この作品は性的表現が含まれています。
過激な性的描写が苦手な方には不快となる内容なのでご注意ください
過激な性的描写が苦手な方には不快となる内容なのでご注意ください
ここは会場内の水辺、そこには一人の少女がいた。
その少女は頭に角、身体に尻尾、首に鈴をつけ、まるでホルスタインを連想させるグラマラスな体型をしていた。
その少女の名前はミノス。ミノタウロス族の少女であり、優秀な力を持った悪魔でもあった。
「しっかし、なんでまたこんなことに巻き込まれてんだろうなぁ?」
そんな彼女は今、特に目的もないまま会場内を歩き回っていた。
「もしかして、アタシの知り合いも巻き込まれてんかなぁ?」
「メデューサは人見知りだし……、ペルセポネは身体弱いし……、邪神ちゃんは……まぁいいか」
「メデューサは人見知りだし……、ペルセポネは身体弱いし……、邪神ちゃんは……まぁいいか」
そんな、本人が聞いたら『私の心配もしやがれですわ――っ!!』とツッコミを入れそうな独り言をつぶやきながら、辺りを探索していた。
そうやってミノスがしばらく歩き回っていると、突如として足元から"カチリ"という謎の音がした。
そのことに彼女が気が付いたのと同時に、その背中に何がが突き刺さる痛みを感じたのだった。
「痛ぁっ!何だよいきなり!」
彼女がその正体を探るために背中に手を回してそれを引き抜くと、それは注射器だったことが分かった。
「……なんで注射器が飛んできたんだ……?もしかしてさっきの音って、トラップを踏んだ音だったのかぁ?」
彼女は自分の手の中にある注射器を見ながら、のんきにそう独り言を言うのだった。
(……?…なんだか胸がちょっと重くなったような気がするぞ……?)
自分の身体に起きた、ちょっとした変化に気づくことなく……
こうしてしばらく、水辺のあたりを歩き回っていると何やらヌメヌメする場所があることに彼女は気づいた。
「何だこのヌメヌメは……?もしかしてここに誰かいるのか?」
彼女は他の人を探すために、そのヌメヌメした箇所をたどってみることにした。
そうすると……
「ヌメヌメはここで途切れているなぁ……、水の中に誰かいるのか……?」
「そうと決まれば……おーい、でてこーい!」
「そうと決まれば……おーい、でてこーい!」
先ほど確認したヌメヌメした何かが水の中へと途切れているのを発見し、彼女は誰かいるなら出てこいと大声で叫んだ。
そして、彼女のその叫び声に応じて奇妙な姿をしたサメやマンボウと思われる生き物が彼女めがけて飛んできた。
「うおぉっ!何だこりゃあっ!!」
それに彼女は面食らい、サメに噛み付かれたりマンボウが発射した針によって体を傷つけられることとなった。
「くそおぉぉ~!舐めるなあぁぁ~~っ!!」
しかし彼女はそれらの攻撃をものともせず、衣服が破けるのも構わずサメを力任せに引きはがし、その後マンボウめがけてそれを投げ飛ばして同時に撃退するのだった。
悪魔基準では幼いながらも、力に優れた"ミノタウロス族"である彼女にとって、あれしきの相手に後れを取るようなことはないのは当然のことだった。
「アタシにかかれば、ざっとこんなもんよ!」
そうして彼女が勝ち誇っていると、先ほどの相手とは異なる姿をしたものが水辺から這い出てきたのだ。
その怪物の姿は胴体が人間で、頭が巨大なウミウシになった姿をしており、異様なまでにミノタウロスによく似た姿をしていた。
「新手か!?アタシに勝てるとでも――あ、れ?」
