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パワーのテーマ Power Themes

 パワーのテーマは機能強化とパワーの相乗効果に似ているが、しかしこれらは新しい能力を君のパワーの一式には加えない。代わりに彼らは君のパワーが現れる方法に色を付ける。君は基本的な影響をパワーに加えるかもしれないし、それをスーパーパワーの遺伝子よりむしろテクノロジーに基づくようにするかもしれない。

堕落 Corruption

 君は…不幸だ。君のスーパーパワーを起動させたものは何でもうまく行った。そして君を非人間的な混乱に巻き込んだ。
 基本的な堕落:君のパワーに特に不穏な美学を持つ。君は明らかに突然変異であるかもしれず、外観を損ねるかもしれないし、死体や怪物のように見えるかもしれないし、また単に微妙な精神的レベルで周りにとって誰にでも「おかしい」よう見えるかもしれない。詳細に関係なく、君の存在は不安にさせる。

機能強化

 ぞっとさせる見た目/Horrifying to Behold:君の見た目についてのなにかは君に近づく人を傷つける用に動揺させる。君を攻撃する誰かが既に軽度の精神的悪影響を持っていないなら、戦闘を用いて軽度の精神的悪影響を与えることができる。
 進行中の突然変異/Ongoing Mutations:1シーンに1回、劇的な突然変異を被るために運命点を費やすことができる。隣接したランクの任意の2つのスキル列を変えることができる。
 明らかな目標/Obvious Target:君が死んでいることを望むもののために一生懸命に働く必要はない。目標があなたを攻撃するか跡を追わせようとする時、挑発に+2を得る。

一般的なパワーの相乗効果

 Elasticity:弾力のあるようなものに働く。しかし実は、君が持っているものは君の背中から生えている床に霊液をたらしている気味の悪い触手である。
 Harm:君の堕落は少しの物理的接触で他まで広がっていく
 再生:君は基本的には既にバラバラになっている―君のパワーがちょうど自分自身を引きあわせている。

欠点

 特に必要な説明はない:目に見えて堕落している/Visibly Corrupted
 致命的でなければならなかった事故で啓発されたとき、君のパワーは効果を表した。その代わりに君は生き残った。しかし君の体はよじれ、放射性物質/Radioactiveだ。

副次的なダメージ効果

 腐敗/Decay:ゾーン内ですべての自然の腐敗を早めるために君は堕落を使うことができる。生きている目標には抵抗があり2物理的ストレスのみとる。生命のない目標は逆に影響を受け、全て、壁と床に含まれ塵となる。



電気投射 Electricity Projection

 君はテスラを赤面させるほど十分な電位で満たされている
 基本的な電気投射:君のパワーは実質的に電気であり、君は電気的エネルギーを注ぎ込まれている。パワーを使うときはいつでもライトニング・ボルトと火花が発生する。

機能強化

 発電/Power Generation:君は持つことによってどんな電気装置でも動かすことができる。指をコンセントに置くならば、アパート全体にパワーを供給することができる。
 導電性の移動/Conductive Trip:君は簡単に電気へと体全体を変えることができ、導電体の中を押し分けて進む事ができる。アクションとして、金属のドアノブのあるドアのような、入り込めないようなバリアを通過するためにこのパワーを使うことができる。
 朦朧化打撃/Stunning Blow:君が近接攻撃で粋な成功をした時、1つの無償の起動で、朦朧状態/Stunnedの状況アスペクトを目標に与える。既に朦朧状態/Stunnedであった場合もう一つの無償の起動をアスペクトに与える。

一般的なパワーの相乗効果

 Energy Blast:君はどこからともなくライトニング・ボルトを引き、槍のように投げつける。
 Machine Control:君が作るパワーは普通の電気ではない;君の本質をその中で得た。君のコントロール下に置く君自身のエネルギーで機械は動き始める。

