LBR-エクリプス

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LBR-エクリプス - (2014/09/11 (木) 00:01:23) の編集履歴(バックアップ)


LBR-エクリプス

※※画像/まだー※※
(C)SEGA

CS時威力(単発):5500、連射速度200発/m(1発0.33秒、秒間3.3発)
最大秒間火力:7333 、マガジン火力:15,400 [2.3秒]、総火力:200,200
(ニュード威力上昇装着時)
CS時威力:5637、秒間火力7516、マガジン火力15,785、総火力205,205
(ニュード威力上昇Ⅱ装着時)
CS時威力:5885、秒間火力7846、マガジン火力16,478、総火力214,214
(ニュード威力上昇Ⅲ装着時)
CS時威力:6050、秒間火力8066、マガジン火力16,940、総火力220,220


LBR-ムーンレイの4段階目は威力特化で性能変化させたモデル。
長砲身になった他、マウンターの近くにスライド収納する大型レンズ型センサーを搭載。
使用時はレンズが露出し、収納時は格納されるギミックがあり地味ながらケレン味がある。

性能としては属性耐性のあるものにはまだ力不足だが、耐性の無い…こと軽量機いじめの能力は向上している。
まずCS能力だがニュード防御90%(装甲C-)以下に対してダウン、これがニュード強化チップで更に上昇する。
秒間火力もバトルライフル系列に対して遜色無いレベルまで向上しており、白兵戦での強さも相変わらず。
自動砲台も6発で沈黙させられる。スコープ倍率も高いため施設破壊への有用性も向上。

ただし地味な欠点は結構多い。
装弾数やマガジン火力の割にリロードは4.8秒と重火器クラス。サイドアームを撃ちきってもまだリロードが終わってないことも。
早いとはいえレティクルが最速連射に間に合わないため、最大秒間火力を出そうとすると精度が犠牲になる。
ムーンレイ系列の特徴として非スコープ時の精度の低さが通常の狙撃銃よりはマシとはいえけっこう気になるレベル。

「CSがあればで瞬殺する精密狙撃だが近距離も強い」「ノースコープでも有用だが白兵戦でもスコープ覗いたほうがいい」
……という意味で色々と実装当時のイーグルアイTFを彷彿とさせる性能の一品と言える。ニュード属性だが。
軽量頭部にラッキーヒットすればダウンが取れたりなんだかんだで7333の秒間火力など、状況さえあれば悪くないどころか一方的にブチ抜くメタ武器ともなりえる性能。
狙い撃つ事も乱れ撃つ事も出来る代物で、高い汎用性をけして少なくない欠点を補いながら引き出すエース向けモデルと言える。

単発威力が高いため、特にCSの転倒対象が増えるという意味でダイレクトにニュード強化チップの恩恵がわかるモデル。
ニュード強化ⅡでC(ツェーブラ頭)が、ニュード強化ⅢでC+(初期クーガー、エンフォーサーX頭)がダウンする。
さらにプリサイスショットを上乗せする事で重量級も転倒させられるというロマン仕様である。
自分の想定脅威に合わせて必要な弾丸を切り替えられるという意味で非常に近未来的な武器であると言えよう。

ちなみに最速連射の秒間200m/sはフルオートだと単式機関砲単式炸薬砲が全く同じ。LAC-グロームが180m/sとちょっと遅め位。
どうしてもジャムが気になるならこれらの武器を個人演習に持ち込み、連射のタイミングを練習してもいいだろう。

最近EUS-TLZセントリーガンLZとでトリオを組んで暴れまわっている武装その1。
※LBR系統の主武器は全部こいつらと凶悪なシナジーを発揮するのだが。
とにかくニュード強化チップをつけてEUS-TLZセントリーガンLZを装備した時のハマリっぷりが尋常ではない。
こいつ単体でもニュード強化Ⅲがあれば頭部装甲C+までダウンする上に、胴体装甲D-まではノックバックを起こす。
更にEUS-TLZセントリーガンLZの火力が上乗せされるので、最上位での流行りっぷりがかつてのフル路地猛虎を思い出すレベル。
ただこいつ単体で見れば少し強くなったバトルライフルSくらいの性能なので、出来ればニュード強化を積んでEUS-TLZと組み合わせよう。
まぁそのうちTLZともども修正されるだろうってレベルで猛威を振るってるんだけどね。

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