ジュラーヴリ戦闘機 Multirole Fighter Zhuravl | |||
基本情報 | |||
種別 | マルチロール機 | ||
設計 | ネネツ国営航空技術廠 | 所属 | ヤークロ=ネネツ王国 バセン公国 |
製造 | 252機 | 世代 | 第三紀後期(第四世代) |
性能諸元 | |||
機関 | 浮遊嚢器 1器 循環器 2器 |
機関最大出力 | |
最高速度 | 820km/h | 航続距離 | ●●gaias |
固定武装 | 22mull機銃 1基 | 外部兵装 | ハードポイント 12箇所 |
乗員 | 1名 |
二次創作 | |||
原案 | 信玄 | ||
作画 | 六方晶ダイヤモンド |
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シュラーヴリ戦闘機はネネツ空軍により運用された第四世代型戦闘機。
前級のヴォーラン戦闘機を順当に拡大発展させた大型マルチロール機で、有事の際には長射程AAMないし長射程ASMを複数発抱いて発進し、敵の射程外から第一撃を叩き込むという設計思想の下開発された。
有事には山間部に隠匿された小型飛行場からスクランブルするため、機体下部にはRATO(補助ロケット)が組み込まれており、超短距離離陸を可能としている他、空中で点火し極短時間の超加速を可能とした。瞬間的には南半球の空中で最も早い物体に成る事も可能である。
(注:機体が耐えられた場合 注2:理論上)
しかし機体の大型化、システムの高度化によるコストの増大により取得数はヴォーラン戦闘機に比べ少数に留まり、ヴォーラン戦闘機、ヴァーミグSPN戦闘機と言った機体とハイローミックス運用が成されている。
高額化により輸出は殆ど行われず、バセン首都防空団に少数機がリースにより配備されるに留まった。 |