受け身

(C)SEGA

打撃で浮かされた時など、壁ダメージ、床ダメージ、空中コンボなど
を食らわない為に行う。

上下左右(斜め入力も可)+P+K+Gで行い、
レバーの方向で受け身の軌道が変わってくる。

受け身後は大ジャンプ後と同じ攻撃が出せる。

ただし、壁に追い詰められている場合は後ろ方向への逃げ場が無く、
相手にタイミングを取られやすくなってしまう。
この時に受け身を取ってしまうと、相手がアッパーや蹴り上げ系の
浮かせ技を連打するだけで何度も食らい続ける事に。
この時ばかりは「受け身を取らない」という選択も重要になる。

ちなみに次回作FV2やVF4にも導入される「地上受け身」のシステムは
今作FV1には無い。


普通受け身:P+K+G


基本の受け身。

↓動画(+をクリック)
+ ...


後ろ受け身:4P+K+G


間合いを離したい場合に。
しかし、壁に追いつめられるので注意。

壁ぎわでの使用は無意味。

↓動画(+をクリック)
+ ...


前受け身:6P+K+G


ほぼ垂直に落下し、相手との距離が離れない。

新声社本、ケイブンシャ本、アスペクト本、ソフバン本の
全ての本ではこの前受け身の説明が無いが、結構重要なような??

↓動画(+をクリック)
+ ...


下受け身:2P+K+G


通常よりも少しだけ速いスピードで降りる。

↓動画(+をクリック)
+ ...
「上受け身」「下受け身」比較動画。


上受け身:8P+K+G


浮かされて上がりきった頂点あたりのタイミングで
入力すると、一瞬グイっと更に上に浮く。

空中投げの回避や、相手の追撃のタイミングをずらす目的で
下受け身と共に使い分けていこう。

↓動画(+をクリック)
+ ...
「通常受け身」「上受け身」比較動画。


受け身後の行動

01.相手が空中コンボを狙っている場合

空中で6(前)+Kのフロントエアキックで反撃する。
しかしガードされたり、スカされた場合はスキだらけとなる。


02.相手が地上での投げを狙っている場合

空中で2(下)+Kのフレアキックが基本。
上段ガード外しかつ硬化フレームが短いので、
ガードされた場合も若干だが相手より先に動ける。


03.相手が受け身後の空中技をスカそうとしている場合

あえて何もせずに様子を見るのも選択肢のひとつ。


04.その他

空中投げを持つキャラクターであれば
空中にジャンプ追いかけてきた相手を逆に投げてしまう
という事も(一応は)可能。


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2024年07月31日 00:39