それを見た彼女は戦闘態勢に移ろうとしたが、何の脈絡もなく身体から力が抜け、座り込んでしまったのだ。
「なんで……力が入らないんだ……?!」
一体、なぜ――――彼女が手や足から力が抜けた状態で焦っている内に、先ほどの怪物が彼女の眼前にまで迫ってきていた。
そしてその怪物は彼女の、所々破けた衣服とそのズボンを掴むと全力でそれを引き裂いたのだ。
それを受けて彼女が悲鳴を上げるより先に、その怪物は自身の異様なまでに大きく、そして人間とはかけ離れた形状をした男性器を彼女の"アソコ"に押し当て始めた。
「え……?ちょっと、ウソだろ……?」
その瞬間彼女は気づいた。今から自分が、目の前の怪物に何をされるのかを。
――目の前の怪物が、これから自分を犯そうとしていることに気づいたのだ。
「嫌だぁぁっ!!頼むからそれだけは許してくれぇぇぇっ!!」
それを受けて彼女は泣き叫びながら、必死にその行為をやめてくれるよう嘆願した。
しかし怪物はそんな彼女の嘆願を無視しながら、彼女の一切濡れていない未熟な花弁を刺し貫いたのだ。
「……あ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!」
怪物のその行動によりミノスは、まるで下半身から力任せに引き裂かれるような痛みにより絶叫するのだった。
「あ…あ…あぁあっ!!!」
そして身体を小刻みに震わせながら、先ほどの絶叫とは対照的にうめき声を上げ始めた。
「やめで…もうやめてくれよおぉ……!」
自身の純潔を奪われ、また無理やり動かされ続ける痛みに涙を流しながら彼女は、普段の男勝りな様子もなく必死にやめてくれるよう呟き続けていた。
しかし彼女のそんな願いを聞き入れることもなく、その怪物は自身の男性器をより深い場所へと入れようとしてきた。
「そんな…おぐ…入らな……っ!!?あぁああっ!!」
そうして彼女の子宮の中に怪物の男性器の先端が入り込んだのと同時に、その怪物が全身をビクン、と大きく揺らした。
その瞬間彼女は、自分の中で何か熱い液体が流し込まれている感触を味わうことになった。
「そんなっ……うそ…嘘だっ!出てるっ…中に出されてるっ!嫌だぁぁっ!!」
そうやってしばらく彼女が泣き叫びながら自身の子宮で精液の熱とその勢いを感じていると、突如として彼女の身体、その大きな胸に変化が現れたのだ。
「やっ!やぁあぁぁッ!あ、熱いっ!!胸が熱いぃぃッ!!」
彼女がそう叫ぶととともに、その身に起きたある変化について思い知ることとなった。
それは……
ビュルルッ、ドビュッ、ビュルルルルッ!!
「う……嘘っ!な……なんでアタシの胸からミルクがッ!ひうっ、あぁぁぁぁ~~!!」
自身の胸から、大量のミルクがまるで噴水のように噴き出たからだった。
「こ……これってつまり……!あ……あああ……ああああああああっ!!」
それとともに彼女は絶望した。それは、自身の胸からミルクが出てきたことが原因だった。
『自身の胸からミルクが出てきた』……、それはつまり、『自分は妊娠してしまったのだ』と考えたからだ。
「助げでぇっ!誰か助けでぇぇっ!助゛け゛て゛く゛れ゛え゛ぇ゛ぇ゛っ!!」
それを受けて彼女は大量のミルクで地面を汚しながら、誰かに助けを求めるのだった……。
そうしてお互いに大量の"ミルク"を出し続けると、怪物の方は満足したのか彼女の膣から自身の男性器を引き抜く動作をして、それからいずこへと去っていた。
(や…やっと……終わったのか……?)
