装備構成考察


武器編成案

  • 基本的にスラスターが無いとまともな移動が出ないので、動いて戦うなら片手は近接装備が前提。
  • 一方で両手射撃装備は交互撃ちで圧倒的な火力が出せる。ただし移動力は極めて低いので固定砲台の認識が必要。移動時は武器切り替えでスラスターを含むセットに随時変える必要がある。フェンサーは硬直中は武器持ち替えもできないので、切替時は一旦動作を止める必要があり大きな隙が生まれる。十分な距離を取っておく事。

パターン1、汎用性に優れる装備構成

武器1:タワーシールド系+ブラストホールスピア系。 武器2:射撃武器+射撃武器
  • タワーシールドで攻撃を防ぎつつ、スピアで敵を貫く装備構成。
  • 地上戦力に関してはほぼ無敵。オンラインで装備に困ったらこの装備で決まり!
  • かなり万能に動けるが、飛行系の敵に関しては相性が悪いので注意
    • オンラインにおいては他兵科の援護を受けるようにしよう。
    • 遮蔽物を上手く利用出来れば飛行系にも十分対応可能。マップやミッション次第になってしまうが…。
    • 射程と威力は十分なので、敵が少数なら問題なく処理出来る。長射程の2段目を主体に、偏差撃ちも意識しよう。
  • スピアやディフレクターを利用したスラスターキャンセルでそれなりの機動力も確保出来る。
    • 防御性能、ディフレクター、機動力を天秤に掛け、ディフレクションやイオンミラーと比較検討するのも手。
  • 武器2の射撃武器の構成は、ミッション内容にあわせて自分の使いやすいものをチョイスしていけば良い
    • バトルキャノン辺りを持っていくのが基本。
    • オフラインなら、ミサイルや迫撃砲もアリ 
  • ステージによっては武器2を、剣盾もう1セットまたは近接+逃走用のジャベリンという選択肢もあり。
  • 欠点として、APが1000以下だとダメージカットの恩恵が薄い点に注意。

武器1:リフレクター系+ジャックハンマーなど。武器2:任意
  • 接近戦により特化したタイプ。オンラインで厄介な鎧蜘蛛相手にも有効
  • 射程の関係で、対空戦は出来ないのでなにかで補う必要がある。
    • INFならオフラインでAP1000以上、オンラインで3000以上は欲しい所。

武器1:ジャックハンマー+ジャックハンマー 武器2:任意
  • 対巣穴特化。ダイバーの巣穴レイピアのようなもの。
  • スラスターはあるが、ハンマーがスラキャンに使えないので機動力は低い。

武器1:盾+近接武器。 武器2:射撃武器+近接武器
  • ほぼ全部一人でこなせる装備構成。
  • 武器2の構成は、射撃武器+逃走用のサイドスラスター用武器が基本。
    • 射撃武器は重迫撃砲やガリア重キャノン辺りを持っていくのが基本。
    • オフラインなら、射撃武器にアーケインやアームハウンドもアリ 

武器1:ヴィブロ・ローラー系+ヴィブロ・ローラー系。 武器2:任意
  • 接近戦に特化したタイプ。オフラインでは乱戦に有効

武器1:ヴィブロ・ハンマー系+ヴィブロ・ハンマー系。 武器2:ヴィブロ・ハーケン系+ヴィブロ・ハーケン系
  • 対緑アリ特化。ダイバーのリフレクトロン・マルチレーザーのようなもの。

武器1:フォース・アックス系+フォース・アックス系。 武器2:キャニスター砲系+キャニスター砲系
  • 地上戦により特化したタイプ。オフラインで有効

武器1:フラッシング・スピア系+フラッシング・スピア系。 武器2:任意
  • 対赤ドラ特化。ダイバーのフェンリルのようなもの。

パターン2、機動性重視
  • キャンセル用の武器には、イオンシールド、リフレクター、ジャベリンカタパルト、スパインドライバー二本持ちが候補に挙がる
    • 特にジャベリンカタパルト使用時は、非常に高速度での移動が可能になる上に、ジャンプブースターの使用も可能になる為、様々な局面での安定性が増す
    • スパインドライバー二本持ちは、交互使用する事で、非常に高速な移動が可能になる。ジャベリンが無い場合の繋ぎや、近接戦でがんがん動きたい人に

