「いやあああーーーーーーーーーーーーーー!!こっちにこないでぇえええーーーーーーーーーー!!」
少女の悲鳴が会場に響き渡る。
泣き叫ぶこの少女の名前は加賀城雀。
量産型勇者、防人の一人である。
泣き叫ぶこの少女の名前は加賀城雀。
量産型勇者、防人の一人である。
なぜ雀がここまで怯え、泣いているかというと、それは……
「腐☆腐、お嬢さん。そう怯えることはあるまい」
薄気味悪い笑みを浮かべた変質者の親父ィ……の魔の手にかかろうとしていたからだ。
ガタガタと震え上がる雀に近寄るこの男の名はパラガス。戦闘民族サイヤ人の一人である。
ガタガタと震え上がる雀に近寄るこの男の名はパラガス。戦闘民族サイヤ人の一人である。
周囲を探索していたパラガスは出会った少女、雀を一目で気に入り
手籠めにするべく、期待と股間を膨らませながら近づいていた。
手籠めにするべく、期待と股間を膨らませながら近づいていた。
「さぁ、私が守ってあげようではないか。こっちへ来るんだ」
「嘘です!!絶対私に酷い事をするつもりなんだ!!ひいいいいいっっ!!し゛に゛だく゛ないよーーー!!」
「嘘です!!絶対私に酷い事をするつもりなんだ!!ひいいいいいっっ!!し゛に゛だく゛ないよーーー!!」
この男は紛れもなく極悪人である。
雀の本能が全力でそう訴えかけている。
あいつは危険人物だ。信用してはならないと。
雀の本能が全力でそう訴えかけている。
あいつは危険人物だ。信用してはならないと。
「安心するがいい。君をすぐに殺したりはしないさ」
「……えっ?」
「君には性奴隷として、私の息子♂の相手をしてもらうのだからね♪」
「いいいいいいいいゃああああああーーーーー!!死ぬのも嫌だけど、こんな変態親父に犯されるのはもっと嫌だああああああーーー!!」
「……えっ?」
「君には性奴隷として、私の息子♂の相手をしてもらうのだからね♪」
「いいいいいいいいゃああああああーーーーー!!死ぬのも嫌だけど、こんな変態親父に犯されるのはもっと嫌だああああああーーー!!」
このままだと大切にしていた処女膜があの変態親父ィによってブチ破られてしまう。
脇目も振らずに雀は泣きながら走り出した。
迅速かつ的確な判断力な生存本能である。
脇目も振らずに雀は泣きながら走り出した。
迅速かつ的確な判断力な生存本能である。
だが――
「無駄だよ!」
一瞬にして雀の目の前まで移動したパラガスによってあっさり捕まったのだった。
「やだやだやだやだやだやだぁぁぁーーーーー!!は゛な゛じでぇぇぇぇぇぇ!!」
「こらこら暴れるで無い。ほらっ、私の息子♂に挨拶したまえ。ほ〜れ♪ほ〜れ♪」
「こらこら暴れるで無い。ほらっ、私の息子♂に挨拶したまえ。ほ〜れ♪ほ〜れ♪」
布地の上からでもくっきりと分かるほどにパラガスの息子♂が怒張し
腰を振って息子♂を揺らしながら雀の顔に近づけた。
腰を振って息子♂を揺らしながら雀の顔に近づけた。
「ぎゃあああああああああっっ!!気持ち悪い!気持ち悪い!気持ち悪い!そんな汚いのをこっちにむけないでぇぇぇぇぇ!!」
「汚いとは失礼な。私の息子♂は毎日ちゃんと綺麗にしているというのに、まぁこれからは……君が私の息子♂を綺麗にしてもらおうか♪」
「嫌だぁぁーーーー!!助けてメブぅぅーーーー!!こんな変態親父に初めて奪われたくないよぉぉぉぉーーーー!!」
「大人しくするんだ。私の老練なテクで気持ち良くさせて」
「汚いとは失礼な。私の息子♂は毎日ちゃんと綺麗にしているというのに、まぁこれからは……君が私の息子♂を綺麗にしてもらおうか♪」
「嫌だぁぁーーーー!!助けてメブぅぅーーーー!!こんな変態親父に初めて奪われたくないよぉぉぉぉーーーー!!」
「大人しくするんだ。私の老練なテクで気持ち良くさせて」
ドォン!
