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フェンサー/盾 - (2016/10/01 (土) 17:24:51) の編集履歴(バックアップ)


●概要
  • 攻撃ボタンで構え、防御角度内から受けるダメージを軽減する。また、防御した攻撃のダメージと同じだけ盾の耐久度を消耗する。
  • 装備使用ボタンで、敵の攻撃を反射する「ディフレクター」を使用する。詳細については「フェンサーの心得」を参照のこと。
  • 耐久度が0になるとリロードに入る。リロードボタンではリロードできないので注意。
    • ディフレクターを連射して意図的にリロードに入るテクニックは、シールドを使う上で必須。
      • 盾のリロード時間は基本的に長大なので、敵の増援の直前等、安全にリロードできる機会を把握するのが大切。
  • ダメージを軽減した時に凄まじいノックバックが発生する。
  • 両手に盾を装備して左右同時に構えた場合、防御角度は合算され、ダメージ防御率は二重に計算される。
    • 防御角度80度、防御率70%の盾を左右に構えると、防御角度は160度となり、本体に9%(=[1-0.7]^2)、両方の盾に100%のダメージが入る。
    • ガードアシストの効果を受ければ、本体が受けるダメージはさらに軽減される。ただし、盾の耐久度は盾で軽減した元々のダメージに応じて消耗する。
  • 盾を構えた状態で後方にサイドスラスターで移動すると、画面上は背後が無防備に見えるが、実はしっかり画面前方向を防御している。
  • 盾とブラストホール・スピアの組み合わせは防御力、殲滅力共に高くフェンサーの要となる。

●利点
  • ノックバックのおかげで女王の酸、ヘクトルのバルカン、ディロイのレーザー等、一旦食らうとヒットストップで食らい続けるような多段ヒット攻撃に滅法強い。
    • 次弾の狙いが反れるため、シールドの耐久度が死ぬほど削られることはない。大物相手にも充分に盾として機能する。
  • 一部の爆発は防御角度に関係なく防ぐ
  • 防御角度内ならば、噛み付き攻撃も防げる。

●欠点
  • 噛み付き攻撃はオンでは同期ずれのせいで防げないこともあるので、過信は禁物。防げたと思っても噛みつかれている扱いになることも多々ある。
    • 近くで何もいないのに敵が噛み付き動作をしていたり、突然与えるダメージが半減したら噛みつき扱いになってる。
  • ディフレクターでは体当たり系攻撃を反射できない
  • レタリウスの糸は盾で防御しても捕縛状態になる。捕縛後の継続ダメージは軽減できる。
  • ノックバックは高所では転落に留意すること。また、大群を相手にしている場合、後ろに回り込んだ敵からの攻撃を防御してしまうと、大群の中に押し込まれる。
  • 蜘蛛の糸はノックバックしても糸の張り付いた部分に引っ張られて他の部分の判定が追いかけてくるため、普通に多段ヒットする。特に大蜘蛛の糸はシャレにならない。
    • 蜘蛛の糸に関しては後述のディフレクターで対処しよう。
  • 何故かディロイのレーザーのみほとんどノックバックしない。

●オンライン
  • 盾の耐久力はレンジャーのリバーサー類で回復が可能であるがエアレイダーのライフベンダーやキャリバンでは回復しない。
  • 盾を構えているところにレンジャーのヴォルカニック・ナパームなどを撃ち込むと凄まじい勢いで後方にカッ飛ぶ。ホァイ!


ディフレクション・シールドシリーズ


  • 中量級の盾。最も扱いやすく、あらゆる局面に対応できる
  • そこそこの防御性能とそこそこのディフレクター性能をもつ。構え防御もディフレクターもそこそこ使うのならこれ。
  • 構え中しか旋回速度が低下しないので、敵に回り込まれた時などは構えを解いて素早く旋回することができる。
  • 構え解除、構え、ディフレクター起動の使い分けが、この盾のポイント。意外と高度な使いこなしを要求される。

