本は周囲に自分一人しかいない状況で使おう。}特にオンラインマルチでは注意。 -&bold(){ハンマー系} --噛付かれた時やジャンプ中など、&bold(){地面から離れている場合にはハンマー系の衝撃波は出ない。}ただし、武器による直接打撃であればダメージを与えられる。 ---見た目の割に攻撃判定が地面すれすれにしかなく、空中敵はもちろん壁や天井どころか障害物に登られるだけで当てられなくなる。 --防御効果があるとはいえ過信は禁物。低レベルはカット率が低く、高レベルでは敵に金蟻等が出現するので、そもそも攻撃を受けない戦い方になりがち。 ---盾と同様、蜘蛛相手に使用すると糸が絡みつき防御効果の上からでもみるみるアーマーが溶かされる。 -&bold(){ブレード系} --&bold(){攻撃中は盾を使用できない上に防御効果もない為、敵の攻撃にさらされる状況には非常に弱い。} ---機動力や射程を活かしたりおとりを使うなどして、何とか一方的に当てられる状況を作ろう。 --跳弾のメカニズムが不可解で、入射角が小さいと跳弾せずに消える。また、斬撃の角度でも結果が変わる。 &bold(){●オンライン} -オンでは様々な要因で使いづらい武器が多い。 --広い攻撃範囲や跳弾性能で味方を誤射しやすい。単独行動時以外は、戦闘中でも味方の動きを把握しながら戦う技量が必要になる。 --大群に接近しないと真価を発揮しない武器が多いが、敵が堅くなるオンでは敵の数を減らすまでに負うダメージが馬鹿にならない。 --ハンマー系は敵を浮かせてしまうため、貫通性能のある武器や狙撃兵器との相性が悪く、味方の装備によっては使用が憚られる。 //-溜め攻撃は攻撃頻度が低くなるため、それを補う意味で、ゲーム中の説明文でも両手に装備して交互に使用する方法が推奨されている。 //--一部の例外を除き、溜め時間はその攻撃の動作一回分とほぼ等しい。そのため、左右交互にゲージを溜めて隙なく連射することができる。 #divid(edfimageclear){} ---- ***ヴィブロ・ハンマーシリーズ #image(http://www.4gamer.net/games/273/G027303/20150326043/TN/067.jpg) -ハンマー系の標準型。溜め攻撃の射程が中距離兵器並に長いため、使い勝手が良い。 -通常攻撃はオフ適正難易度の黒蟻を一撃で倒せず、動作も遅め。スラキャン時の移動速度も近接-突より遅い。 -溜め攻撃はオフ適性難易度の黒蟻を一撃で倒せ、射程や攻撃範囲に優れるため、地上の主力級に対して高い殲滅力を発揮する。 --ただし、FA以降はレベル間が開いており、高位の武器が出る前に三段階目でも黒蟻を一撃で倒せなくなる。 ---レベル間を埋めるはずの派生型が、扱いにくいローラーとハーケンなのが痛い。Lv.40~50台ならボルケーンの通常攻撃が使いやすい。 --射程が長くて判定も大きいため、平坦な場所なら各個撃破も割と得意。 -二段階目はその場から攻撃する。スラスターと交互に使って引き撃ちしたり、踏み止まって左右交互に連射するなどの運用が可能。 --敵一体を倒すのに必要な攻撃回数が三段階目と同じ場合、判定の幅で劣るものの手数で勝るため、殲滅速度が三段階目を上回ることもある。 --連射時の秒間火力も三段階目と大差ない。堅めの敵をハメ殺すなら二段階目を連射した方がいい。 -三段階目は踏み込み攻撃となり、衝撃波の幅が広くなる。敵との間合いを詰めたり、スラスターで距離を調整しながら使おう。 -対地戦用の武器だが、対ドラゴン戦でも無類の強さを発揮する。狭い範囲にまとまって着地することの多いドラゴンをまとめて攻撃できる。 --着地したドラゴンを攻撃するとその場で硬直するため、一撃で倒せない場合でも、両手装備ならば空中に逃げる隙を与えずにハメ殺すことができる。 --伝説の剣よりも銃よりも槌が有効だった、というお話。 ****ピックアップ -ファイネスト・ハンマー --防御ダメージが一気に90%まで向上し、溜め攻撃時の衝撃波の幅も強化された。武器レベルもそこまで高くなく、入手や使用条件も緩め。 ---二段階目で下位の三段階目と同じ衝撃波の幅になり、三段階目ではさらに衝撃波の幅が広がる。 --FVからダメージが大幅に上昇しているが、上昇幅はレベル相応。 ---武器レベルも高くはないので、INF後半になると、オフの赤蟻や変異種、オンの黒蟻や蜘蛛を相手になかなか数を減らせなくなる。 ---オフでは、最後まで黒蟻を三段階目の一撃で倒せるため、蜘蛛や黒蟻相手に活躍できる。 #clear //武器の画像が追加された際に表が画像に対して横に周り込むと見づらく、周り込みを解除するため表の前に#clearを書いておく |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):射程距離(m)&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):防御ダメージ&br()&small(){(%)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |0|ヴィブロ・ハンマー|8|45/--/67|2.0|40/--/120|50|-|-||| |1|ヴィブロ・ハンマーF3|8|60/90/120|2.0|40/120/120|50|-|-||| |9|ヴィブロ・ハンマーFA|8|120/180/240|2.0|40/120/120|50|-|-||| |35|ヴィブロ・ハンマーFV|8|240/360/480|2.0|40/120/120|50|-|-||| |69|ファイネスト・ハンマー|8|700/1400/1750|2.0|40/120/120|90|-|-||| |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):射程距離(m)&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):防御ダメージ&br()&small(){(%)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| #divid(edfimageclear){} ---- ***ヴィブロ・ローラーシリーズ #image(EDF_ヴィブロローラーD2.jpg) &mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER -ハンマー系の派生型。底面のキャタピラで自走し、衝撃波とともに走る。段階が進むほど移動距離が伸びる。 --プレイヤーキャラが障害物に引っかかっても衝撃波はそのまま射程いっぱいまで伸びる。 -一度攻撃モーションに入ったら、攻撃後のキャンセル受付時まで方向転換できない。この仕様により、使い勝手がかなり悪い。 --ダメージ軽減効果を切らさないように二段階目を左右で交互キャンセルすると、ほとんど真っ直ぐにしか進めなくなる。 -通常攻撃はオフ適正難易度の黒蟻を一撃で倒せず、射程も極端に短いため、使い勝手が悪い。 --低位のものはスラキャン時の速度も遅い。高位のものは移動距離と共に速度が増し、近接-突並の移動速度が出せる。 -二段階目はオフ適性難易度の黒蟻を一撃で倒せ、威力は充分だが、射程が短い。移動する特性を活かして、常に敵との距離を詰めていこう。 -三段階目は溜め時間が長いが、単発威力がハンマー系の中では高めで、衝撃波の幅もファイネスト・ハンマーの三段階目並に広い。 --敵が攻撃範囲内に並んでいるなら後方を憂うことなく蹂躙できる。が、そんな状況はあまりない。洞窟内でも天井に張り付いた敵は後方に取りこぼす。 --敵を一撃で倒せるため混戦での各個撃破向きかとも思えるが、振りかぶり中にエイムを修正できない点は各個撃破には不向き。 --攻撃後は盛り上がった地面が左右の視界を塞ぐため、レーダーを頼りにエイムを行う必要がある。この点でも使い勝手が悪い。 --D2は三段階目の溜め時間が非常に長く、その割にはダメージが高くない。溜め時間が長すぎて左右交互に連射することもできない。 -全方位防御状態のまま攻撃判定を帯びつつ移動できるので、積極的に敵を倒す手段ではなく安全な移動手段として見れば優秀。 --攻撃動作中は高速で前進するため、側面からの被弾率は低く、後方から至近弾をくらう心配も少ない。 -突進攻撃のロマンから、つい敵集団に突っ込みたくなるが、防御ダメージは低めなので迂闊に突っ込むと危険。 --どちらかと言えば、常に敵の少ない方へ移動しつつ、進路上の敵を行きがけの駄賃に撃破する、という運用が無難。 //EDF4 -Ver1.03アップデートにより、全てのヴィブロ・ローラーの最大溜め衝撃波の横幅が広がった。 #clear //武器の画像が追加された際に表が画像に対して横に周り込むと見づらく、周り込みを解除するため表の前に#clearを書いておく |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):射程距離(m)&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):防御ダメージ&br()&small(){(%)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |4|ヴィブロ・ローラー|4|75/112/150|2.0|5/12.5/25|40|-|-||| |30|ヴィブロ・ローラーD2|4|200/300/400|2.0|10/25/50|40|-|-|三段階目の溜め時間が長い|| |46|ヴィブロ・ローラーD3|4|450/675/1125|2.0|16/40/80|60|-|-||| |79|ヴィブロ・ローラーD9|4|1000/2000/3000|2.0|16/40/80|75|-|-||| |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):射程距離(m)&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):防御ダメージ&br()&small(){(%)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| #divid(edfimageclear){} ---- ***ヴィブロ・ハーケンシリーズ //#image(http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/011/337/54/N000/000/024/137306500802613125748_edf4_0268.JPEG,,height=300,width=550) #image(edf4-1haken.jpg) &mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER -ハンマー系の派生型。溜め攻撃は攻撃範囲優先で、低威力の衝撃波を扇形に複数拡散して放つ。 -距離が近いほど一度に当たる衝撃波が増えて、単体へのダメージが増加する。 --とはいえ、オフ適正難易度の黒蟻に三段階目を至近距離で当てても一撃で倒せないことがある。 --密着していなければ味方には衝撃波が一本しか当たらず、誤射のダメージは小さい。味方NPCを囮にする場合は利点と言えなくもない。 -通常攻撃は威力が極端に低く、動作も遅め。スラキャン時の移動速度も遅い。ヴィブロ・ハーケンのみ、前方V字形の攻撃になる。 -ヴィブロ・ハーケンの溜め攻撃は、二段階目がその場から、三段階目が踏み込んでから、前方へ扇形に攻撃する。三段階目は衝撃波の幅も広くなる。 --二段階目を左右交互に連射すれば多数の敵を継続して無力化できる。三段階目の踏み込みで敵に密着すれば単体へのダメージが増加する。 -クエイク・ハーケンの溜め攻撃は、二段階目が踏み込んでから前方へ、三段階目がその場から後方へ、扇形に攻撃する。衝撃破の幅も広くなる。 --攻撃範囲が広く制圧力は高いのだが、踏み込み攻撃と後方攻撃は敵を攻撃範囲に収め続けるのが難しく、折角の制圧力を活かしにくい。 --二段階目は火力が低く、殲滅目的では頼りにならない。移動速度に優れるため、前方の敵を無力化しつつ突破するための攻撃と割り切ろう。 --三段階目は発生が一瞬でキャンセル受付も早い。敵を視認できないが適当に撃っても当たるため、少ない隙で背後に迫った敵を無力化できる。 --三段階目は火力もそこそこ。ただし、攻撃が拡散するため、背後に大群が迫っていないと本来の火力を発揮できず、敵を減らすまでに時間もかかる。 --三段階目は誤ると後方の仲間を巻き込むことになるため注意が必要。 -クエイク・ハーケンの二段階目は、移動速度が速く、キャンセル受付も早いため、移動用途に向く。 --ブーストジャンプはできないが、正面の障害物を破壊でき、ガードレールくらいなら飛び越せるため、走破性も高い。 --左右交互にスラキャンすればジャベキャンより速く、フォースアックスG3と並び、おそらくフェンサー最速。ただしタイミングがシビアで三段階目に化けやすい。 --片手で二段階目とスラスターを交互に使っても、リフレクターによるスラキャンと同等の速度が出せる。 --ジャベキャン並の移動速度とダメージカット70%を両立しつつ、後方を攻撃して追っ手の足止めも可能、という破格の逃げ性能を発揮する。 ---が、よほどの低APで囮役をするのでもなければ、地上戦力相手にそこまでの逃げ性能は必要ない。ジャベキャンに比べて操作の敷居も高い。 ---蜂相手にもある程度は逃げていられるが、ダメージ防御が災いし、前方に回り込んだ蜂からの攻撃でノックバックして背後の敵集団に押し込まれやすい。 -クエイク・ハーケンを殲滅目的で使うなら、常にスラキャンで前進しつつ三段階目で攻撃、前に入り込まれたら二段階目で突破といった運用が有効。 --レーダー内円の半分が射程なので距離を調整しよう。敵が近くて怖いが、三段階目の攻撃で敵の無力化&ダメージ軽減できるため、致命傷は受けづらい。 --射程外からの攻撃で少しずつ削られるが、進行方向を向いていられるため、回復アイテムを拾って回復しやすい。 --攻撃と防御のバランスが防御側に傾き過ぎている嫌いがある。蜘蛛相手でも長期戦を強いられるため、あえてこの武器を使う意義は少ない。 --ただし、緑アリが登場するDLCでは別。