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| 武将名 |
たけだしんげん |
甲斐の虎 |
| 武田信玄 |
統一名称:武田信玄 生没年:1521~1573
「風林火山の旗を背に 我が軍団は天下へ向かう」
甲斐国の大名。自身の廃嫡を企んだ父の信虎を追放し、家督を継いだ。 孫子の旗を掲げ、天下最強といわれた騎馬軍団を率い、甲斐・信濃・駿河と勢力を拡大した。 好敵手である上杉謙信と五度に渡る戦いを川中島で繰り広げたことは有名。 |
| 勢力 |
緋 |
| 時代 |
戦国 |
| レアリティ |
SR |
| コスト |
3.5 |
| 兵種 |
騎兵 |
| 武力 |
10 |
| 知力 |
11 |
| 特技 |
昂揚 |
| 計略 |
風林火山 |
緋の味方の武力と知力と移動速度が上がり、 兵力が上限を超えて回復する |
| 必要士気 |
9 |
| 効果時間 |
知力時間 |
| Illust. |
JUNNY |
| 声優 |
てらそままさき |
計略内容
| カテゴリ |
士気 |
武力 |
知力 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
備考 |
| 号令 |
9 |
+6 |
+3 |
+40% |
+40% |
8.8c(知力依存0.2c) |
上限を超えて回復 |
範囲は回転不可能な自身中心の縦幅5.4部隊分・横幅7.4部隊分の横長の長方形。
(最新Ver.3.0.0F)
調整履歴
| 修正Ver. |
変更点 |
内容 |
備考 |
| Ver.1.0.0F |
効果時間 7.9c → 8.3c 計略範囲 縦幅 4部隊分 横幅 6部隊分 → 縦幅 4.4部隊分 横幅 6.4部隊分 |
↑ |
- |
| Ver.1.1.0F |
効果時間 8.3c → 7.9c |
↓ |
- |
| Ver.1.5.0I |
効果時間 7.9c → 7.5c |
↓ |
- |
| Ver.1.6.0D |
兵力回復量 35% → 40% |
↑ |
- |
| Ver.2.0.0D |
効果時間 7.5c → 7.9c |
↑ |
- |
| Ver.2.1.0C |
効果時間 7.9c → 8.3c |
↑ |
- |
| Ver.2.6.0F |
効果時間 8.3c → 8.8c 計略範囲 縦幅 4.4部隊分 横幅 6.4部隊分 → 縦幅 4.8部隊分 横幅 6.8部隊分 |
↑ |
- |
| Ver.3.0.0F |
計略範囲 縦幅 4.8部隊分 横幅 6.8部隊分 → 縦幅 5.4部隊分 横幅 7.4部隊分 |
↑ |
- |
所感
3.5コストの騎兵として登場となった甲斐の虎。ライバルである
上杉謙信も同コスト。
武力・知力ともに高水準で、特に計略中は攻城要員としても優秀。
一方で特技は昂揚のみとやや寂しめ。
計略「風林火山」は士気9を要する大型号令。
武力・知力・速度の三点を強化しつつ、上限超え兵力回復も備える強力な効果。
退却する部隊に乱戦して兵種アクションを許さず信玄の突撃で落としたり、自城に深入りした部隊を殲滅して一気にラインを上げるといった運用が強力。
速度上昇を活かした追撃やカウンターで真価を発揮する計略で、各部隊の戦闘力を高めやすい3~4枚デッキでの採用が主流。
難点として、まず必要士気が重いため流派:士気によるブーストはなかば必須。
早めに流派を発動したとしても3回目は試合終了ギリギリであり、号令デッキ対決では士気回りの悪さが響きやすい。
加えて効果時間は消費の割に短めで、各上昇値も決して高くないため正面からのぶつかり合いは意外と不得手。
本人の高スペックを活かして白兵戦の主導権を握りつつ、強みを活かせるタイミングで計略を使うことが重要となるだろう。
解説
『最強の戦国大名は誰か?』の問いに必ずと言って名前が上げられる人物の1人。
合戦における采配能力もさることながら、虚報を流して陽動をかけたり、調略で敵陣営を機能不全にしたりといった勝ち盤面を作ることに長けている。
