盾
●概要
- 攻撃ボタンを推し続けることで構え、防御角度内から受けるダメージを軽減する。
- 防御角度内ならば、噛み付き攻撃も防げる。また一部の爆発は防御角度に関係なく防ぐ。
- レタリウスの糸は盾で防御しても捕縛状態になる。捕縛後の継続ダメージは軽減できる。
- 防御した攻撃のダメージと同じだけ盾の耐久度を消耗する。耐久度が0になるとリロードに入る。リロードボタンではリロードできないので注意。
- 耐久力以上の一撃を受けても余剰ダメージを受けたりはしない。
- 装備使用ボタンで、敵の攻撃を反射する「ディフレクター」を使用する。詳細については「フェンサーの心得」を参照のこと。
- ディフレクターを連射して意図的にリロードに入るテクニックは、シールドを使う上で必須。
- 盾を構えた状態で後方にサイドスラスターで移動すると、画面上は背後が無防備に見えるが、実はしっかり画面前方向を防御している。
●ノックバック
- ダメージを軽減した時に凄まじいノックバックが発生する。
- そのため連続ヒット攻撃に滅法強いが、高所からの転落などに留意すること。
- 後ろに回り込まれた敵からの攻撃を防御してしまうと、大群の中に押し込まれる。
- 蜘蛛の糸はノックバックしても糸の張り付いた部分に引っ張られため、他の部分の判定が追いかけきて多段ヒットする。
- なぜかディロイのレーザーのみほとんどノックバックしない。
●オンライン
- 噛み付き攻撃は同期ずれのせいで防げないこともあるので過信は禁物。防げたと思っても噛みつかれている扱いになることも多々ある。
- 近くで何もいないのに敵が噛み付き動作をしていたり、突然与えるダメージが半減したら噛みつき扱いになってる。
- 盾の耐久力はレンジャーのリバーサー類で回復が可能。エアレイダーのライフベンダーやキャリバンでは回復しない。
- 盾を構えているところにレンジャーのヴォルカニック・ナパームを撃ち込むと凄まじい勢いで後方にカッ飛ぶ。ホァイ!
●両手持ち
- 両手に盾を装備して左右同時に構えた場合、防御角度は合算され、ダメージ防御率は二重に計算される。移動や旋回の速度も合算される。
- 防御角度80度、防御率70%の盾を左右に構えると、防御角度は160度となり、本体に9%(=[1-0.7]^2)、両方の盾に100%のダメージが入る。
- ガードアシストの効果を受ければ、本体が受けるダメージはさらに軽減される。ただし、盾の耐久度は盾で軽減した元々のダメージに応じて消耗する。
ディフレクション・シールドシリーズ
●概要
- 中量級の盾。最も扱いやすく、あらゆる局面に対応できる。
- そこそこの防御性能とそこそこのディフレクター性能をもつ。構え防御もディフレクターもそこそこ使うのならこれ。
- 構え中しか旋回速度が低下しないので、敵に回り込まれた時などは構えを解いて素早く旋回することができる。
- 構え解除、構え、ディフレクター起動の使い分けが、この盾のポイント。意外と高度な使いこなしを要求される。
- スペックに記載はないが『4.1』から全体的にディフレクター発生速度が速くなった。
LV25以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV77超(INF使用可)
LV |
名称 |
耐久度 |
防御角度 (度) |
防御率 (%) |
リロード (sec) |
反転 範囲 |
反転時の耐久度低下 |
構え中の速度 |
備考 |
EDF4.1 |
% |
実数値 |
速度低下(%) |
旋回 |
0 |
ディフレクション・シールド |
200 |
80 |
70 |
10.0 |
中 |
2.5↓ |
5 |
50 |
中速 |
初期装備 |
性能UP↑ |
5 |
ディフレクション・シールド2 |
350 |
80 |
70 |
10.0 |
中 |
2.5↓ |
8.75 |
50 |
中速 |
- |
性能UP↑ |
15 |
ディフレクション・シールド3 |
600 |
80 |
70 |
10.0 |
中 |
2.5↓ |
15 |
50 |
中速 |
- |
性能UP↑ |
21 |
ディフレクション・シールド4 |
800 |
80 |
70 |
10.0 |
中 |
2.5↓ |
20 |
50 |
中速 |
- |
性能UP↑ |
34 |
ディフレクション・シールド5 |
1600 |
90 |
70 |
10.0 |
中 |
2.5↓ |
40 |
50 |
中速 |
- |
性能UP↑ |
39 |
ディフレクション・シールド6 |
2400 |
80 |
70 |
10.0 |
中 |