「あーう!」
「今の内に……」
「今の内に……」
どこからともなく飛んできた火球がパラガスに直撃する。
パラガスはよろめいて手を離した隙に
雀は火球の飛んできた方向へとダッシュで逃げ出した。
パラガスはよろめいて手を離した隙に
雀は火球の飛んできた方向へとダッシュで逃げ出した。
「一体誰だ?こんなことをするのは」
パラガスに攻撃を仕掛けた人物それは――
灰色の髪をなびかせ、知的で美しく才能に満ち溢れ。
異世界であるこの場所でさえ誰もが振り返るほどの美女は誰でしょう。
異世界であるこの場所でさえ誰もが振り返るほどの美女は誰でしょう。
そう、私です。
現れたのは灰色の魔女、イレイナである。
雀の悲鳴を聞いて駆けつけたイレイナは支給品である魔導士の杖を使い
メラを撃ち放ってパラガスにぶつけたのだった。
雀の悲鳴を聞いて駆けつけたイレイナは支給品である魔導士の杖を使い
メラを撃ち放ってパラガスにぶつけたのだった。
「だずげでぐれ゛であ゛り゛がどう゛ござい゛ま゛ずぅぅぅぅ!!」
「落ち着いてください。まだ助かっていません」
「落ち着いてください。まだ助かっていません」
イレイナの言う通りでメラをまともに食らったのにも関わらず
パラガスはまるで何事も無かったかのようにピンピンとしている。
いや、むしろビンビンになっていた。
パラガスはまるで何事も無かったかのようにピンピンとしている。
いや、むしろビンビンになっていた。
「柔らかくてすべすべしてそうな素晴らしいふとももじゃないかぁ。ああっ……撫で回したい」
「うわっ、気持ち悪いですね。不快なのでさっさと死んでくれませんか?」
「その毒舌も嫌いじゃないよ。言葉責めされながら足コキされるのも気持ち良さそうだぁ」
「うわっ、気持ち悪いですね。不快なのでさっさと死んでくれませんか?」
「その毒舌も嫌いじゃないよ。言葉責めされながら足コキされるのも気持ち良さそうだぁ」
意外にパラガスはM向けのプレイも行けるのだ。
その守備範囲の無駄な広さも気持ち悪さを引き立てている。
その守備範囲の無駄な広さも気持ち悪さを引き立てている。
「魔女のお姉さん逃げましょう!あの変態親父は滅茶苦茶強いんです!」
「度し難いド変態の癖に強いとかシャレになっていませんね」
「サイヤ人である私から逃げられると思ってるのかね?君達はこれから私に……」
「度し難いド変態の癖に強いとかシャレになっていませんね」
「サイヤ人である私から逃げられると思ってるのかね?君達はこれから私に……」
「お、丁度いいぐらいの参加者たちがいるじゃねえか」
雀の悲鳴を聞いて現れたのはイレイナ一人では無かった。
少女を助けようとする参加者だけでなく
積極的に殺して回ろうとする参加者も呼びよせていた。
少女を助けようとする参加者だけでなく
積極的に殺して回ろうとする参加者も呼びよせていた。
「こんな女達とおっさんの参加者なら俺でもやれるぜ」
黒い隊服を着た剣士の男が姿を現す。
男はニヤリと笑いながら刀を抜いた。
男はニヤリと笑いながら刀を抜いた。
「貴方は……」
「お前達はそこで大人しくしていろ。俺は安全に勝ちたいんだよ」
「お前達はそこで大人しくしていろ。俺は安全に勝ちたいんだよ」
男はイレイナと雀を後回しにしてパラガスの方へ狙いを定めた。
弱そうな女達よりおっさんを先に仕留めた方が楽になると判断したのだ。
弱そうな女達よりおっさんを先に仕留めた方が楽になると判断したのだ。
「この殺し合いで優勝すれば20憶の金が手に入るからなぁ」
彼は鬼殺隊の豊富な資金力を目当てに入隊した男である。