それを受けて彼女は、やっとこの悪夢が終わったのかと安堵した。
しかし彼女は気づいていなかった。目の前の怪物が男性器を引き抜く動作をした際に、"何かがちぎれる音"がしていたことに……。
そして彼女がその事実、正確には自分の体の中に起きた異変について気づいたのはすぐのことだった。
「……おごぉっ!モ゛ッオ゛オ゛ォォォォォォ――!!」
突如としてミノスは牛の鳴き声の様な悲鳴を上げ、それとともに盛大に潮と母乳を噴き出したのだ。
「お腹がぁっ!お腹の中で何かが暴れてりゅうぅぅっ!!」
彼女はそう叫んだ。自分のお腹の中、正確には子宮の中で何かが暴れていると、そう叫んだのだ。
それはまさしく事実だった。実際に彼女の女性器の中で何かがうごめいているのだ。
「出ていけぇっ!出て行ってくれよぉぉぉっ!!」
彼女はそういうと自身の指を女性器の中に突っ込み、かき回し始めた。
それは自身の中に入っている"何か"を引きずり出すためだった。
そうやってしばらく、辺りに母乳をまき散らしながら、快感に抗いつつも自分のナカをかき回して取り除こうとしたが、彼女のその行動は無駄に終わることになった。
何故ならば……
「抜けないぃ……!抜けないよぉぉ……!!」
どんなに力を入れても引っこ抜くことができなかったからだ。
それも無理はない話だった。何故なら先ほど彼女を襲った怪物、『ウミノタウルス』の男性器には返しが付いており、そう簡単には引き抜けないような構造になっていたからだ。
そうでなくとも今の彼女は筋力が低下している上に、怪物の男性器を取り除すために自身の女性器を指でかき回しているのならば、強い快感を感じてしまい力が入らなくなるのだからなおさらであった。
「うあ……うああぁぁぁぁ……あんな奴の子供を産むだなんて、絶対に嫌だぁぁぁ……!」
そうやって彼女は、自身の母乳と愛液でできた水たまりの中で泣き叫ぶのだった……。
【ミノス@邪神ちゃんドロップキック】
[状態]:筋力の低下(中)、精神的ショック(大)、全裸、母乳まみれ、胎内にウミノタウルスの男性器が残留
[装備]:―
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×3
[思考・状況]基本行動方針:生き延びて、元の世界に帰る。
1:暴れるな……!暴れるなぁぁぁぁぁぁっ!!
2:あんな奴の子供を妊娠しただなんて、イヤだあぁぁぁぁっ!!
3:もしかしてこのまま一生、これは抜けないままなのか……?!
[備考]
※膣および子宮内に【ウミノタウルス】の男性器が入ったままになっています。
またそれが動き続けているため常に性的な刺激を受け続けています。
(いつ頃抜けるようになるかは後続に任せます)
※エロトラップ「ミルク・トラップ」により母乳が出るようになりました。
またそれにより自分が妊娠してしまったと勘違いしています。
※【キラー・ラブカ】及び【ハリマンボウ】の効果で筋力が低下しております。
[状態]:筋力の低下(中)、精神的ショック(大)、全裸、母乳まみれ、胎内にウミノタウルスの男性器が残留
[装備]:―
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×3
[思考・状況]基本行動方針:生き延びて、元の世界に帰る。
1:暴れるな……!暴れるなぁぁぁぁぁぁっ!!
2:あんな奴の子供を妊娠しただなんて、イヤだあぁぁぁぁっ!!
3:もしかしてこのまま一生、これは抜けないままなのか……?!