2.5↓ |
60 |
50 |
中速 |
- |
性能UP↑ |
52 |
ディフレクション・シールド7 |
3000 |
90 |
70 |
10.0 |
中 |
2.5↓ |
75 |
50 |
中速 |
- |
性能UP↑ |
64 |
ディフレクション・シールドMA |
5000 |
100↑ |
75 |
10.0 |
中 |
2.5↓ |
125 |
40 |
中速+ |
- |
性能UP↑ |
71 |
ディフレクション・シールドMGX |
6000 |
100 |
80 |
10.0 |
中 |
2.5↓ |
150 |
40 |
中速+ |
- |
性能UP↑ |
79 |
マスター・シールド |
7500 |
110 |
80 |
10.0 |
中 |
2.5↓ |
187.5 |
30 |
高速 |
- |
性能UP↑ |
LV |
名称 |
耐久度 |
防御角度 (度) |
防御率 (%) |
リロード (sec) |
反転 範囲 |
% |
実数値 |
速度低下(%) |
旋回 |
備考 |
EDF4.1 |
反転時の耐久度低下 |
構え中の速度 |
イオンミラー・シールドシリーズ
●概要
- 軽量級の盾。防御性能を犠牲にして、ディフレクターの発生速度を重視。
- 反転時の耐久度低下が全ての盾の中で最も低い。構え防御で耐久度を削られなければ、リロードまでに80回もディフレクターを使える。
- 構えても速度が落ちないので、常に構えつつ、極力ディフレクターで敵の攻撃を跳ね返す、という運用が基本となる。
- 防御角度が狭いため、常に敵を正面に捉えるよう心がけよう。敵を正面に捉えることは、ディフレクターを有効活用する上でも重要。
- ディフレクターの発生が速く、反転時の耐久度低下も低いため、スラスターキャンセルとの相性が良い。
ピックアップ
+
|
イオンミラー・シールド |
- イオンミラー・シールド
- リロード時間と反転時の耐久度低下が全ての盾の中で最も優れている。リフレクターと並び最後まで使える逸品。
- 移動速度はパワード・リフレクターに劣るが、リロードまでに移動できる距離はこちらの方が上。
|
LV25以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可)
LV |
名称 |
耐久度 |
防御角度 (度) |
防御率 (%) |
リロード (sec) |
反転 範囲 |
反転時の耐久度低下 |
備考 |
EDF4.1 |
% |
実数値 |
0 |
イオンミラー・シールド |
150 |
60 |
50 |
4.0 |
小 |
1.25↓ |
1.875 |
- |
性能UP↑ |
7 |
イオンミラー・シールド2E |
300 |
60 |
60 |
8.0 |
小 |
1.25↓ |
3.75 |
- |
性能UP↑ |
25 |
イオンミラー・シールド3E |
550 |
60 |
60 |
8.0 |
小 |
1.25↓ |
6.875 |
- |
性能UP↑ |
47 |
イオンミラー・シールド4E |
1500 |
60 |
65 |
8.0 |
小 |
1.25↓ |
18.75 |
- |
性能UP↑ |
60 |
イオンミラー・シールド5E |
3000 |
60 |
65 |
8.0 |
小 |
1.25↓ |
37.5 |
- |
性能UP↑ |
75 |
イオンミラー・シールドMG |
5000 |
60 |
70 |
8.0 |
小 |
1.25↓ |
62.5 |
- |
性能UP↑ |
LV |
名称 |
耐久度 |
防御角度 (度) |
防御率 (%) |
リロード (sec) |
反転 範囲 |
% |
実数値 |
備考 |
EDF4.1 |
反転時の耐久度低下 |
タワーシールドシリーズ
●概要
- 重量級の盾。凄まじい防御率、防御角度、耐久度を誇る。
- ディフレクターは発生が遅くおまけのようなもの。常に構えつつ、ガンガン攻撃するのに向いている。
- 構えていなくても歩行速度と旋回速度が低下する。構えると歩行速度と旋回速度がさらに低下する。
- 近接兵器と併用するならサイドスラスターが利用できるため、移動についてはさほど問題ではない。
- 旋回速度はどうしようもなく、常にすべての敵を前方に捉えられるよう意識して移動する必要がある。
- steam版マウス操作なら旋回速度の影響はほとんど受けず、普段通りのエイムが可能。
- 防御角度が広いため、旋回速度が遅くても後方に回り込んだ敵からの攻撃に防御が間に合うことも多い。
- 旋回速度が遅くなることは、微妙なエイムが容易になるという利点にもなる。