鬼から人々を守るために戦うような志など持ち合わせていない。
鬼から人々を守るために戦うような志など持ち合わせていない。
「俺の隊は殆ど全滅状態になったと思いきや、突然こんな場所に連れて来られて訳が分からなかったが
数十人の人間殺して20億手に入ると言うなら、俺は喜んでこの殺し合いに参加させてもらうぜ」
「なんで……?そんな理由で人の命を奪うなんておかしいよぉ!」
「安い給料で命かけて鬼狩りするなんてバカらしいからな。20憶くれるなら俺は鬼殺隊だって裏切れるぜ。オラァっっ!!」
数十人の人間殺して20億手に入ると言うなら、俺は喜んでこの殺し合いに参加させてもらうぜ」
「なんで……?そんな理由で人の命を奪うなんておかしいよぉ!」
「安い給料で命かけて鬼狩りするなんてバカらしいからな。20憶くれるなら俺は鬼殺隊だって裏切れるぜ。オラァっっ!!」
欲に目が眩んだこの男には、雀の涙ながらの言葉も届かない。
鬼殺隊の男は己が勝ち残るためにパラガスに向かって斬りかかった。
鬼殺隊の男は己が勝ち残るためにパラガスに向かって斬りかかった。
「愚か者め!」
ポワンとパラガスの右手が緑色に発光すると
鬼殺隊の男に向かってデッドパニッシャーを撃ち放った。
鬼殺隊の男に向かってデッドパニッシャーを撃ち放った。
「ああっーーー!!」
デッドパニッシャーを食らった鬼殺隊の男は吹き飛び
上空で爆発して粉々になって死んだ。
上空で爆発して粉々になって死んだ。
【塁に切り刻まれた隊士@鬼滅の刃 死亡】
「フン、汚い花火だ」
「一瞬で、粉々に……」
「ひいいいいぃぃぃぃ!!やっぱり滅茶苦茶強いぃぃぃぃーーー!!」
「一瞬で、粉々に……」
「ひいいいいぃぃぃぃ!!やっぱり滅茶苦茶強いぃぃぃぃーーー!!」
鬼殺隊の男を瞬殺した事によってパラガスの強さは明かとなった。
雀は怯え震え上がり、イレイナは冷や汗を流しながら隙を伺った。
雀は怯え震え上がり、イレイナは冷や汗を流しながら隙を伺った。
「さぁ君達、観念して私の息子♂にハメハメされてしまえー!」
「それは死んでもゴメンですね」
「いやだいやだいやだいやだいやだいやだーーーーー!!」
「臆病な小動物系ロリっ娘と毒舌なふともも魔女っ娘との3Pとは、こんな素晴らしいプレイは中々味わえんぞぉ!腐☆腐」
「それは死んでもゴメンですね」
「いやだいやだいやだいやだいやだいやだーーーーー!!」
「臆病な小動物系ロリっ娘と毒舌なふともも魔女っ娘との3Pとは、こんな素晴らしいプレイは中々味わえんぞぉ!腐☆腐」
興奮が最高潮に達したパラガスは居ても立っても居られず
その場で犯すべく二人に接近する。
その場で犯すべく二人に接近する。
カチリッと何かを踏んだ音がなった。
「ぬう?ぬおおおおおお!?」
パラガスが踏みつけたスイッチから触手が生え出してパラガスに襲い掛かった。
「わ、私の息子♂がぁあああああ!!」
「そこの貴女、逃げますよ!捕まってください!」
「はいっ!!」
「そこの貴女、逃げますよ!捕まってください!」
「はいっ!!」
何本もの触手がパラガスの戦闘ジャケットの隙間に入り込んで息子♂を扱き、アナルをほぐしていく。
誰得かと言われるような地獄絵図の中、イレイナは支給品の箒に跨った。
魔力によって箒は浮かび上がり、雀もイレイナの背に捕まると
バイクにも負けぬ速度で、その場から離脱した。
誰得かと言われるような地獄絵図の中、イレイナは支給品の箒に跨った。
魔力によって箒は浮かび上がり、雀もイレイナの背に捕まると
バイクにも負けぬ速度で、その場から離脱した。
「シュワッと!?ええいうっとおしい!!」
