リード線を考える Part2
電気抵抗は、リード線が長くなると増え、また細くなると増える。
逆に短くなると減り、また太くなると減る。
温度も高いと抵抗値が増え、低いと減る。
逆に短くなると減り、また太くなると減る。
温度も高いと抵抗値が増え、低いと減る。
この理屈を応用してリード線を考える Part1では、イグニッションコイルへの給電(プラス)に効果があるかを実験してみましたが、今回はマイナス側、そうアースの改良です。
今回、点火系に影響するような所のアース線を1.25SQから3.5SQに強化し効果を確認してみました。
バッテリーのマイナス端子から車内に通してエンジンルームへ。
エンジンルームのアース線も1.25SQから3.5SQに変更
エンジンヘッドとイグニッションコイル&セミトラのアースに接続
エンジンヘッドとイグニッションコイル&セミトラのアースに接続
今回は新たにエンジンブロックからボディアースしている網網アース線の接続ボルトにも新設したアース線を接続してプラスアルファの効果を期待!
気になる効果は…
大きくあり!
大きくあり!
凄いぞ、電気系チューニング。
Written by kita