ライトのバルブを改良しよう

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ヘッドライトのバルブを改良しようの巻




      ご存じの通り
      FIAT500のライトは とても暗く
      かなり頼りないです
      外してみると解りますが
      ただの豆電球の親分みたいのが入っているだけです
      これを 現在主流のハロゲン灯やH4などのバルブに変えてしまいましょう

       準備する物
        小型のガストーチ 又はハンダごて
         場合によっては ニッパーなど
        糸ハンダ
        自分が入れたいバルブ

      1、FIAT500につくいているバルブを外します
        買ってきたバルブがそのまま入れば問題はないのですが
        おそらく無理でしょう
        そこで、元のバルブの台座の部分を生かします

      2、バルブの台座の部分をよく見てみると
        なにやら ハンダのみで固定されているようです
        バルブの径自体はそれほど変わりがないので
        この台座を外して 新しい方に付けてしまいます
            ガストーチなどであぶると 簡単に外れます
        無くても ハンダごてで根気よく暖めれば外れます

      3、新しい方の台座も外します
        ハンダで固定されている場合と
        軽く溶接されている場合があります
        ニッパーで切り落として無理矢理外します






      4、古い台座と新しいバルブを糸ハンダで固定します
        その時 バルブの固定する部分をサンドペーパーで
        軽くこすっておくと ハンダの付きが良くなります



        バルブの金属部分を脱脂して台座をはめ込み
        曲がってつかないように気を付けて ハンダで固定します



        最近のバルブの先の黒い部分は反射鏡なのですが
        画像のように この距離が32~33ミリだと
        一番明るいようです

      5、冷えたら装着して終了です
        おそらく 光軸がずれていますので
        何かの機会に直しましょう

     余談ですが あまりハイワッテージの物をいれると
     ステアリング部分のスイッチが ホントに壊れます
     リレーを使った方が良いです
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