欠点

 歩くように電気的な結びつきを話し、君はModern Tech Just Doesn’t Like You/現代のテクノジーが君を好きでないを見つける。
 常にちょうど、君は電気エネルギーで満たされている。それはカフェインと砂糖を超えそうだ!君は超活動的/Hyperactiveである。
 雨の日にスーパーヒーローが屋内にいると人々は気がつく。それは君の誤りではない。水は君をショートさせる/Water Shorts You Out

副次的なダメージ効果

 格子を通る/Through the Grid:君は都市のどんなコンセントにでも飛び込むことができ、一瞬で別のところから出てくることできるが、目的地が大体どこにあるかを見当がつき、外へショートさせ、目的地の電子機器に過負荷をかける気がある場合に限る。



火の投影

 君は火が好きである。火は君が好きである。楽しみより複雑なことは必要ない。
 基本的な火の投影:君のパワーは炎を吹き込まれ、君がそれらを利用する時火の玉と煙を作る。

機能強化

 炎の友人/Friend to Flames:パワーで生み出したかどうかにかかわらず、君はいかなる種類火によっても傷つかない。
 火の制御/Fire Control:火を発生させることに加え、君が広げたい場所に炎を広めるために君は操作することができる。炎を特定の方向で広げることは、有望な(Fair +2)の障害で挑発で克服することを必要とする;より複雑な炎はその対抗を増やす。
 熱血/Hot Blooded:誰かが戦闘を用いて君への攻撃が成功した時は、君から流れ出る熱によって1物理的ストレスを受ける。

特殊効果の強化

 炎/Flame On:君は自身を燃やす。大きい。君は着火/On Fireの状況アスペクトに無償の起動を得る。既に着火/On Fireであるならば、他の無償の起動を得るか、君が既にマークしている最も高い物理的ストレスボックスをクリアにする。

一般的なパワーの相乗効果

 Energy Blast:火は良い。ファイアボールがベストだ。
 Flight:熱は上昇する、いいね?自身を炎で包むなら、君は上昇気流で滑空できる。

欠点

 個人的な特徴はちょうど劇場を奮い起こす能力である。君は短気/Hot-Temperedである。
 君はいつでもは炎に包まれてはいない、しかし君が決して絶滅するというわけではない;たとえ神から運ばれてくるようなほんの少しの煙であっても、君は常に着火する/Always On Fire
 君は小さい炎を巨大にすることができる、しかし、君は何からでも火をおこすことができる。火花が必要Need a Sparkである。

副次的なダメージ効果

 フレイミング/Flaming:君は全てを燃やす炎に包まれている。火は君の近くに置かれ、スロットを持っていないなら、君に接触するものは軽度の物理的悪影響か1物理的ストレスボックスを受ける。この効果はシーンの終わりまで続くが、君は自由に終わらせることができる。



冷気の投影 Frost Projection

 どこへ行こうとも君は冬を持っていく。
 基本的な冷気の投影:君のパワーは氷と寒さを通して自分を表現する。君がパワーを使うときは部屋の温度が下がる。

機能強化

 温度低下/Temperature Reduction:君は自由にフリーザーのように凍える気温にすることができる。君のゾーンか隣接するゾーンを落ち着かなくなるほど寒くする。
 滑りやすい氷/Ice Slick:アクションとして、君は君のゾーンか隣接するゾーンを満たす氷を貼ることができる。君は氷を簡単に動くことはできるが、味方と敵にとっては有望な(Fair +2)の障害となる。滑りやすい氷は君の次のターン開始時まで残る。
 凍結したオーラ/Icy Aura:誰かが君を戦闘を使って攻撃するときはいつも、彼らは寒さから1物理的ストレスを受ける。

一般的なパワーの相乗効果

 Energy Blast:亜寒帯の温度の火を消すような爆風を発射することができる。
 Slowing:敵を氷の中にいれることができ、急に立ち止まらせる。
 Natural Weapon:拳の周りを空中の湿気を凍らせることができる。氷の拳の痛みを伴う。