足が速いが耐久値が低い緑アリは、ハーケンとの相性がよい。 #clear //武器の画像が追加された際に表が画像に対して横に周り込むと見づらく、周り込みを解除するため表の前に#clearを書いておく |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):射程距離(m)&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):防御ダメージ&br()&small(){(%)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |13|ヴィブロ・ハーケン|6|50/20*4/40*4|2.0|40/40/40|50|-|-||| |41|クエイク・ハーケン|6|150/60*6/120*6|2.0|40/60/60|70|-|-||| |54|クエイク・ハーケンZD|8|180/72*6/144*6|2.0|40/60/60|70|-|-||| |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):射程距離(m)&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):防御ダメージ&br()&small(){(%)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| #divid(edfimageclear){} ---- ***ボルケーン・ハンマーシリーズ #image(edf_ボルケーンハンマー.jpg) &mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER -ハンマー系の派生型。溜め攻撃が特殊で、目の前に爆風を発生させる。 -段階が進むにつれて秒間火力が飛躍的に向上する。一方で、各段階に利点があるため、状況により使い分けよう。 --三段階目の秒間火力は近接-打としては例外的に高い。同レベル帯のジャックハンマーには劣るが、フラッシング・スピアと同程度。 ---両手に装備すれば、巣穴の速攻撃破に最適。ダメージ軽減効果で巣穴の取り巻きから受けるダメージを軽減できる。 -通常攻撃が他のハンマーより優秀。威力が高く、キャンセル受付も早い。 --オフ適正難易度の黒蟻を一撃で倒せることが多く、射程も溜め攻撃より長いため、雑魚を排除するだけなら通常攻撃で充分。 --左右での連射やスラキャンでの移動も他のハンマーより速い。移動速度は近接-突に若干劣る程度。 -溜め攻撃の爆風は射程が短く敵に密着する必要があるが、同レベル帯の武器と比較しても飛び抜けた単発威力を持つ。 --オフでは適性難易度の銀蜘蛛すら一撃で倒せる場合がある。オン4人でも適性難易度の赤蟻を一撃で倒せる。 --爆発扱いなので、範囲内であれば空中の敵にも当たる。一方で、敵に密着して使用しても自爆することはない。 --二段階目は三段階目よりも大幅に威力が落ちるが、主力級を倒すには充分。雑魚相手に最大まで溜める必要はない。 -近接-打の中でもダメージ軽減率が高め。 --両手に装備して溜め攻撃を繰り返すことで、ダメージカット状態で囮と攻撃をこなせる。通称ボルケンダンス。 -大体の建物はフルチャージ一撃!しかし、モノレールの橋脚やフェンス等には無力である。 -溜め攻撃はオン多人数でも主力級を確殺でき、射程が短く誤射しにくいため、ハンマー系では例外的にオンでも使いやすい。 ****ピックアップ -ボルケーン・ハンマーD --威力とダメージ軽減率ではZDに劣るものの射程はこちらの方が2m広い。ダメージ25%減と引き替えに射程25%増なので悪くない性能差。 --相手によってはZDはオーバーキルなので、出現する敵の耐久力によってはこちらのほうが具合がいいこともある。 ---例えばオフINFやオンハデストでは、DでもZDでも黒蟻を二段階目で一撃、巣穴やヘクトルもDの三段階目で4~6発必要なのがZDでは一発減るだけ。 -ボルケーン・ハンマーZD --Lv56と入手・使用条件が緩く、オフINFの最後まで紫蟻を一撃、オン多人数INFの後半でも赤蟻を一撃で倒せるため、長く活躍できる。 --上位版が存在しないため、INF後半では継続火力で他の装備に差をつけられる。巣穴破壊などの用途では有用性が低下する。 ---継続火力は両手に装備してもフラッシング・スピアM5の片手装備と同程度で、ジャックハンマーMAの片手装備に大きく劣る。 ---ZDの片手装備に至っては、徹甲機関砲を両手に装備して600m先から連射しても同程度の火力が期待できる。 ---敵の攻撃が激しく攻撃の機会が限られている場合など、単発威力やダメージ軽減効果が活きる局面では、ZDに優位性が残る。 ----分かりやすいのがノンアクの巣穴に対する一撃離脱戦法。ただ、この戦法を取るより良い手がある事も少なくない。 #clear //武器の画像が追加された際に表が画像に対して横に周り込むと見づらく、周り込みを解除するため表の前に#clearを書いておく |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):射程距離(m)&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):防御ダメージ&br()&small(){(%)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |15|ボルケーン・ハンマー|5|200/1000/2400|2.0|40.0/4.0/6.0|65&spanclass(down){↓}|-|-||&spanclass(down){性能DOWN↓}| |43|ボルケーン・ハンマーD|5|600/3000/9000|2.0|40.0/5.0/10.0|75&spanclass(down){↓}|-|-||&spanclass(down){性能DOWN↓}| |56|ボルケーン・ハンマーZD|5|800/4000/12000|2.0|40/4/8|90|-|-||| |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):射程距離(m)&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):防御ダメージ&br()&small(){(%)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| #divid(edfimageclear){} ---- ***フォース・ブレードシリーズ #image(http://www.4gamer.net/games/273/G027303/20150326043/TN/068.jpg) -ブレード系の標準型。派生型と異なり三段階目が存在しないが、二段階目の判定の幅が広い。 -通常攻撃はオフ適正難易度の蜂やドローンを一撃では倒せないが、比較的連射が効く。 --連射時の秒間火力も二段階目と大差ない。連射の効く両手持ちなら、対地戦はこちらで行ってもいい。 --スラキャンの移動速度もハンマー系より速く、ブラストホールスピアと同程度の速度が出せる。 -二段階目まで溜めると斬撃が2倍近くまで大きくなり、威力もオフ適正難易度のドローンや竜などを一撃で倒せるようになる。 --派生型は溜め攻撃でも1.5倍程度しか斬撃が大きくならないため、この特徴はフォースブレードの大きな利点と言える。 --射線上の敵を同時に倒せるため、群れている敵を一気に減らすには重宝する。ただし、誤射(誤斬?)には注意。 -DからMAまでレベル間が開いているが、派生型の一、二段階目で代替が効く。 --また、MAはオフINFのドローンや竜を一撃で倒せないため、INFでは派生型の二段階目を使うことになる。 #clear //武器の画像が追加された際に表が画像に対して横に周り込むと見づらく、周り込みを解除するため表の前に#clearを書いておく |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):射程距離(m)&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):防御ダメージ&br()&small(){(%)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |2|フォース・ブレード|10|&space(1)45/----/ 90|3.0|100/--/100|-|-|-||| |11|フォース・ブレードD|10|&space(1)60/----/ 120|3.0|100/--/100|-|-|-||| |61|フォース・ブレードMA|10|300/----/ 750|3.0|100/--/100|-|-|-||| |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):射程距離(m)&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):防御ダメージ&br()&small(){(%)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| #divid(edfimageclear){} ---- ***フォース・アックスシリーズ #image(EDF_フォースアックスG3.jpg) &mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER -フォース・ブレードの派生。