イーグルアイV55

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イーグルアイV55 - (2017/10/05 (木) 23:05:30) の編集履歴(バックアップ)


ジュウシマツアイV55

(C)SEGA

CS威力8750

CSダウン…2脚はA-以下、ホバーはS-以下
CSよろけ…全頭部
BSダウン…なし
BSよろけ…2脚はB-以下、ホバーはB+以下

11年の時を超えて帰ってきたV44。まだ開発続いてたんですね
単発威力3400、1マガジンの弾数は5発。呼んだ?
とても懐かしい銃を思い出す性能に落胆したボーダーも多いと聞く。
まあ17年前の銃のマイナーチェンジみたいなカタログスペックではそれも止むなしか。
レティクル収束は1.3秒。38初期から-0.65秒され、覗いて→狙って→撃つ頃には大体収束している。呼びました?
収束が速いということで、頭部パーツの射撃補正パラメーターに性能が左右されにくく、扱い易い。
重量級の頭部でも全然ツカエル。

しかし、この銃の素敵ポイントはここにある。
発射音がカッコイイ! やや高めのいかつい音である。バスゥーン!
あと総弾数が5×11マガジン=『55発』!戦場に降り立ったとき画面右下にある『55』の数値を見るだけで選ばれし狙撃手な感じ!(予備弾数実装により55じゃないパターンが多くなったけど)
遊撃兵装副武器へ引っ越しをしたことで装弾数は5×6になってしまった。だが遊撃の狙撃銃の中では結構スタミナはある方。


……ゴ、コホンッ。本当の素敵ポイントはここからである。

射撃後のレティクル収束、脅威の0.37秒。

0.37秒である。 ちなみに射撃間隔は150発/分なので、最短で0.4秒となる。すなわち、白収束を見てから射撃すればほぼ最速でぶっ放せる。
このとんでもレティクル収束により、相手がN-DEF無しの場合、耐久値が満タンでも重量機には連続HSのよろけハメ、
標準機にはHSダウンからの追撃2連で瞬殺が可能。NDF有りの場合はチップの補助がなければ厳しい。

さらに、中軽量機に対しては連続BSでよろけハメが成立してしまう。 スモイ
ベースに向かう軽量機を見つけたら背中から撃ち抜いてあげよう。一度よろければこっちのものである。

チップ、アンチスタビリティでKBの範囲はさらに拡張できる。
アンスタⅢまで装着すれば装甲BからもKBが取れる。 パネェスモイ!
ver.XからのトレンドであるXシリーズのメタに・・・なる?

対自動砲台でも一マガジン丁度で破壊が可能。地味に素敵なポイントである。
その他施設については追記を求ム。
3500×5=17500、対設置物ダメージ補正を掛けると17500*1.2=21000…
ということで、実は空中にいて精度低い武器とか射程短い武器ばかりだと破壊することが困難なパラシュート四兄弟滞空索敵弾ズを1マガジンで破壊することができる数少ない武器の一つでもある。
反動も少なく再収束も早いという特性から、適当に五連射してもほぼ確実に命中する。パラシュート支援の胃に穴を開けてやろう!ついでにBR本体も蜂の巣に

+ 狙撃兵装時代では補助輪が必要だったんです・・・
対施設に対しては、レティクルが優秀でも1マガジンで自動砲台を破壊できないので並み程度。(※このことについてちょっと追記しました)
一応事前に1発撃ち込んでおけば2秒で破壊可能。
対コア効率も悪くはないため、ベースまでたどり着いてしまった日も安心。でもそれならバラム撃ちこめばいいよね

……さっき本家にも書いてきた者なんだけど、V55好きなのでこっちにも書きます。
対物破壊適性チップの登場により、それを付けると1マガジンで自動砲台を破壊できるようになるよ!
ⅡやⅢじゃなくⅠだけで1マガジンで破壊できるようになる狙撃銃は、このV55と紅蓮の2本だけ。
紅蓮に比べると取り回しが格段にいいので、対物破壊適性Ⅰ使用者orV55使用者さんは1度お試しあれ。

………………まぁ。V44だったらチップなしでも1マガジンで破壊できるけどさ。勝手に支給されるし。いじいじ。


ちなみに対物破壊適性Ⅱを使うと、初期ハンター動けないモード・ハンターC動けるモードが1マガジンで破壊できるようになり、ブレイザーRFでは3発(マガジン内1発残し)で破壊できるようになる。
Ⅲは……う、う~ん、ニュード強化と組み合わせればアグニが1発だったりアーシズが4本だったりするけど、他のチップ満載だろうし。
(計算違ってたらごめんなさい。本家にある7%,12%,15%で計算しました)

+ 使用率の上昇と、それについての考察
実はver.Xでの遊撃武器のランキングでは 第4位 をマークしている(2017/2/5、同年5/12、BBNETにて確認)。
1位と3位が絶火と絶火CC(2017/5/12時点)であることを考慮すれば、実質の使用率3位と言っても過言ではない。ちなみに2位は素敵V。

何故割と影が薄かったマイナーだった彼がここまでの大出世を果たせたのか。
考えられる理由の一つに狙撃が遊撃になって以降、弾数に余裕がありながら威力があり連射ができる狙撃銃で、現環境の実戦で運用できるものがこれしかないと言う点がある。
他の狙撃銃で人気のあるものは絶火を代表としてアグニ、デッドアイ、ボーライトと単発高威力タイプ。
以上の狙撃銃と違って連射・小回りが効く点が、評価につながったのではないだろうか。

余談だが、この銃を愛用している某δ胴好きのボーダーの動画の情報によると2017/1/23~29の戦場であった第三採掘島ではそれまで3位をキープしていたジャンプマインVを押しのけて第三位まで上り詰めていたようだ(当時は絶火CCがまだ多くは出回っておらず、そこまで上位に来ていなかった)。V55がTOP3に入ったのはこれが初だった。見晴らしのいい戦場だったので採用率の上昇の助けになったと思われる(あと某δ胴の布教)。マジパネェスモイ・・・。

色々いい点を挙げてきたが扱いこなすには高いAIMが必要である。
狙ったところに飛んでいくということは、ラッキーヒットが望めないということでもあるのだから。

この銃を扱いこなせるようになった時、貴方のAIMは格段に向上していることだろう。多分。

JアイV55/CC

第三次双覇大攻防において、軍票4000枚と交換で入手可能なジュウシマツアイV55のカラーバリエーション。
全体的に茶色で塗装されており、ミリタリー風なカンジに。
因みに軍票4000枚で交換可能な4種のCC武器のなかでは、唯一主武器ではない(「元」主武器ではある)。