LV 名称 耐久度 防御角度
(度)
防御率
(%)
リロード
(sec)
物理反転
範囲
反転時の耐久度低下 構え中の速度 備考 EDF4.1
実数値 速度低下(%) 旋回
0 ディフレクション・シールド 200 80 70 10.0 2.5 5 50 中速 - 性能UP↑
5 ディフレクション・シールド2 350 80 70 10.0 2.5 8.75 50 中速 - 性能UP↑
15 ディフレクション・シールド3 600 80 70 10.0 2.5 15 50 中速 - 性能UP↑
21 ディフレクション・シールド4 800 80 70 10.0 2.5 20 50 中速 - 性能UP↑
34 ディフレクション・シールド5 1600 90 70 10.0 2.5 40 50 中速 - 性能UP↑
39 ディフレクション・シールド6 2400 80 70 10.0 2.5 60 50 中速 - 性能UP↑
52 ディフレクション・シールド7 3000 90 70 10.0 2.5 75 50 中速 - 性能UP↑
64 ディフレクション・シールドMA 5000 100 75 10.0 2.5 125 40 中速+ - 性能UP↑
71 ディフレクション・シールドMGX 6000 100 80 10.0 2.5 150 40 中速+ - 性能UP↑
79 マスター・シールド 7500 110 80 10.0 2.5 187.5 30 高速 - 性能UP↑
LV 名称 耐久度 防御角度
(度)
防御率
(%)
リロード
(sec)
物理反転
範囲
実数値 速度低下(%) 旋回 備考 EDF4.1
反転時の耐久度低下 構え中の速度


イオンミラー・シールドシリーズ


  • 軽量級の盾。防御性能を犠牲にして、ディフレクターの発生速度を重視
  • 反転時の耐久度低下が全ての盾の中で最も低い。構え防御で耐久度を削られなければ、リロードまでに80回もディフレクターを使える。
  • 構えても速度が落ちないので、常に構えつつ、極力ディフレクターで敵の攻撃を跳ね返す、という運用が基本となる。
  • 防御角度が狭いため、常に敵を正面に捉えるよう心がけよう。敵を正面に捉えることは、ディフレクターを有効活用する上でも重要。
  • ディフレクターの発生が速く、反転時の耐久度低下も低いため、スラスターキャンセルとの相性が良い
    • 特にLv0のイオンミラー・シールドは、リロード時間と反転時の耐久度低下が全ての盾の中で最も優れている。リフレクターシリーズと並び最後まで使える逸品。
      • 移動速度はパワード・リフレクターに劣るが、リロードまでに移動できる距離はイオンミラー・シールドの方が上。

LV 名称 耐久度 防御角度
(度)
防御率
(%)
リロード
(sec)
物理反転
範囲
反転時の耐久度低下 備考 EDF4.1
実数値
0 イオンミラー・シールド 150 60 50 4.0 1.25 1.875 - 性能UP↑
7 イオンミラー・シールド2E 300 60 60 8.0 1.25 3.75 - 性能UP↑
25 イオンミラー・シールド3E 550 60 60 8.0 1.25 6.875 - 性能UP↑
47 イオンミラー・シールド4E 1500 60 65 8.0 1.25 18.75 - 性能UP↑
60 イオンミラー・シールド5E 3000 60 65 8.0 1.25 37.5 - 性能UP↑
75 イオンミラー・シールドMG 5000 60 70 8.0 1.25 62.5 - 性能UP↑
LV 名称 耐久度 防御角度
(度)
防御率
(%)
リロード
(sec)
物理反転
範囲
実数値 備考 EDF4.1
反転時の耐久度低下


タワーシールドシリーズ

  • 重量級の盾。凄まじい防御率、防御角度、耐久度を誇る
  • ディフレクターはおまけ程度、常に構えつつ、ガンガン攻撃するのに向いている。参考動画:http://www.nicovideo.jp/watch/sm23320014
    • ディフレクターの発生がかなり遅いため、使う場合は読みが必要になる。
      • ただし射程や範囲に優れるため、大蜘蛛や女王などに対しては有効な選択肢になる。
  • 構えていなくても歩行速度と旋回速度が低下する。構えると歩行速度と旋回速度がさらに低下する
    • 近接兵器と併用するならサイドスラスターが利用できるため、移動についてはさほど問題ではない。
    • 旋回速度はどうしようもなく、常にすべての敵を前方に捉えられるよう意識して移動する必要がある
    • 防御角度が広いため、旋回速度が遅くても後方に回り込んだ敵からの攻撃に防御が間に合うことも多い。
      • しかし、回り込んだ敵の攻撃を防御してしまうと、ノックバックで敵の本隊方向に押し込まれ、致命的な状況に陥る危険性も高い。
      • 後方に回り込んだ敵は即座に撃破して、すぐに敵本隊に向き直るのが上策。その点で、旋回速度の遅さは大きな不利となる。
    • 旋回速度が遅くなることは、微妙なエイムが容易になるという利点にもなる。
  • 地下の通路や、脚の遅いヘクトル相手など、敵を前方に捉えやすい状況では無類の強さを発揮する
  • 大群相手の引き撃ちで真価を発揮する。敵の猛攻に耐えうるだけの防御性能は他の盾に代え難い。
    • 一旦引き撃ちの形になれば、防御角度が広い上にノックバックで勝手に後退するため、防御角度外に回り込まれる危険性は少なくなる。
    • ノックバックを利用した引き撃ちは脚の速い蜂相手にも成立し、前方に集まった蜂の大群をブラストホール・スピアで一網打尽にできたりする。
  • ネックは膨大なリロード時間、耐久度を削られ切った場合に備えて、離脱用の装備や代わりの盾などを用意しておきたい。
ピックアップ
  • グレート・シールド
    • INF終盤において構え防御主体でまともに機能する耐久度を誇るのはグレートシールド一点のみとも言える。
      • それでも蜘蛛の大群や大蜘蛛の近距離糸を喰らうとあっという間にリロードに入ってしまう。
      • 幸いタワーシールドが苦手とする蜘蛛相手にはリフレクターという対の選択肢があるのが救い。

