スイッチアサルトIIIS

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スイッチアサルトIIIS - (2016/10/22 (土) 20:03:30) の編集履歴(バックアップ)


スイッチアサルトIIIS


(C)SEGA
破壊力‐A+ スピード‐C 射程距離‐C+~D-
持続力‐E- 精密動作性‐D 成長性‐E

A=超スモイ B=スモイ C=人間並 D=ニガテ E=超ニガテ

「ぁー、いろんな武器使っちゃったなー、なんか新しく撃てる武器ないk…アイッテ」
「新しく使うならスイッチアサルト!!!
 Bモードも一緒に入ってるぜ!!!
 使い方カンタン!Cボタンを押したら主武器を再選択!!!
 チェスカちゃんもびっくり!!!」
「マジビックリです」
「ほらほらどうだぁ、強そうだろう!!?」

N-DEFが標準機能となってから追加されたスイッチアサルト最新型。
昨今の事情に対応したかの如く、瞬間火力をさらに増大。
反面、マガジン弾数もさらに減少しているため、持続的な戦いは苦手。一応、リロード時間は2秒を切っているのだが。
精度も初期やRと同じレベルに落ちているため、CやⅡと比べて近距離戦のが得意になった。
そしてびっくりなことにⅡより20のダイエットに成功。重量330は速式より軽かったりする。
ガトリングと同じ重さだったところに、このダイエットは結構ありがたいものである。

ビジュアル的特徴は、Ⅱでも長くなったロングバレルがさらに延長化。
地味にバレル下部のパーツもスマートなものに変わっており、ストック部に赤いパーツが追加され厨二感もアップ。

タイプA

トリガー火力:1530 最大秒間火力:6120[4連打/秒] 実践秒間火力:4896 [3.2連打/秒を想定]
マガジン火力:16830 総火力:218790

単発火力が500を超え、スイッチアサルトもついに秒間火力6000の大台に突入。
あのメガロより高い最大秒間火力を誇るといえばその大きさも分かるはず。
…が、それに比例するようにして反動も激烈なものになっている。
加えてマガジン火力も麻の武器としては低い。

やはり大きすぎる反動を制御できるかが、タイプAを活かせるかに掛かってくる。
軽量腕だとそれこそガトリング並に暴れるので、ある程度の反動吸収がほしいところ。
マガジン火力が低いからこそ、繊細な扱いが必要になってくるだろう。

長らくタイプBこそスイッチアサルトの本領と言われてきたが、5段階目になってようやく存在意義が生まれたとも言える。
とはいえ、実はコイツもタイプBがおかしなことになっていたりする…

タイプB

最大秒間火力:5640(実弾速射Ⅰ:5804 実弾速射Ⅱ:6086 実弾速射Ⅲ:6313)
マガジン火力:15510 総火力:201630

なんとスイッチアサルトⅡのタイプAがフルオートになった。
ただし反動は激烈、弾数と精度が減少しているので一概に完全移植とは言い切れない。
前述のとおり、リロードは2秒を切っているのでリカバリーはし易いが…

というわけで、やはり出来る限り先手を取って一気に叩きこむのがよい。
5000台の秒間火力は伊達ではなく、N-DEFがあろうが一気に削り取ることができる。
精度と反動の関係上、近距離でないと弾が散ってしまうのが弾数の少ないコイツにとってかなり辛いので、そこはアセンやテクニックで補っていこう。

ちなみに、同じく秒間火力が売りである強襲の主武器と比較すると
STAR-30S 瞬間火力5655(実践火力) マガジン火力13920
電磁加速砲・速式 秒間火力6300 マガジン火力11200
と、秒間火力は1歩及ばないものの、マガジン火力で僅かに勝る性能となっている。


両タイプとも高威力であるが、激烈な反動を抱えるという、なんともオーソドックスな育ち方をしている。
やはり、基本的にタイプBを使うのがスイッチアサルト系の使い方ではあるが、今モデルは単発火力の向上でタイプAの火力が非常に高い。
3点バースト射撃は中距離での適正が高いため、タイプBだと当たりづらいかなーと思った距離で使っていくといい。
その際にはやはり反動がネックとなるが、しゃがみ2以上、もしくは高反動吸収の腕パーツを使うことで手懐けていこう。
反動は特に上方向に強くかかるため、マウスを気持ち下げつつ撃つように制御すればよい。

両タイプとも、はっきりと役どころが分かれているので、コレを使い分けることが出来れば限りなく汎用的なアサルトを運用できるボーダーになれるだろう。