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打撃で浮かされた時など、壁ダメージ、床ダメージ、空中コンボなど
を食らわない為に行う。
上下左右(斜め入力も可)+P+K+Gで行い、
レバーの方向で受け身の軌道が変わってくる。
受け身後は大ジャンプ後と同じ攻撃が出せる。
ただし、壁に追い詰められている場合は後ろ方向への逃げ場が無く、
相手にタイミングを取られやすくなってしまう。
この時に受け身を取ってしまうと、相手がアッパーや蹴り上げ系の
浮かせ技を連打するだけで何度も食らい続ける事に。
この時ばかりは「受け身を取らない」という選択も重要になる。
ちなみに次回作FV2やVF4にも導入される「地上受け身」のシステムは
今作FV1には無い。
普通受け身:P+K+G
基本の受け身。
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後ろ受け身:4P+K+G
間合いを離したい場合に。
しかし、壁に追いつめられるので注意。
壁ぎわでの使用は無意味。
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前受け身:6P+K+G
ほぼ垂直に落下し、相手との距離が離れない。
新声社本、ケイブンシャ本、アスペクト本、ソフバン本の
全ての本ではこの前受け身の説明が無いが、結構重要なような??
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下受け身:2P+K+G
通常よりも少しだけ速いスピードで降りる。
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上受け身:8P+K+G
浮かされて上がりきった頂点あたりのタイミングで
入力すると、一瞬グイっと更に上に浮く。
空中投げの回避や、相手の追撃のタイミングをずらす目的で
下受け身と共に使い分けていこう。
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受け身後の行動
01.相手が空中コンボを狙っている場合
空中で6(前)+Kのフロントエアキックで反撃する。
しかしガードされたり、スカされた場合はスキだらけとなる。
02.相手が地上での投げを狙っている場合
空中で2(下)+Kのフレアキックが基本。
上段ガード外しかつ硬化フレームが短いので、
ガードされた場合も若干だが相手より先に動ける。
03.相手が受け身後の空中技をスカそうとしている場合
あえて何もせずに様子を見るのも選択肢のひとつ。
04.その他
空中投げを持つキャラクターであれば
空中にジャンプ追いかけてきた相手を逆に投げてしまう
という事も(一応は)可能。
最終更新:2024年07月31日 00:39