LV 名称 耐久度 防御角度
(度)
防御率
(%)
リロード
(sec)
物理反転
範囲
反転時の耐久度低下 通常時の速度 構え中の速度 備考 EDF4.1
実数値 速度 旋回 速度 旋回
2 タワーシールド 400 120 80 15.0 2 8 中速 中速 低速 低速 - 性能UP↑
17 タワーシールド2E 1200 125 80 15.0 2 24 中速 中速 低速 低速 - 性能UP↑
37 タワーシールド3E 4000 135 80 15.0 2 80 中速 中速 低速 低速 - 性能UP↑
57 タワーシールド4E 7000 150 85 15.0 2 140 中速 中速 低速 低速 - 性能UP↑
85 グレート・シールド 15000 180 90 15.0 2 300 中速 中速 低速 低速 - 性能UP↑
LV 名称 耐久度 防御角度
(度)
防御率
(%)
リロード
(sec)
物理反転
範囲
実数値 速度 旋回 速度 旋回 備考 EDF4.1
反転時の耐久度低下 通常時の速度 構え中の速度


リフレクターシリーズ

©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER
  • イオンミラー・シールドをさらに尖らせたような性能のビームシールド。
  • ディフレクターを、イオンミラー・シールドよりもさらに早く、瞬時に起動できるのが強み
    • 反面、構え防御の性能などあってなきが如し。イメージとしては盾の代わりにパリィイングダガーを持つようなもの。
  • ある程度距離を取って反射しつつ戦うのが基本。
    • 実質盾を持たずに戦うのと変わらないので、隙の大きな武器での接近戦はやめておいた方がいい。
    • 連射速度も凄まじく早く、ヘクトルや女王アリなどはディフレクターを連発しているだけで完封できたりする。
  • ディフレクター発動モーションが鬼のように速いので、スラスターキャンセルに利用するとウイングダイバーを凌ぐ移動速度を発揮する
    • ジャベキャンと比べてジャンプブースターを使えず、速度も劣るが、追っ手からの攻撃を跳ね返せるため、慣れれば非常に強い。
  • 構えで防御すると、ダメージ一割減と引き替えに耐久度=ディフレクターの使用回数をごっそり奪われる。基本的には構えない方がいい。
    • 敵の攻撃力が上昇するオン高難易度では、カッコイイから、と構えていると一撃で耐久度を全て削り取られて防御力と機動力を同時に奪われかねない。
      • でもやっぱりカッコイイ、構えるのは安全な時にしよう。
  • 無印リフレクターの方が反転範囲が広く、パワード・リフレクターの方が反転時の耐久度低下が低い。用途によって使い分けよう
    • 構え防御は基本的に使わないでの、耐久度の大小は性能面ではほぼ無意味。
    • 両手装備でディフレクターを連射するなら無印、近接兵器と組み合わせて動き回るならパワードのほうがいい。

LV 名称 耐久度 防御角度
(度)
防御率
(%)
リロード
(sec)
物理反転
範囲
反転時の耐久度低下 備考 EDF4.1
実数値
27 リフレクター 200 45 10 4.0 2.5 5 性能UP↑
68 パワード・リフレクター 400 45 10 4.0 1.5 6 性能UP↑
LV 名称 耐久度 防御角度
(度)
防御率
(%)
リロード
(sec)
物理反転
範囲
実数値 備考 EDF4.1
反転時の耐久度低下