(何の罪も無い人だって巻き込まれている筈なんだ…!)
浮遊大陸のとある場所。
彼の名はロビン。またの名を【狙撃名手ロビン】という。
彼は嘗て神秘の森と呼ばれる場所で育った戦士で、有名になることを夢見て、また己の信じていた正義の為に戦い続けていた青年だった。
やがては聖天使ウリエルからも悪しき心を撃ち抜くとされる矢を授けられ、それを戦う相手へと射っていった。
─だがしかし、その戦いの中で信念が揺らぎ、己の信じていた『正義』というものを見失ってしまった。
それからは自問自答を繰り返し、苦悩する日々を過ごしていった。
そんな中でこの殺し合いに巻き込まれる事になった彼だが、その心の中ではヒエールへの確かな反逆心を抱いていた。
(けれど、他に連れて来られた者の中には殺し合いに乗っている者もいるかもしれない… 気を引き締めなければ!)
そうして彼は、この殺し合いを終わらせ、他に巻き込まれているであろう『罪無き人々』を救う為に進み出した──
のではあるが、その中には『生きていたい』、『優勝賞品が欲しい』、『大切な人をどうしても生き残らせたい』等といった動機から殺し合いに乗る様な者が現れ、いずれはそういった参加者とも戦う事になるであろうという懸念があった。
【狙撃名手ロビン@モンスター烈伝 オレカバトル】
[状態]:健康、ヒエールへの反逆心(大)、信念の揺らぎ(中~?)
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2(確認済み?)
[思考・状況]
基本方針:ヒエールに抗う。 また罪の無い人々を守る。
1:まずは周辺を警戒しながら移動。
2:殺し合いに乗っているような相手は説得してみる。 説得に応じない様なら戦わなければならない…?
3:殺し合いに反対的な参加者を保護する。
[備考]
※参戦時期は後続の書き手にお任せします。
※弓矢と矢筒を除いた武具を没収されない代わりにランダム支給品の数を減らされています。
[状態]:健康、ヒエールへの反逆心(大)、信念の揺らぎ(中~?)
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2(確認済み?)
[思考・状況]
基本方針:ヒエールに抗う。 また罪の無い人々を守る。
1:まずは周辺を警戒しながら移動。
2:殺し合いに乗っているような相手は説得してみる。 説得に応じない様なら戦わなければならない…?
3:殺し合いに反対的な参加者を保護する。
[備考]
※参戦時期は後続の書き手にお任せします。
※弓矢と矢筒を除いた武具を没収されない代わりにランダム支給品の数を減らされています。