フューエルフィルターを洗おう

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結構見落としがちですが、実はガソリンタンクの中にフューエルフィルターが入っているんだそうです。
FIAT500純正のフューエルポンプはガソリンを引く力が弱いので燃料系は詰まっていないことが望ましいですね。

準備する物

7mmのレンチ

作業手順

外し方は簡単です。
ガソリンタンクの上についている燃料ホースとネジを6個全て外し、残量センサーユニットを抜き取ります。
こんな感じです。
左側の焦げ茶色したマイクの先みたいな物体
これがメッシュ式のフューエルフィルターです。
こいつをキャブクリーナーで綺麗綺麗します。

ドブ付けにすること15分...
あり得ないことに材質は真鍮でした!
初めは鉄が錆びてこんな色なのかな?って位酷かったんですがケミカルの力はすばらしい!
中のパイプまでしっかりと見えます。
おそらく新車時からノーメンテだったんじゃないかな~
とてもスッキリしました。

今回はインプレ無し!(笑)
不具合が出ていなければ体感できるわけでもないしね。
それよりもこいつが原因でFCRのオーバーフローの拍車が掛かったわけですが、その話はまた違う機会に...。

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