「……ここ、は……」
杜野凛世が『現実』を認識するのに、そう時間は掛からなかった
周囲に広がるのは暗闇と、平原と、誰もいない静寂と
周囲に広がるのは暗闇と、平原と、誰もいない静寂と
「……っ!」
そして、あの男の悍ましい言葉の数々が夢ではなく、紛れもない現実だったことを否応無しに受け入れないと行けない、ということも
『現実』を自覚した途端、両手が無自覚に震え始める
『現実』を自覚した途端、両手が無自覚に震え始める
厳格な家に生まれ、偶然という名の運命から彼女はアイドルという道を歩み始めた
その歩みの中で、彼女は彼女の中を広め、雪積もる世界を暖かく溶かす一筋の虹として、彼女の心の器を満たしていった。それは器から零れ落ちる程に豊富であり、掛け替えのないもの
その歩みの中で、彼女は彼女の中を広め、雪積もる世界を暖かく溶かす一筋の虹として、彼女の心の器を満たしていった。それは器から零れ落ちる程に豊富であり、掛け替えのないもの
そして今、杜野凛世は地獄の如き催しの坩堝の中にいる
感度3千兆倍、副賞20億円、どんな願いでも叶えるという元凶たる男の言葉
確認したルールブックに載ってあった理不尽な記載しかされていない文字の羅列
感度3千兆倍、副賞20億円、どんな願いでも叶えるという元凶たる男の言葉
確認したルールブックに載ってあった理不尽な記載しかされていない文字の羅列
「……これは、紛れもなく」
あまりにも突拍子で、あまりにも理不尽で、あまりにも受け入れがたく
そう、けれど、けれどもこれはどうしようもなく現実なのだ
そう、けれど、けれどもこれはどうしようもなく現実なのだ
「………探さないと」
ハッと意識が冷静へと引き戻り、やるべきことを衝動の赴くままに
大切な思い出が、煌めく輝きが、絶望に汚される前に、壊される前に
輝ける虹の放課後クライマックスガールズか、自らの運命の始まりであるプロデューサー様か、どちらでも良い
この催しは、人の形をした芸術の怪物による饗宴。運命の断崖から転げ落ちた哀れなる贄を喰らい潰し、白く染める苦虐の大陸
大切な思い出が、煌めく輝きが、絶望に汚される前に、壊される前に
輝ける虹の放課後クライマックスガールズか、自らの運命の始まりであるプロデューサー様か、どちらでも良い
この催しは、人の形をした芸術の怪物による饗宴。運命の断崖から転げ落ちた哀れなる贄を喰らい潰し、白く染める苦虐の大陸
駆けて、駆けて、駆けて―――悪夢の盤上、藍の着物を翻し走り抜ける
軋む靴は足を蝕み、這いずる常闇へ引きずり込もうとガタガタと揺らぐ
軋む靴は足を蝕み、這いずる常闇へ引きずり込もうとガタガタと揺らぐ
藍は星に煌めき色を辛うじて闇の中に示す、謂わば闇を裂く流星
行けども行けども闇の中、征けども征けども黒の果て
行けども行けども闇の中、征けども征けども黒の果て
けれどもけれども彼女は止まらぬ、それでも止まぬは虹色の記憶
然し、然して然し、ここには『居』るのだ。か弱く少女を餐う『魔』が、殺害を望む『怪物』が
「GRUUUU………」
「……ひっ」
「……ひっ」
暗闇に映る、ギョロリと蠢く目玉、闇から這い出る緑色の身体が数匹。――ゴブリン、ファンタジー世界における魔物。小さくも普遍普通の陵辱者
吐息と共に恐怖の声が漏れる、同時に身を翻し走る、逃げる、走る、逃げる
吐息と共に恐怖の声が漏れる、同時に身を翻し走る、逃げる、走る、逃げる
「……ッ……ッ……!」
逃げた先には何があるか、わからずとも今は逃げるしか無い。ゴブリンが駆ける速さはそれ程ではない。自分の足で十分逃げ切れる程
だが、誰も気付かない、誰も気付けやしない。蒼い音速が、それらを追いかける用に、光走った事に