- 敵を前方に捉えられる状況では無類の強さを発揮する。そのため大群相手の引き撃ちで真価を発揮する。
- ネックは膨大なリロード時間。耐久度を削られ切った場合に備えて、離脱用の装備や代わりの盾などを用意しておきたい。
- スペックに記載はないが『4.1』から全体的にディフレクター発生速度が速くなった。
ピックアップ
+
|
グレート・シールド |
- グレート・シールド
- オンにおいて構え防御主体でまともに機能する耐久度を誇るのはグレートシールド一点のみとも言える。
- それでも蜘蛛の大群や大蜘蛛の近距離糸を喰らうとあっという間にリロードに入ってしまう。
- 幸いタワーシールドが苦手とする蜘蛛相手にはリフレクターという対の選択肢があるのが救い。
- 両手で展開すれば全方位99%カット、テンペストS1Aでも1000まで抑える。
|
LV25以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV77超(INF使用可)
LV |
名称 |
耐久度 |
防御角度 (度) |
防御率 (%) |
リロード (sec) |
反転 範囲 |
反転時の耐久度低下 |
通常時の速度 |
構え中の速度 |
備考 |
EDF4.1 |
% |
実数値 |
速度 |
旋回 |
速度 |
旋回 |
2 |
タワーシールド |
400 |
120 |
80 |
15.0 |
大 |
2↓ |
8 |
中速 |
中速 |
低速 |
低速 |
- |
性能UP↑ |
17 |
タワーシールド2E |
1200 |
125 |
80 |
15.0 |
大 |
2↓ |
24 |
中速 |
中速 |
低速 |
低速 |
- |
性能UP↑ |
37 |
タワーシールド3E |
4000 |
135 |
80 |
15.0 |
大 |
2↓ |
80 |
中速 |
中速 |
低速 |
低速 |
- |
性能UP↑ |
57 |
タワーシールド4E |
7000 |
150 |
85 |
15.0 |
大 |
2↓ |
140 |
中速 |
中速 |
低速 |
低速 |
- |
性能UP↑ |
85 |
グレート・シールド |
15000 |
180 |
90 |
15.0 |
大 |
2↓ |
300 |
中速 |
中速 |
低速 |
低速 |
- |
性能UP↑ |
LV |
名称 |
耐久度 |
防御角度 (度) |
防御率 (%) |
リロード (sec) |
反転 範囲 |
% |
実数値 |
速度 |
旋回 |
速度 |
旋回 |
備考 |
EDF4.1 |
反転時の耐久度低下 |
通常時の速度 |
構え中の速度 |
リフレクターシリーズ
©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER
●概要
- イオンミラー・シールドをさらに尖らせたような性能の盾。
- ディフレクターをイオンミラーよりもさらに速く、瞬時に起動できるのが強み。
- 反面、構え防御の性能などあってなきが如し。ダメージ一割減と引き替えに耐久度=ディフレクターの使用回数をごっそり奪われる。
- 基本的に構えてはならない。でも見た目はカッコイイ。安全な時に構えよう。
- 実質盾を持たずに戦うのと変わらないので、隙の大きな武器での接近戦はやめておいた方がいい。
- ディフレクター発動モーションが鬼のように速いので、スラキャンに利用するとウイングダイバーを凌ぐ移動速度を発揮する。
- ジャベキャンと比べてジャンプブースターを使えず、速度も劣るが、追っ手からの攻撃を跳ね返せるため、慣れれば非常に強い。
- 無印とパワードで反転範囲が異なる。
LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可)
LV |
名称 |
耐久度 |
防御角度 (度) |
防御率 (%) |
リロード (sec) |
反転 範囲 |
反転時の耐久度低下 |
備考 |
EDF4.1 |
% |
実数値 |
27 |
リフレクター |
200↑ |
45 |
10 |
4.0 |
中 |
2.5↓ |
5 |
|
性能UP↑ |
68 |
パワード・リフレクター |
400↑ |
45 |
10 |
4.0 |
小 |
1.5↓ |
6 |
|
性能UP↑ |
LV |
名称 |
耐久度 |
防御角度 (度) |
防御率 (%) |
リロード (sec) |
反転 範囲 |
% |
実数値 |
備考 |
EDF4.1 |
反転時の耐久度低下 |
最終更新:2024年12月15日 13:12