武器1:ジャベリンカタパルト、リフレクター等+近接武器 武器2:任意
  • 戦場を縦横無尽に駆け抜けたい人向けの装備構成。ジャベリン等を使用して、スラスターキャンセルを多用する。
  • 感覚的には旧作の「バイク外周戦法」に近い
  • スパインドライバー系は隙が小さいのでジャベキャンの機動力を殆ど損なわずに攻撃できる。
  • ボルケーンハンマーを使った、巣穴一撃離脱戦法はかなり有効
  • チマチマ攻撃に徹すれば、ノーダメージも可能
  • 敵が固くなるオンラインにおいては、少々不利。
    • 盾と違ってノーダメージも可能なほどなのでオトリには向いているのだが、逃げる方向には注意。下手すると味方にタゲが移る。

武器1:近接武器+近接武器 武器2:任意
  • 両手交互使用で無限リロードすることでスラスターキャンセルも無限に行える。
  • キャンセルの速い武器でやらないと中途半端な速度で盾も銃も持てなくて微妙。

武器1:近接武器+軽量盾 武器2:任意
  • リフレクターやイオンミラーシールド等、ディフレクターキャンセルの速さを利用したスラスターキャンセルで移動しつつ剣盾で戦う。
  • 移動が速い物ほど軽減率は低い。

パターン3、後衛向け装備構成
  • 射撃武器には、迫撃砲、キャノン、ハンドガトリング、マキシマム ディスラプターが候補に挙がる
    • オンラインなら、フェニックスやハイタイル、リバイアサンもアリ 

武器1:射撃武器+射撃武器 武器2:射撃武器+射撃武器
  • 基本的に非推奨装備。
  • EDF4.1でスラスターが改良されたので、それなりに実用的になった。
  • オンラインではあまりオススメ出来ない。
    • 囲まれたら死のEDFで、この装備はかなりリスキー。

武器1:射撃武器+射撃武器 武器2:任意
  • 種類は用途に応じて。どれも交互撃ちする事で他兵科の追随を許さない火力を叩き出す。
  • ただしスラスターが使えなくなるので接近されると危険。武器切り替えでの使用が前提。
  • 重迫撃砲やガリア重の二刀流は非常に重く、腕が追いつかないと交互撃ちどころか余計に遅くなる。使いこなせない場合は無理せず軽量迫撃砲やハンドキャノン等、軽い物に変えるか片手にするのも手。

近接武器+射撃武器 武器2:任意
  • 両手撃ちはできないが、スラスター移動と格闘戦を備えているので接近されても安全。
  • 射撃武器自体でもスラスターキャンセルができるので、蟻との混戦中でも合間にキャリアーに叩き込める。

パターン4、全対応装備構成
武器1:タワーシールド系+ブラストホールスピア系 武器2:散弾迫撃砲系+ハンドキャノン系かガリア重キャノン系
  • 全部一人でこなせるが器用貧乏な装備
  • 何でも自分でやりたいかやらざるをえないか、毎回装備を変えるのが面倒等でもなければ味方に任せて特化させたほうがいい

パターン5、射撃戦での戦闘が主体になる場合
武器1:射撃武器+サイドスラスター用武器 武器2 射撃武器+サイドスラスター用武器
  • 双方にサイドスラスター用武器を装備し、咄嗟の回避力を付けた装備構成
  • どちらかの射撃武器に、キャノンや軽迫撃砲といった、スラスターキャンセルと相性の良い武器を選ぶことで、ある程度の機動性は確保できる

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最終更新:2024年04月13日 13:48