軽量化されてパワーゲージの上昇とモーションが速くなった。 -回転率が高い割に威力もそこそこで、このカテゴリの中では秒間火力が高め。とはいえ、軽量機関砲並なので射程の割には低火力。 -通常攻撃はオフ適正難易度の蜂やドローンを一撃では倒せず、射程も他のブレード系より短いが、連射速度がかなり速い。 --両手持ちで交互キャンセルすると凄まじい勢いで敵を切り刻める。威力が低いため時間はかかるが、赤竜ですらハメ殺すことができる。 --スラキャンとの相性もよく、リフレクターでのスラキャンと同等の速度を出せる。 -二段階目はオフ適正難易度のドローンや竜などを一撃で倒せ、射程も中距離兵器並に伸びる。 --溜め時間も短めで、回転率でも他のブレード系の二段階目に勝る。ただし、斬撃の幅は通常攻撃と同じ。また三段階目が暴発しやすい。 -G2とG3は三段階となり、三段階目のみハンマー系の攻撃になる。射程は中距離兵器並みで、ヴィブロ・ハンマーの溜め攻撃より長射程。 --ハンマー系の攻撃なので空中の敵は攻撃できない。また、ダメージ軽減効果はない。判定の幅もハンマー系の通常攻撃並。 --単発威力が高めで、オフ適正難易度の黒蟻を一撃。射程が長いため、遠めの敵を各個撃破するのに向く。 --両手装備時で左右交互にスラキャンした時の速度は、クエイクハーケンと並び、おそらくフェンサー最速。つまり逃げ性能も高い。 -G2の三段階目は、移動距離が短くなったヴィブロ・ローラーのような攻撃動作。ただし衝撃波は本体の遙か前方まで延びる。 --一度攻撃モーションに入ったら方向転換が不可能という欠点も共通しているため、やや扱いづらい。 ---攻撃動作が速く、方向転換できない時間は一瞬なので、ローラーよりは大分使いやすい。 --ゲージの溜まりが速く、他の近接-打の二段階目と同等の攻撃頻度で使える。反面、二段階目を使う場合に暴発しやすい。 ---二段階目を使う場合は、スラスターを挟まず左右で連射するか、片手のみでスラスターと交互に使うと楽。 -G3の三段階目は、動作と移動速度の速い踏み込み攻撃となり、G2と比べてかなり使いやすくなる。 --ダメージ軽減効果ははなく、判定の幅も狭いが、威力、射程、回転率はファイネスト・ハンマーに勝る。秒間火力は2倍弱。 --二段階から三段階までのゲージ上昇がG2より遅いため、二段階目を使う場合に暴発しづらい。 ---反面、三段階目で左右交互にスラキャンする場合、ゲージが溜まるまで一瞬待つ必要がある。 #clear //武器の画像が追加された際に表が画像に対して横に周り込むと見づらく、周り込みを解除するため表の前に#clearを書いておく &bgcolor(greenyellow){黄緑}…検証結果(&color(red){EDF4.1}) |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):射程距離(m)&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):防御ダメージ&br()&small(){(%)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |39|フォース・アックス|8|180/----/ 270|2.0|80/--/120|-|-|-||| |66|フォース・アックスG2|8|450/ 765/1350|2.0|80/160/160|-|-|-||| |76|フォース・アックスG3|10|800/1600/2400&br()&bgcolor(greenyellow){800/1600/2800}|2.0|80/160/160|-|-|-||| |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):射程距離(m)&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):防御ダメージ&br()&small(){(%)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| #divid(edfimageclear){} ---- ***ダイナモ・ブレードシリーズ #image(http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/011/337/54/N000/000/024/137406729562413131719_edf4_1139.jpg,,height=300,width=550) #image(http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/011/337/54/N000/000/024/137406734812613131800_edf4_1141.jpg,,height=300,width=550) -フォース・ブレードの派生。