アルキオーネ級高速戦艦


アルキオーネ級高速戦艦
基本情報
種別 高速戦艦 命名規則 星の名前
前級 アルゲバル級 同世代級 バリオー級
アリエス級
設計 所属 アーキル連邦
製造 4隻(計画上は12隻) 世代 第三紀後期
性能諸元
全長 XXmlt 全高 XXmlt
機関 新アーキリアンエンジンx1
550型補助エンジンx4
パゼリア11式串形エンジンx4
C546重浮遊機関x1
C546軽浮遊機関x1
補助気嚢管x1
機関最大出力 ●●ps x1
●●lc x1
最高速度 140km/h 航続距離 XXgaias
武装 32cm連装砲8門
20cm連装砲6門
15.5cm連装両用砲8門
14cm側面速射砲12門
12cm連装両用砲8門
8cm高角砲12門
パンパン砲8門
重パンパン連装砲6門
大型爆弾倉
対空爆雷発射穴12門
対空機銃多数
艦首空雷発射管2門
艦尾空雷発射管2門
艦首20cm狙撃砲2門
補助装備 各種電探及び共振探知機を装備
観測機レイテア2機
乗員 1073名

二次創作
作者名 Astalos

- 概要
ラオデギア軍造船設計局が第615年次統合艦隊整備計画に基づいて開発したアルゲバル級の拡大型に当たる次世代標準型高速戦艦。
連邦軍の誇る第2期世代標準型高速戦艦であったアルゲバル級は10隻近く建造された傑作艦であったが、装甲の薄さと拡張性の低さがネックだった。これ等のアルゲバル級の後継艦、並びにリューリアで損失した戦艦の代艦として新たに建造された。特徴として船体を拡大することで、装甲と武装の増加を果たしたことが挙げられる。また構造や設計を可能な限り簡易化することで量産性を向上させる努力もなされている。
615年から建造が開始されており、625年までに12隻を建造し順次アルゲバル級と入れ替える腹積りであったが、618年の悪名高いリューリア戦役によって連邦が甚大な被害を受けたことにより当初の計画の3分の1に当たる僅か4隻で押さえられた。

- 設計
基本設計はアルゲバル級高速戦艦のそれを拡大・発展させたものであり、アルゲバル級と比べると火砲と装甲が増加された他、戦訓に基づいて効率的に対空火器が配置され、装甲も傾斜装甲を多用している。
一方で船体の大型化と重量の増加によって機関を増加させていながら機動性と航続性が低下していた他、横からの攻撃に弱く補助気嚢管が引火しやすいドブルジャガスを用いているという欠点を有していた。

- 運用
バリオーやアリエスといった同世代に就役したポストリューリア世代型戦艦の例に漏れず、多くの前線に駆り出され徹底的に使い倒された。特に通称破壊戦や機動部隊の護衛においてはその足の速さと豊富な武装が重宝され、船団護衛から空地上への艦砲射撃等ありとあらゆる任務を担当した。

艦名 所属 顛末
1番艦 アルキオーネ ○○艦隊
2番艦 アルネブ ○○艦隊
3番艦 アケルナルⅡ ○○艦隊
4番艦 アルナイルⅡ ○○艦隊
最終更新:2025年01月31日 19:12
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