内政家としても優れており、領国内度量衡の統一や金山開発、300年以上破れなかった『信玄堤』をはじめとする治水工事、分国法である『甲州法度之次第』の制定といった、領内の統制と財政の確保に力を発揮した。
しかしながら信玄は合理主義者であったが故に、最適解な行動選択であるものの当時の基準からしても仁義や倫理に反するような行動も度々起こしている。
その際たる例の1つが1547年に佐久郡の志賀城主笠原清繁を攻めた際に、上杉憲正が派兵した援軍を打ち破り、見せしめと敵兵の心を折ることを目的に3000近い首を城の周りに並べるという鬼畜とも取れる心理作戦を実行した。
またその他には自身の実妹の嫁ぎ先であるにも関わらず諏訪氏への侵掠を開始。
その際信玄は妹の夫である頼重とその家族の安全は保証するという条件で降伏・開城させたのだが、信玄はこの約束をあっさりと反故にし、頼重とその弟を自害に追い込んだ。
ただし武田-諏訪-村上の三者で同盟を結び割譲した領土を、上杉憲政の出兵と圧力に屈して和睦を結んだだけでなく、勝手に武田・村上領を割譲するという背信行為を頼重が行っているため、一概に信玄だけが悪いとは言えない。
その後甲府に帰った妹は16歳という若さで死去したのだがその死因は一説によれば実の兄に裏切られ夫の命を奪われたショックから精神を病んだ末に自害したのだとも伝えられる。
また彼女の遺児として寅王という子がいたのだが、当初こそ諏訪氏の遺児として厚遇していたものの、後に自身の子である勝頼に諏訪氏を継承させるという方針に転換したことで邪魔な存在となったこと、また将来的に自身を両親の仇であるとして報復される事を恐れたためにこれも処刑している。
このようにたとえ身内であってもその猜疑心は非常に強く、かつ神経質な性格であったことを窺わせる逸話も多く存在する。
しかしその一方で自身の娘であり北条家に嫁いだ黄梅院の安産を祈願する願文や次男の目の治癒を祈願した願文など親としての情をもった一面を覗かせるものも多く残されており、決してただ酷薄なだけでなく甲斐国主・ての立場の難しさがそうさせたのだとする意見もある。
また徳川家康を敗死寸前まで追い詰めた武将としても有名であり、三方ヶ原の戦いは徳川家康人生最大の危機であったとされる。
先述の通り徳川家康はこの戦いであわや討死というところまで追い詰められたのだが本多忠勝らの奮戦もあり命からがら逃げ延びた。忠勝のフレーバーテキストにもある「家康に過ぎたるもの」という二つ名はこの時の忠勝の奮戦ぶりを称賛した信玄による評であるといわれる。
このような戦いの経緯や家康が後年に軍制を甲州流に改めたといった事実などが現代における軍神としての信玄のイメージ形成に繋がっている。
なおこのように後世の徳川方から神格化された信玄であるが、当時の信玄はというと家康に対してかなりのヘイトを溜め込んでいたようであり、
駿河侵攻にあたって徳川家と同盟を締結したものの互いの認識の齟齬から度々小競り合いが発生した挙句、その事で織田信長に対し家康側の約定違反を繰り返し訴えているほか、徳川氏との開戦を決意するにあたって武田方の諸将に宛てた書状の中に「家康を攻撃するのは三ヵ年の鬱憤を晴らすためである」といった内容の文言が記されているなど相当苛立っていたことが窺える。
これらのことから西上作戦の目的は通説とされる足利義昭の御内書に呼応した上洛を目的としたものではなく、あくまで対徳川家康との局地戦の一環であるとする説も存在する。
またその義昭の御内書が発布された時期についても近年異説が提唱されており、それによれば義昭が信長討伐を決意し諸大名に向け御内書を発布したのは元亀3年ではなく元亀4年の誤りであるという。
つまり仮にこの説が正しければ義昭による御内書の発布は三方ヶ原の戦いの後ということになり、西上作戦と信長包囲網の関係についても義昭の挙兵に呼応して信玄が織田信長を見限ったのではなく、西上作戦で武田氏側の勝利を知った義昭が織田信長を見限り挙兵を決意したということになり、因果関係が逆転してしまう。
