トキオ > 起き攻め

はじめに

 トキオは通常の立ち回りで使える技が少ないため、一般的には弱キャラの部類に入ります。

 そのためトキオで対戦に勝つには、相手を一度ダウンさせたら起き攻めで倒し切るぐらいの気持ちで起き攻めに全てをかけましょう。

 

起き攻め1 KP始動コンボ

 FV1にはいわゆる起き上がり攻撃はありません。ダウン状態から通常技を出して反撃することになります。相手が暴れると読んだらそこにKP始動コンボを重ねてカウンターを狙います。タイミングが合えば相手の通常技の出掛かりを潰してコンボ・トリックスプロ(KPPP7K)等を叩き込むことができます。

 KPをガード又はしゃがんで様子を見られた場合、トキオ側の選択肢として、続くPPにディレイをかけて出し、相手が立ちガードなら投げor下段技、しゃがみならKPPP7K出し切りや中段技に連携するといいでしょう。

 相手の体力が少ない場合は、K+GKK(スピンフロート / 上、中、中)とK+G2K(スピンコザック / 上、下)で2発目の中段と下段で2択をかけるのもいいです。

 

起き攻め2 2K+G始動コンボ

 トキオの主力技の1つで下段ロースピンキックからの連携技。相手が起き上がりにガードアタックを出してきたときに刺さる選択肢。まずは相手の起き上がりに2K+GPを重ねて、ロースピンが通っていれば2K+GPPP7Kを叩き込みましょう。

 相手にロースピンをうまく重ねられなかったりしゃがみガードされた場合、分は悪いですが2K+GPP7Kや2K+GPPP7Kまで出し切ったり、中段技や再度ロースピン等に連携するなどしましょう。

 2K+G後の裏の選択肢として、トリプルロースピン(2K+G2KK)があります。2発目には若干ディレイがかかるので、ロースピンをガード後ガードアタックで反撃してくる相手に刺さります。

 

起き攻め3 中段技

 相手がしゃがみガードで様子見するなら中段技を重ねて行きましょう。

 トキオの中段技では、次の技が主力になります。

・6PP26P(6P2P6P):ライトニングアロー / 中、中、上

 連続技なので起き上がりに重ねやすい。

・3K+G6K:スターライトダンサー / 中、中

 1段で止めて食らった相手がよろけたところに更に択をかけるのもいい。

・82K:ヒールドロップ / 中(上段ガード外し)

 単発なので起き上がりに重ねるのは少し難しいが、上段ガード外し技なので相手のガードアタックにも五分。

 

起き攻め4 ダッシュ攻撃

 トキオは固有のアーマー破壊技がありません(涙)。そのため、相手のアーマーが破壊できる状況なら、相手の起き上がりに距離をとってダッシュ攻撃で2択をかけてアーマー破壊を狙いましょう。

 

起き攻め5 様子見

 無理に技を重ねて反撃を食らうより、6を長入れKや3K+GをGでキャンセルしてフェイントを見せて相手のガードアタックを誘うのも1つの手です。

 

おわりに

 FV1の壁コンボの中でも、トキオでKPPP7Kを叩き込む爽快感はゲーム中随一で脳汁が出ますよ!

 さあ、これからあなたもトキオ使いになりましょう!

 

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最終更新:2021年08月01日 18:31