○
「撒いたのでしょうか……?」
森の影に隠れ、ゴブリンが過ぎ去るのを待つ。なるべく音を立てず、声を小さく
ドクンドクンと動悸が続く、緊張はまだ止まぬ。ゴブリンの数匹が森をじっと見つめている
ドクンドクンと動悸が続く、緊張はまだ止まぬ。ゴブリンの数匹が森をじっと見つめている
「――――ッ」
思わず、息を呑む。夜目が利く分実はゴブリンの側が優勢。移動しようにも不要に音をだせば気付かれる
森の奥底から別のうめき声が、金切り音が聞こえている。おそらく別の化け物が鳴り響かせた音
森の奥底から別のうめき声が、金切り音が聞こえている。おそらく別の化け物が鳴り響かせた音
(なんとか、ここから出ないと……本当に)
――殺されるか、壊されるか。齢16の少女にとっては、その結末は絶望に等しいもの、人生の終焉に親しいものであるのだ
その恐怖が、彼女の思考を鈍らせたのか、「それ」は突然牙を向いた
その恐怖が、彼女の思考を鈍らせたのか、「それ」は突然牙を向いた
「妙な匂いを辿ってみれば、人間に巡り会えたのは僥倖だ」
声が聞こえ、ゴブリンに気付かれる事すら気にせず駆け出して、杜野凛世の身体は青い光に切り裂かれ、血飛沫を飛び散らした
○
仰向けに倒れ、動かした右手にはべっとりと血が。脇腹を触れば痛みが響き、血が漏れ出している
蒼い入れ墨、浅縹の肌、そして青のタンクトップと灰のズボンを着こなした、人の形をした『男(ナニカ)』
杜野凛世が見たのは、そんな、夏の夜の悪夢のような、夢であってほしかった、そんな現実の光景
杜野凛世が見たのは、そんな、夏の夜の悪夢のような、夢であってほしかった、そんな現実の光景
「……だが、匂いがダメだ。喰うにはちと臭ぇ」
少しばかり見定めて、吐き捨てるように口にしたその言葉。明らかな、まるで気持ち悪いものを見ているような、そんな男の目
凛世の思考が纏まらぬ中、男はその紫の爪にてもう一度凛世を切り裂いて
凛世の思考が纏まらぬ中、男はその紫の爪にてもう一度凛世を切り裂いて
「ああああああああああっっっ!」
二度目の激痛は耐えきれず、悲鳴が夜の森に木霊する。悲鳴に応じ、ゴブリンが凛世の元へぞろぞろと集っていく
「人の愉しみを邪魔してんじゃねぇぞ、ゴミども」
ゴブリンの行動を不快と思ったのか、一度凛世から離れたと思えば、瞬きする暇もなくゴブリンたちの内1体の身体が真っ二つに引き裂かれ、蒼い鮮血が周りに飛び散る
激昂し、襲いかかるものもあれば、我が身可愛さに逃げるゴブリンたち。襲いかかるものは尽く男の高速移動に反応すら出来ず切り裂かれる、逃げるゴブリンもまた男の癪に障ったのか切り刻まれ、絶命する
激昂し、襲いかかるものもあれば、我が身可愛さに逃げるゴブリンたち。襲いかかるものは尽く男の高速移動に反応すら出来ず切り裂かれる、逃げるゴブリンもまた男の癪に障ったのか切り刻まれ、絶命する
「……う……ぅ……」
青い蹂躙虐殺劇の中、痛みを堪え、這いずりながらも青い男から逃げようとする
このまま森にいても森にいるかも知れない化け物に何をされるかわからない。でも痛い、痛いものはすごく痛い。身体を引きずり、傷口に小石が擦れる。小枝の先っぽが傷口に擦れる
このまま森にいても森にいるかも知れない化け物に何をされるかわからない。でも痛い、痛いものはすごく痛い。身体を引きずり、傷口に小石が擦れる。小枝の先っぽが傷口に擦れる
「誰が逃げて良いと許可した?」
堪えた所で、男からは逃げられない。ゴブリンを虐殺し終わり、逃げようとした凛世に向けて紫爪を突き刺す
「――ううッッッ」
二度目に比べれば痛覚が麻痺したのか痛みはマシ。でも、動きが鈍り、男に何度も何度も切り刻まれる