特殊効果の強化

 アイス・シールド/Ice Shield:君は自身を薄い氷の殻に入れることができ、君が次に受ける攻撃にたいしてアーマー:4を得るがその時点でボーナスは終わる。物理的なアクションを取るか移動すると、殻は壊れ、このボーナスは終了する。

欠点

 他の人が寒いと思いだけの気温で君はうだる。君は寒い中でしか生きられない/Only Live in the Cold
 接触することはただ寒いだけでない。好きかどうかであるかにかかわらず、君は周りのすべての温度を持っていく。君はそれを気にしないが、君にはAlways Freezing/常に凍らせる

副次的なダメージ効果

 ブリザード/Blizzard:雪が君のゾーンと隣接したゾーンでできるだけ早く温度を下げていく。君は雪中を問題なく動くことができるが、他の人にとってシーンの終わりまで持続する有望な(Fair +2)障害である。



影の投影 Shadow Projection

 君は影を自分の周りに置くことで、パワーを活気づけるために使うことができる。物理的に関係している限り、意味をなさない。しかしそれは君のために機能する。
 基本的な影の投影:君のパワーは影の作成と操作において現れる;パワーを使うときはいつでも生きた暗闇が列をなす。

機能強化

 暗き視線/Dark Sight:君は影のために作られている。どんな照明のもとであって、張られた暗さのもとであっても完全に見ることができる。
 影の回避/Shadow Dodge:影で隠れている間、遠隔攻撃に対する防御に+2を得る。
 影から出る・Out of the Shadows:コンフリクトを始めるならば、君は最初に動くことができ、ターンを決定するすべての要因を無視する。
 暗いオーラ/Dark Aura:君の存在はまさしく部屋の光を吸い込む。1シーンに1回、君は 暗い部屋/Darkened Roomや 深い影/Deep Shadowsを反映させるための状況アスペクトを作ることができる。

一般的なパワーの相乗効果

 Invisibility:君は最も明るい部屋でさえ、影をまとうことができる。
 Teleportation:影はあなたが理解できない形而上学的な方法で繋がれている。しかし、1つの影及び多くの影に踏み込むために、この事実を用いることができる。

欠点

 君は影から決して離れられない――剥がれようとするならば、影は君にしがみつく。君はAlways Shrouded in Darkness/常に暗闇に覆われているからである。
 君のパワーは影を作らない;パワーは影を必要としている。君は暗闇で最も機能し、Weakened by Daylight/陽の光に弱いからである。

副次的なダメージ効果

 影の獣/Shadow Beast:君はゾーンに暗闇そのものから作られるクリーチャーを呼び出すことができる。この影の獣は卓越した(Great +4)体格戦闘運動があり、影でできている/Made of Shadows獣の激怒/Bestial Furyのアスペクトがある。この獣は近くの目標をランダムに攻撃するNPCであり、キャラクターは特定に目標に対して求めるように挑発を使うことができる。獣は君を攻撃しない;しかし君の味方を攻撃するのから防ぐものは何もない。シーンの終わりか君が消す時、獣は溶解して消えていく。



スーパーフォーム Super-Form

 変化のシークエンスが終わるや否や君は既にアクションの準備ができている
 基本的なスーパーフォーム:君のパワーは必ずしもアクティブではない;代わりに君のフォームを変える戦いの前に時間が掛かる。君の体の周りに金属の殻が育つかもしれないし、宇宙のエネルギーでチャージアップかもしれないし、大きく緑色のものになるかもしれない。君がスーパーフォームになることはアクションを必要とするが、スーパーフォームでない間、君にパワーがあることを特定するのは誰にも何にも不可能である。