触手を引き千切り、脱出した時にはもう
雀とイレイナの姿はどこにもなかった。
雀とイレイナの姿はどこにもなかった。
「あーう!せっかくピチピチギャルとハメハメしたかったのに……うわははぁ〜〜ん!!」
若い女と性行出来る貴重なチャンスを逃したパラガスは年甲斐も無く号泣した。
だがパラガスはまだ心は折れていない。
この殺し合いで勝ち残り、願いを叶えさえすれば
世界中、いや全宇宙のピチピチギャルを我が物と出来るのだから。
だがパラガスはまだ心は折れていない。
この殺し合いで勝ち残り、願いを叶えさえすれば
世界中、いや全宇宙のピチピチギャルを我が物と出来るのだから。
【パラガス@ブロリーMAD】
[状態]ストレス(中)
[装備]なし
[道具]基本支給品一式、ランダム支給品1〜3
[思考・状況]
基本方針:優勝して願いを叶える。
1:性欲を持て余す。
[備考]
原作と異なり、このパラガスは変態になっています。
[状態]ストレス(中)
[装備]なし
[道具]基本支給品一式、ランダム支給品1〜3
[思考・状況]
基本方針:優勝して願いを叶える。
1:性欲を持て余す。
[備考]
原作と異なり、このパラガスは変態になっています。
【加賀城雀@結城友奈は勇者である_大満開の章】
[状態]疲労(小)、精神疲労(大)
[装備]なし
[道具]基本支給品一式、ランダム支給品1〜3
[思考・状況]
基本方針:死にたくない
1:殺されるのも犯されるのも嫌だ。
2:目の前の魔女さんに助けてほしい。
[状態]疲労(小)、精神疲労(大)
[装備]なし
[道具]基本支給品一式、ランダム支給品1〜3
[思考・状況]
基本方針:死にたくない
1:殺されるのも犯されるのも嫌だ。
2:目の前の魔女さんに助けてほしい。
【イレイナ@魔女の旅々】
[状態]魔力消費(小)
[装備]魔導士の杖@ドラゴンクエストシリーズ
[道具]基本支給品一式、ラピッドスワロー@魔法少女育成計画、ランダム支給品0〜1
[思考・状況]
基本方針:殺し合いから脱出する。
1:まずはあの変態親父から離れましょう。
2:この子(加賀城雀)は一応、私が保護してあげましょう。
[状態]魔力消費(小)
[装備]魔導士の杖@ドラゴンクエストシリーズ
[道具]基本支給品一式、ラピッドスワロー@魔法少女育成計画、ランダム支給品0〜1
[思考・状況]
基本方針:殺し合いから脱出する。
1:まずはあの変態親父から離れましょう。
2:この子(加賀城雀)は一応、私が保護してあげましょう。
【魔導士の杖@ドラゴンクエストシリーズ】
魔法使いが装備できる杖であり、道具として使用すると
メラの呪文を撃つことが出来る。
魔法使いが装備できる杖であり、道具として使用すると
メラの呪文を撃つことが出来る。
【ラピッドスワロー@魔法少女育成計画】
トップスピードが所持する魔法の杖。
最高速度は最新現代科学の戦闘機をも上回るが
このロワではそこまでの速度を出す事は出来ない。
トップスピードが所持する魔法の杖。
最高速度は最新現代科学の戦闘機をも上回るが
このロワではそこまでの速度を出す事は出来ない。
『NPC紹介』
【触手@オリジナル】
女性のみでなく男性にも性的快楽を与える触手で
満足するまで犯したら自動的に放してくれる。
刃物を使うか。常人を超える力を使わないと触手を排除するのは難しい。
【触手@オリジナル】
女性のみでなく男性にも性的快楽を与える触手で
満足するまで犯したら自動的に放してくれる。
刃物を使うか。常人を超える力を使わないと触手を排除するのは難しい。