「ああ……あうっ……あああっ!」
「ほれほれ苦しめ、泣き叫べ! 苦悶の悲鳴で俺を楽しませろっ!」
「ほれほれ苦しめ、泣き叫べ! 苦悶の悲鳴で俺を楽しませろっ!」
切り刻む、切り刻む、男の赴くままに。足を、腕を、身体を、顔を
その度に、悲鳴は響き、苦痛の声は響き渡る。麻痺しつつある痛覚でも、余りにも耐えるには酷な時間
その度に、悲鳴は響き、苦痛の声は響き渡る。麻痺しつつある痛覚でも、余りにも耐えるには酷な時間
「………………プロデューサー、さ、ま」
か細く呟いた、愛し人の名。それは男には聞こえることはなく、少女は意識は朦朧へ揺らぎ溺れ、堕ちて……
○
「……全部とは言えねぇが、奴にやられた分は少しはスッキリしたぜ」
まるでトイレで大便を捻り出しスッキリ爽快となった気分の如く、男は
―――鬼は少しばかり上機嫌
―――鬼は少しばかり上機嫌
鬼の目線の先には、見るも切り裂かれた着物、無残に切り刻まれた、鮮血に染まった少女と血溜まり
「………っ……」
だが、それでも少女、杜野凛世は生きていた。彼女の生命を繋ぎ止めたのは、それでも微かに残る「生きたい」意志か、それとも放課後の輝やける虹と、杜野凛世を虹へと導いた運命の人の――
「まだ生きていたか」
鬼は首を傾げ、少女を見下ろしている。いつでも殺せる。邪魔が入ろうとも、その前に殺せる
だがすぐ殺しても面白くない、もっと悲鳴を挙げさせて殺すか? もっと苦痛で顔を歪ませてから殺すか?
陽が上がるまで時間はある、悠長にした場合のデメリットは、いるかどうかわからない鬼狩りと鉢合わせしてしまうぐらいだ
だが、そんな奇跡があり得るはずがない。いや、あり得ない。偶然の偶然が重なってあの男が来る?
―――絶対にあり得ない
だがすぐ殺しても面白くない、もっと悲鳴を挙げさせて殺すか? もっと苦痛で顔を歪ませてから殺すか?
陽が上がるまで時間はある、悠長にした場合のデメリットは、いるかどうかわからない鬼狩りと鉢合わせしてしまうぐらいだ
だが、そんな奇跡があり得るはずがない。いや、あり得ない。偶然の偶然が重なってあの男が来る?
―――絶対にあり得ない
「今の俺はすごく気分がいい、その顔が全部赤く染まって、苦しんで苦しんで苦しみぬいた後に――最後に顔を潰してやるよ」
「――――――ぅ」
「――――――ぅ」
杜野凛世は動けない。動かないといけないのに、身体に力が入らない。地を這いずろうも血で滑り動けない
(――ああ、私は、終わりなのですね)
運命の出会いを得て、こんな終わり方になるなんて。杜野凛世にとっての放課後の終わりはこんなにも残酷な結末になってしまうのか
(放課後クライマックスガールズの皆様と過ごした日々は、私には余りにも尊い思い出でした)
(……プロデューサーさま、最後ぐらい、プロデューサーさまに、私の思いを届けたかったです)
(……プロデューサーさま、最後ぐらい、プロデューサーさまに、私の思いを届けたかったです)
過去の楽しい記憶と、諦めの気持ちが凛世を支配する。でも、ある意味そんな結末はまだマシなのかもしれない。怪物たちに身体を蹂躙され、穢されてしまうよりも、ずっと―――でも
(……でも、もし。もしも)
杜野凛世は願う。もしも奇跡がこの世にあるのなら
もしも、この世に『正義の味方(ヒーロー)』がいるのなら
(凛世は、まだ、死にたくないと、思ってしまうのです)
その零れ落ちる涙という名の願いは、儚く血溜まりに沈んで―――――
「それじゃ、最初の一撃はっと―――」
響くのは、鬼の残酷な死刑宣告
「―――じゃあテメェは一撃で終わりだよ」
ズ オ ン ! !
