砲戦車ゲシュ Medium tank Gesh | |||
基本情報 | |||
種別 | 自走砲 | ||
設計 | ナーメーケー社 | 所属 | クランダルト帝国 |
製造 | 10台 | 世代 | 第二紀 565年(原型車) 第三紀 600年(改装) |
性能諸元 | |||
器官 | モイ式接地筋足 1器 | 総代謝 | 4q |
最高速度 | 12km/h(整地) | 走行装置 | モイモ・バイゼル |
武装 | 152mull榴弾砲 1門 | 装甲(前/横/背) | 15mm/10mm/10mm |
乗員 | 3名 |
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第二紀に製造されたグリグ軽戦車の車体を改装して制作された自走砲。10両のみの生産で終わっている。
もともと高速が特徴の軽戦車であったが、旧式化し使い所がなくなったところで自走砲として生まれ変わったのだが、全身の小型軽量高速の利点のすべてを潰してしまっている。 速度が出ず、貧弱な足回り、老化の進んだ疲れやすい筋足の三拍子が揃って機械化部隊にも追従できず、そのほとんどが後方で余生を過ごした。
2両の生き残りはそれぞれ、オージア国とヨダ国の軍事博物館で保存されている。
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