機能強化

 成長/Growth:君は巨大化するためにスーパーフォームを使うことができる!このフォームである間、君の身長は少なくとも通常の2倍となり、圧倒的なパワーのために、すべての攻撃ロールに+1を得る。
 縮む/Shrinking:君は小さくなるためにスーパーフォームを使うことができる。このフォームである間、君は4分の1のサイズ以下となり、殴るのがとても困難になるので、すべての防御ロールに+1を得る。
 繭/Cocoon:君の通常のスーパーフォームに加えて、君は自分自身を防護殻に入る能力を使うことができる。殻にいる間、君はアクションや移動を行うことができないが、全ての物理的ダメージに対してアーマー:8を得る。君は数分だけこのフォームでいることができる。

一般的なパワーの相乗効果

 Super Toughness:スーパーフォームとなるとき、君は金属、岩、その他の素材の層で自分を覆う――もしくは自分自身のアーマーを作る。
 Natural Weapon:君の爪を鞘から抜くことは時間が掛かるが、待つだけの価値はある。

欠点

 君のスーパーフォームはすぐにできることのないような能力である;長い変身の過程/Extended Transformation Sequenceで苦しだろう。
 君の通常状態とのスーパーは同じ人ではない――偶然体を共有した異なる心と個性がある。それらはお互いを嫌ってはいないが、まだ自身同士で口論/Often Arguing with Yourselfすることがある。

副次的なダメージ効果

 ハイパーモード/Hyper-Mode:更に強力な変化、まさしくその行為が君の環境にダメージを与えるような強力なものをあなたは隠している。そして、1回につき数分間しかそうすることができない。ハイパーモードである間、君が粋な成功をした時に加え、君のパワーの使用時に成功か引き分けになったときに特殊効果を使える。



技術 Technology

 誰もがスーパーパワーの遺伝子を利用することができるわけでない、一部の人々は正直に自分のパワーがある。
 基本的なテクノロジー:君のパワーは実際には伝統的な感覚によるスーパーパワーではない。その代わりにそれは、君がアクセスできる最先端技術、例えばサイバネティックスので移植した断片などによる能力である。君の「パワー」は必ずしも組み入れられるというわけではないが、君は常に優れた装備にアクセスでき、決して壊れない。加えて、他のパワーに影響を及ぼすパワー(例えばPower AmplificationやPower Nullificationのような)は君に影響を及ぼさない。

機能強化

 激しいトレーニング/Intense Training運動戦闘射撃体格のスキルから1つ選択する。それが君のパワー一式の一部であるかのように、このスキルにあらゆる使う際の特殊効果を加える事ができる。
 良いおもちゃ/Nice Toys:君はどこからか信じられない程のハイテクなものを持っている。適切な業界である君の技術や仕事を構築する人々を扱う時の接触に+2を得る。
 輝き輝く/Shiny Shiny:ちょうど、君の装飾的な装備を見せることは君の側の人々を得る。誰かに君のテクノロジーを見せることが君の機能する関係の代わりに+2のボーナスを得てリソースを使うことができる。

一般的なパワーの相乗効果

 Super Tech:任意のパワーは最先端の技術、精神的機能強化のヘルメット(Telepathy)か、サイバネティックスな腕にソニックキャノンを搭載(Energy Blast)したり、人間の限界を超えた物理的な能力のためのドラッグ(Super Agility、Super Strength)を使用していると説明できる。

欠点

 君のハイテクノロジーはパワー無しでは動作しないし、100円ショップの電源ではこれは動作しない。君は制限のある燃料/Limited Fuelを持っている。
 君の装備は装飾的ではない。君はダクトテーブルと積極性によって急ぎで君の地下室で作り上げた。君は粗末な装備/Shabby Equipmentを持っている。

副次的なダメージ効果

 武器を取る/Take Up Arms:君は他の人に君の装備を渡すことができる。そうすることによって彼は自身のものに加え君のパワーを使うことができるが、その間君はパワーを使えない。もちろん、君の装備の事をよく知らず、訓練していないため、彼らはそれを使おうとすると多くの副次的なダメージを引き起こすだろう。

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最終更新:2017年04月17日 23:37