それは弾丸の如く、それは流星の如く
少女らしき声が響いたと思えば、超高速で突貫してきたそれは、鬼の頸を切り裂き、周りで隙を伺っていたであろうゴブリンの軍団ごと吹き飛ばし、割れたスイカの如く尽く絶命する
その衝撃で吹き飛んだ血塗れのままの凛世の身体は、それとほぼ同時に飛び出した狼男がキャッチ
少女らしき声が響いたと思えば、超高速で突貫してきたそれは、鬼の頸を切り裂き、周りで隙を伺っていたであろうゴブリンの軍団ごと吹き飛ばし、割れたスイカの如く尽く絶命する
その衝撃で吹き飛んだ血塗れのままの凛世の身体は、それとほぼ同時に飛び出した狼男がキャッチ
(なにが、おきた―――ぁ?)
鬼は何が起こったのかわからなかった。自分の反応速度を超えた何かが、自分目掛けて飛んできたのだ
(ありえねぇ、あいつは兎も角、俺の速さを超えて動くなんて、人間なんぞ――なんぞ、にぃ―――)
絶対にありえない、自分の速度を超えた人間なんて、あの男以外に―――
塵へと消えゆく鬼の、飛ばされた顔が最後に映しだしたのは、衝撃の中心地に降り立つ、身の丈以上の大刀を携えた少女の姿
塵へと消えゆく鬼の、飛ばされた顔が最後に映しだしたのは、衝撃の中心地に降り立つ、身の丈以上の大刀を携えた少女の姿
【音速の鬼@鬼滅の刃(アニメ版) 死亡】
○
「………生きてるか?」
狼男にお姫様抱っこされ、覚束ぬ視界に映る少女、杜野凛世は辛うじて首を振り肯定。そのまま気を失う
少女が近づき、心音を確認。鼓動が聞こえ、辛うじて生きているのを確認し安堵のため息を吐く
少女が近づき、心音を確認。鼓動が聞こえ、辛うじて生きているのを確認し安堵のため息を吐く
「……趣味の悪ぃ吸血鬼もいたもんだな。見るからに別嬪だってのに……クソッ!」
先程仕留められた『鬼』の趣味の悪さを察し、狼男は苛立ちを見せる
「……気持ちはわからんでもないが、まずはこいつの治療が先だ。傷は酷いが、痛めつける為だけなのか、確実な致命傷となり得るってわけじゃねぇ」
「あいつの趣味の悪さが功を奏したってわけか。いまいち複雑だな……」
「あいつの趣味の悪さが功を奏したってわけか。いまいち複雑だな……」
だが、優先するべきは少女の様態。傷は酷く、早急に直さなければいけない
「……お前の『加速』でそいつごと……その傷具合じゃ無理があるか」
「ああ。あんたを『飛ばした』時とは訳が違うし、そもそも普通の人間で耐えれるかと言われると別だ」
「……じゃあ、素直に自分の足で運ぶしか無いってことだな」
「ああ。あんたを『飛ばした』時とは訳が違うし、そもそも普通の人間で耐えれるかと言われると別だ」
「……じゃあ、素直に自分の足で運ぶしか無いってことだな」
少女と狼男が此処までやってきた手段。それは、『狼男』の『加速』させる力を以て、少女を加速させ突貫したのだ
『鬼』の匂いは狼男が察知した、移動したのは二人には見えていた、少女の悲鳴は聞こえていた。
成り行きで偶然出会った両者であるが、考えることは合致し、彼女を助けるためにあの青い閃光の主を倒すという結論の上で、あのような行動を取ったのだ
『鬼』の匂いは狼男が察知した、移動したのは二人には見えていた、少女の悲鳴は聞こえていた。
成り行きで偶然出会った両者であるが、考えることは合致し、彼女を助けるためにあの青い閃光の主を倒すという結論の上で、あのような行動を取ったのだ
「七原、お前は索敵を頼む。そいつは私が担いでおく」
「いいのか、薫? 確かに直ぐに対応出来るなら俺の方がいいとは思うけれど……」
「気にすんなっての。敵が来たらそん時はまた、『スーパー薫コメット斬』かましてやればいいさ」
「……名前つけたのか、あれ」
「ヒーローの合体攻撃っぽくて良いだろ?」