三段階目はチャージに時間がかかりモーションも遅いが、そのぶん射程・威力重視といったところ。 -通常攻撃と二段階目はフォースブレードに近い性能。二段階目はオフ適正難易度のドローンや竜などを一撃で倒せる。 --ただし、二段階目の斬撃は通常攻撃の1.5倍程度の幅で、攻撃範囲ではフォースブレードに劣る。 -三段階目まで溜めると前に15メートルほど突進して刃を叩きつける攻撃になり、高い単発威力と遠距離兵器並の射程を発揮する。 --モーションの都合から近距離で使うには慣れがいる。また、上空の敵に対しては攻撃時に射線がずれるため、命中させにくい。 --オフ適正難易度の飛行ビークルを一撃で倒せる。ダイナ・フォースブレードに至っては赤蟻すら一撃。 ---オン多人数でも、黒蟻、蜘蛛などを一撃で倒せる機会が多いため有用。ただし、判定の大きさと跳弾性能により、誤射には注意が必要。 --溜め時間が膨大で、実質的な連射速度は極めて遅い(6~7秒に一発、0.14~0.17発/秒)。秒間火力は火砲の半分程度。 ---両手装備なら片手火砲並の火力を発揮できるが、それでも他兵科の遠距離攻撃に火力で劣る。 --あくまで貫通、判定の大きさ、直進、跳弾といった特性ありきの攻撃。ただし、斬撃の幅は通常攻撃と同程度に戻っている。 ---判定が大きく、直進するため、距離の離れた地上付近の敵には命中させやすい。サイドスラスターもあるため、引き撃ちならぬ引き切りが可能。 ---貫通・跳弾・威力・射程と揃ってるので一本道の多い地底でも割と使える。ネット越しにレタリウスを狙い撃つこともできる。 --&bold(){4.1ではシールドベアラーが多数追加配置され、足も速くなったことにより、遠距離から防御フィールド内部の敵を倒せる本武器が重宝されるようになった。} ---ベアラーを潰すことがフェンサーの本懐なのだが、護衛対象から滅多に離れないので近接で潰しにくく、釣りだそうとすれば広範囲シールド展開と、ベアラーのいやらしさが増した。 --遠距離装備で武器枠を圧迫しないのも地味に利点。遠距離から敵を少しずつ釣った方が楽なミッションをソロで攻略する場合には重宝する。 ****ピックアップ -ダイナ・フォースブレード --最大溜めに意識が向きがちなダイナモシリーズだが、ダイナの二段階目はブレード攻撃の最終形の一翼を担う。 ---二段階目の射程と溜め時間がM2から大幅に向上しており、オフINFの最後まで黒蟻を一撃で倒せるため威力も充分。 ---対空用としてはフォース・アックスG3の二段階目と競合するが、射程がわずかに劣るだけで、判定の大きさではこちらが上。 ---溜め時間やリロード時間の短さでもフォース・アックスG3に分があるが、サイドスラスターと交互に使う分には影響は少ない。 ---フォース・アックスG3の二段階目は、エイムに時間を取られると三段階目が暴発しやすい。扱いやすさでもこちらに分がある。 #clear //武器の画像が追加された際に表が画像に対して横に周り込むと見づらく、周り込みを解除するため表の前に#clearを書いておく |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):射程距離(m)&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):防御ダメージ&br()&small(){(%)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |19|ダイナモ・ブレード|10|&space(1)90/ 180/ 450|3.0|100/100/500|-|-|-||| |50|ダイナモ・ブレードM2|10|240/ 600/1920|3.0|100/100/1000|-|-|-||| |83|ダイナ・フォースブレード|10|600/1800/6000|3.0|100/150/1000|-|-|-||| |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):射程距離(m)&br()&small(){通常/中間/最大}|CENTER:BGCOLOR(#eee):防御ダメージ&br()&small(){(%)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1|

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