ついでに義昭は信玄の死去を知らずに信玄宛に御内書を発布してしまったことにもなる。
また川中島の戦いや「敵に塩を送る」の逸話などから上杉謙信とは強いライバル関係にあったとされているが、信玄自身はその謙信の事を終生「長尾」と旧姓で呼んでいた。
これは甲斐守護武田氏と越後守護代長尾氏の家格の差によるものであり、謙信が関東管領上杉氏に改姓するとその家格が逆転してしまう為に信玄はその事を面白く思わなかったのだという名門武田氏としてのプライドの高さが垣間見える。
贈り物で塩について語っているのは有名な「敵に塩を送る」の逸話であろう。
現代では美談として語られてはいるが、実際は今川、北条との同盟が破綻して駿河、相模産の塩が入手できなくなり、また上杉が禁輸に同調していなかったため越後産の塩に頼ったのが実情らしい。
もうひとつの「梱包に漆箱」は織田家との同盟の際、贈答品の梱包に使われた漆箱の端を切り、漆が重ねて塗られた高級品が使われている=織田家の意志は本当である、と見抜いた逸話による。
大戦シリーズにおいて
イラストは戦国大戦初出のSR武田信玄と同じJUNNY氏が担当。
計略・スペック的にほぼ当時のままといってよい状態で登場している。
本作で計略台詞として採用されているのは、戦国大戦時代の開幕台詞。
当時の計略台詞は「風林火山」と言うだけというかなり思い切ったものであり、
計略台詞が異なる新旧スターター版(ST・SJ)の方が「我が采配に迷いはない!」という全体強化らしいものになっていた。
コンパチブル武将
| 武将名 |
登場Ver. |
差異 |
入手方法 |
| 緋023_武田信玄 |
Ver.1.0.0A |
通常版 |
通常排出 |
| EX014_武田信玄 |
Ver.1.5.0A |
イラスト 裏面フレーバーテキストの台詞 |
金剛石商店(バサラ石交換所) |
台詞
| \ |
台詞 |
| 開幕 |
我が道を遮る者は、蹴散らすまで! |
| └自軍に緋024_武田信繁 |
信繁! 共に天下への道を進もうぞ! |
| 計略 |
風林火山の旗の下、結束せよ! |
| └絆武将 |
天下の趨勢は今、我が掌中にある! |
| 兵種アクション |
侵掠せよ! |
| 撤退 |
我が死は伏せよ…… |
| 復活 |
成さねばならん |
| 伏兵 |
小童に我が采配は読めぬ |
| 攻城 |
戦う相手を間違えたな |
| 落城 |
滅びるは天命ではない、己が力不足のためよ |
| 贈り物① |
塩か……ふっ…… すまぬ、少し昔を思い出してしまった。 |
| 贈り物② |
梱包に漆箱か……見事だ。 |
| 贈り物(お正月) |
天下が見えてきたな。 今年こそ、瀬田に旗を立てようぞ。 |
| 贈り物(バレンタインデー) |
この贈り物…… 歩き巫女たちの入れ知恵ではなかろうな。 |
| 贈り物(ホワイトデー) |
いつぞやの礼だ。 我が軍団と共に天下へ向かおうぞ。 |
| 贈り物(ハロウィン) |
ふふふ、面白き仮装祭りだ。当主として 家臣の手本となる姿を見せようぞ。 |
| 友好度上昇 |
成さねばならん |
| 寵臣 |
人は城、人は石垣、人は堀。情けは味方、仇は敵なり。 |
| 絆武将獲得 |
- |
| 軍飾 |
風林火山の旗の下、結束せよ! |
贈り物の特殊演出
①
| 対象武将:緋024武田信繁 |
| 会話武将 |
台詞 |
| 緋023武田信玄 |
我が命の炎と共に尽きたはずの、夢の続き…… 京に旗を立てる志、未だ尽きていないようだ。 |
| 緋023武田信玄 |
我輩の後の者もまた戦い、戦い続けて 武田の遺志を後に伝えた甲斐であろうか。 |
| 緋023武田信玄 |
……信繁よ。並みいる英傑たちを侵略せしめ 此度こそ、頂きに旗を立てようぞ! |
| 緋024武田信繁 |
ええ。参りましょう、兄上。 皆、兄上の号令を待っております! |
情報提供・誤った点に気付いた等、何かありましたら気楽にコメントしてください。
最終更新:2026年03月12日 08:00