「こっちはヒーロー名乗ってるやつのあんまいい思い出ないんだけどな」
「いいのか、薫? 確かに直ぐに対応出来るなら俺の方がいいとは思うけれど……」
「気にすんなっての。敵が来たらそん時はまた、『スーパー薫コメット斬』かましてやればいいさ」
「……名前つけたのか、あれ」
「ヒーローの合体攻撃っぽくて良いだろ?」
「こっちはヒーロー名乗ってるやつのあんまいい思い出ないんだけどな」
杜野凛世を助けた二人。少女の名前は益子薫。狼男の名前は七原健
未だ常咲の庭の夢にて眠る少女を、先ずは安全な場所へ運ぶため、二人は混沌の平野を征く
未だ常咲の庭の夢にて眠る少女を、先ずは安全な場所へ運ぶため、二人は混沌の平野を征く
【杜野凛世@アイドルマスター シャイニーカラーズ】
[状態]:傷だらけ、出血(多量)、気絶
[装備]:
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1〜3
[思考・状況]
基本方針:みんなを探さないと
1:???
[備考]
※参戦時期は後続の書き手にお任せします
[状態]:傷だらけ、出血(多量)、気絶
[装備]:
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1〜3
[思考・状況]
基本方針:みんなを探さないと
1:???
[備考]
※参戦時期は後続の書き手にお任せします
【益子薫@刀使ノ巫女】
[状態]:健康
[装備]:祢々切丸@刀使ノ巫女
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1〜3
[思考・状況]
基本方針:あの気に入らねぇクソ野郎をぶっ飛ばす
1:今はこの少女を安全な場所に運んで治療する
[備考]
※参戦時期は最低でも第一期終了後
[状態]:健康
[装備]:祢々切丸@刀使ノ巫女
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1〜3
[思考・状況]
基本方針:あの気に入らねぇクソ野郎をぶっ飛ばす
1:今はこの少女を安全な場所に運んで治療する
[備考]
※参戦時期は最低でも第一期終了後
【七原健@血と灰の女王】
[状態]:変身中
[装備]:
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1〜3
[思考・状況]
基本方針:あのクソ野郎(ヒエール)は許してはおけねぇ
1:まずは彼女を安全な場所に運んで治療する
[備考]
※参戦時期は最低でも燦然党との開戦前
[状態]:変身中
[装備]:
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1〜3
[思考・状況]
基本方針:あのクソ野郎(ヒエール)は許してはおけねぇ
1:まずは彼女を安全な場所に運んで治療する
[備考]
※参戦時期は最低でも燦然党との開戦前
『支給品紹介』
【祢々切丸@刀使ノ巫女】
益子薫に支給。益子薫の御刀で刃の部分だけで2mは超える巨大な御刀
【祢々切丸@刀使ノ巫女】
益子薫に支給。益子薫の御刀で刃の部分だけで2mは超える巨大な御刀
『NPC紹介』
【ゴブリン@ゴブリンスレイヤー】
狡猾で残忍、かつ極めて自己中心的で執念深い。
夜目が利き、暗所を好み、闇夜に乗じて害を振り撒く。
弱そうな参加者を積極的に襲い、基本的に女性は「孕み袋」にする。上位種もいるかもしれない。
【ゴブリン@ゴブリンスレイヤー】
狡猾で残忍、かつ極めて自己中心的で執念深い。
夜目が利き、暗所を好み、闇夜に乗じて害を振り撒く。
弱そうな参加者を積極的に襲い、基本的に女性は「孕み袋」にする。上位種もいるかもしれない。