[備考]
※膣および子宮内に【ウミノタウルス】の男性器が入ったままになっています。
またそれが動き続けているため常に性的な刺激を受け続けています。
(いつ頃抜けるようになるかは後続に任せます)
※エロトラップ「ミルク・トラップ」により母乳が出るようになりました。
またそれにより自分が妊娠してしまったと勘違いしています。
※【キラー・ラブカ】及び【ハリマンボウ】の効果で筋力が低下しております。
『NPC紹介』
【ウミノタウルス@遊戯王OCG】
元々は攻1700/守1000の星4・水属性・水族モンスター。胴体が人間で、頭が巨大なウミウシになった姿をしており、
巷では『ミノタウルス』のパロディキャラだと言われている。
他の魚族・海竜族・水族モンスターに貫通効果をもたらす能力を持っている。
【ウミノタウルス@遊戯王OCG】
元々は攻1700/守1000の星4・水属性・水族モンスター。胴体が人間で、頭が巨大なウミウシになった姿をしており、
巷では『ミノタウルス』のパロディキャラだと言われている。
他の魚族・海竜族・水族モンスターに貫通効果をもたらす能力を持っている。
(以下、本ロワのオリジナル要素)
その他にも射精後に自身の男性器を切断し、相手の胎内に切断された男性器を残すという独特な生態をしており、
また下腹部に予備の男性器が圧縮された状態で体内にいくつか収納されていて、切り離した後にその内の1本を外側に出すことで再び生殖活動が行えるようになるという特徴を持っている。
その他にも射精後に自身の男性器を切断し、相手の胎内に切断された男性器を残すという独特な生態をしており、
また下腹部に予備の男性器が圧縮された状態で体内にいくつか収納されていて、切り離した後にその内の1本を外側に出すことで再び生殖活動が行えるようになるという特徴を持っている。
更に表面上に細かい無数のとげが挿入方向とは逆に付いており、それによって他生物の精子をかき出すこと、
相手の子宮に栓をすることで他生物の生殖を阻むことと自身の精子を胎内に長期間残留させ受精を促すなど
かなり合理的な構造をしている。
相手の子宮に栓をすることで他生物の生殖を阻むことと自身の精子を胎内に長期間残留させ受精を促すなど
かなり合理的な構造をしている。
【キラー・ラブカ@遊戯王OCG】
元々は攻700/守1500の星3・水属性・魚族モンスター。『ラブカ』という、世界中の海に生息しているとされる深海ザメの姿をしている。
魚族・海竜族・水族モンスターが攻撃対象に選択された時、このモンスターの死骸を消滅させることでその攻撃を無効化し、また相手の攻撃力を一時的にダウンさせる効果を持っている。
元々は攻700/守1500の星3・水属性・魚族モンスター。『ラブカ』という、世界中の海に生息しているとされる深海ザメの姿をしている。
魚族・海竜族・水族モンスターが攻撃対象に選択された時、このモンスターの死骸を消滅させることでその攻撃を無効化し、また相手の攻撃力を一時的にダウンさせる効果を持っている。
ヒエール・ジョコマンの手により、水中に落下した女性に性的な意味で襲い掛かるよう改造されていたが、
ウミノタウルスによって当て馬にされてしまった。
ウミノタウルスによって当て馬にされてしまった。
【ハリマンボウ@遊戯王OCG】
元々は攻1500/守100の星3・水属性・魚族モンスター。身体から無数の針を飛ばすマンボウの姿をしている。
死亡した時、近くにいる敵モンスター1体の攻撃力を永続的にダウンさせる効果を持っている。
(本ロワにおいては参加者たちが効果の対象となっている)
元々は攻1500/守100の星3・水属性・魚族モンスター。身体から無数の針を飛ばすマンボウの姿をしている。
死亡した時、近くにいる敵モンスター1体の攻撃力を永続的にダウンさせる効果を持っている。
(本ロワにおいては参加者たちが効果の対象となっている)
キラー・ラブカと同様に改造されていたが、ウミノタウルスによって当て馬にされてしまった。
『エロトラップ紹介』
【ミルク・トラップ@オリジナル】
足元に設置されているトラップ。
女参加者限定に標的を定めているエロトラップで、踏むとどこからともなく注射器が飛んでくる。
注射器の中には『妊娠の有無にかかわらず母乳が出るようになる』という効果を持つ液体が入っており、
これに命中した参加者は性的な刺激を受けることで母乳が噴き出るようになってしまう。
その他にも若干の豊胸効果もあるが、こちらについて効果のほどは不明。
【ミルク・トラップ@オリジナル】
足元に設置されているトラップ。
女参加者限定に標的を定めているエロトラップで、踏むとどこからともなく注射器が飛んでくる。
注射器の中には『妊娠の有無にかかわらず母乳が出るようになる』という効果を持つ液体が入っており、
これに命中した参加者は性的な刺激を受けることで母乳が噴き出るようになってしまう。
その他にも若干の豊胸効果もあるが、こちらについて効果のほどは不明。