ツァトラトヴァール

ツァトラトヴァール型戦闘空母 Tsatratoval type Battle Carrier
基本情報
種別 戦闘空母 命名規則
前級 シュトラサ 次級 ツェストラヴァニ型
設計 デニアマジャル・西カルタグ造船所→カルタグスチリ造船 所属 統一パンノニア王国
製造 2隻 世代 第三紀後期
性能諸元
全長 XXmlt 全高 XXmlt
機関 浮遊嚢器 3基
ヴィルヘリヤエンジン 4基
機関最大出力
最高速度 180km/h 航続距離 XXgaias
武装 76fin対艦重キライ砲 2門
38fin三連装砲 2基
15fin連装砲 2基
13fin連装砲 6基
30mull連装機関砲 14基
フェテリヤーナCs-2 SAM垂直発射器 6基(48セル)
補助装備 艦載機48機程度
乗員 450名+520名(航空要員)

二次創作
作者名 六方晶ダイヤモンド

- 概要
620年代にポスト・カルタゴ条約世代のシュトラサ後継艦として計画されたものの、様々な理由で就役が遅れた南パンノニアの戦闘空母。2隻が建造されたが、どちらも竣工は統一後にずれ込んでいる。次級にあたるツェストラヴァニ級よりも大型であるものの、生体器官のスペースや砲熕兵器の多さにより艦載機搭載数は少ない。また飛行甲板が船体に比して小さいため、艦載機の運用においてはあまり合理的な設計とは言いがたかった。
最終更新:2025年05月26日 06:44