スイッチアサルトII

スイッチアサルトII


(C)SEGA
破壊力‐A- スピード‐C 射程距離‐B~D
持続力‐E 精密動作性‐D+ 成長性‐D

メガロ「蠍には中々勝てないな…」
???「俺と手を組んでみるか?」
メガロ「貴様、生きていたのか!?」

初期型のスイッチアサルトをロングバレルにし瞬間火力を重視したモデル。
代償としてマガジン火力が低下してる、そして強襲主武器の最重記録を更新、
なんと重量350、GAXガトリングガンと同じに。
/(^o^)\ナンテコッタイ

2015年7月に更に10重いS100アルバトロスが支給されたので遂に強襲最重量の座を明け渡した・・・のだが
アイビス系統の軽量化が行われた2015年11月のスクランブル武であちらが20のダイエットに成功。
その結果わずか4か月程で再び強襲最重量の座に戻ることになってしまった。
なおその記録は2017年8月現在、UK60速射機銃に奪われ、第2位である。ウェーブショットなんてなかった


タイプA
トリガー火力:1500 最大秒間火力:6000[4連打/秒] 実践秒間火力:4500~4800 [3~3.2連打/秒を想定]
マガジン火力:19500 総火力:234000

蠍を超える最大秒間火力を引っさげて現われたタイプA
……なのだが、いかんせん反動は強め。メガロと比較すると色々残念なステが浮き彫りになってくる一品。
特に蠍でも散々弱体化されたマガジン総火力が蠍の更に2000近くも低いと実用面でどうなの? となってくる。
度重なる強化の末、マガジン火力はほぼ20000となっているが、メガロより100重いのにこれは少々辛いものがある。

蠍(遠距離用)にもメガロ(近距離用)にもなりきれなかった一品。
そして重量は一回り重い。 ヴォルペCとサブマシンガンのダブルトリガーが出来るよやったね
…やはりスイッチアサルトはBでの運用が基本となるのである。

タイプB
秒間火力:5280
マガジン火力:17160 総火力:205920
あの名銃FAMが帰ってきたぞ!
FAMを120重くして、攻撃時間0.33秒を短縮し、射撃精度を一段階落とし、秒間火力5280を手に入れたぞ!!
犠牲にしたもの意外と多いとか言わない

FAMの運用と同様に側面からの不意打ちが非常に有効。
スイッチⅡ「3秒間17100のダメージは伊達じゃないわよ!!」

またこっちが不意打ちにあっても、相手を撹乱してから、全弾叩き込んであげれば

スイッチⅡ「スイッチⅡの本気を見るのです!」
敵機「はううぅ・・・びっくりしたのです…」

という感じに逆に大打撃を与えることも慣れてしまえば意外と簡単。いろいろ犠牲にして得た秒間火力5280はやっぱり強い。

一見FAMがより強くなったように見えるかもしれないが、2.2秒と言うやや長めのリロードというFAMさんの弱点もそのまま引き継いでしまった。
リロード時間を狙われないためにも、「誰に3秒間17100のダメージを叩き込むか」を決めてから相手に仕掛けに行こう。
間違っても体力フルの重量級にタイマンを挑んではいけない。

そして、やはり重い。
「火力上がったFAMをどうしても使いたいんじゃー」って軽量級は機体構成をよくよく吟味することを強いられているんだ!!

2014年2月、デュアル系統最終型のアシュヴィンが登場しこの子もFAMと同じようにやられてしまった。
あちらとは精度を1ランクアップし、重量10ダウンした代わりにマガジン火力1600減少、リロードを0.6秒増加という形。
購入条件もあちらのほうが楽。

ただこちらには状況に応じて射撃方式を変えられるという利点があり、完全に喰われたFAMよりはましといえよう。

Ver4.0にてマガジン+3発、リロード‐0.2秒の微調整を受けた。

時は流れVer.エックス
デュアルマシンガンが遊撃兵装へ異動し、代わりにUK速射機銃が強襲兵装に支給された。
今のスイッチⅡのマッチアップ相手はUK57速射機銃・弐である。
あちらとは、重量10+マガジン火力7340負けの代わりに、リロード0.4s、DPS30、精度2ランクしょうりといったかたちである、

Ver.XZP。
悲劇は起きた。
+ 汚染地域の中心で愛を叫ぶ、絶賛公開中止
UK60「こんにちは、死ね!」
SAⅡ「ガハッ・・・しかしまだ私の下にはネタ武器のFAMが・・・」
FAM「ふんっ!私はまだ2回の変身を残している」
SAⅡ「ごふっ・・・まだ・・・まだAとBの使い分けの道が・・・」
MPG-01「はじめまして先輩!」

SAⅡ「・・・・・」

SAユーザー「SAⅡ!SAⅡ!・・・助けてください・・・助けてください!助けてください!!」

BGM 瞳をとじて song by 平井ベテラン
ロケ地 セクター9発着待合所

MPG-01typeA SAⅡtypeB
単発 440 440
連射速度 720発/m 720発/m
秒間火力 5280 5280
マガジン弾数 40 39
精度 B- C
リロード 1.6秒 2.2秒
重量 250 350

かつてここまで綺麗な惨殺事件を見たことがあっただろうか。
これまでは「他で数段負けてるけど〇〇は1段だけ勝ってる」や「基礎性能はボロ負けだけど重量だけは圧勝」という状況は珍しくなかった。かのウェーブショットXですら強襲主武器単発火力最強という一応の強みは持っているのだ(使い勝手や重量はともかく)。しかしこっちは見るも無残なまでに勝ち要素が一つもない。それも単発火力・連射速度が全く一緒というNDK状態で・・・。
さらにコイツの支給はVer.XZP稼働当日。新バージョン開始に伴うバランス調整が確定したその日である。調整とは一体・・・。

ここまできたらそれぞれの別タイプで屁理屈こねる勝負するしかない。
劣化VOLT-RX(またはフルオートVOLT-02) VS ヴォルペの中間機種 の勝負。
これまで嫌厭されてきた強襲のニュード属性を気兼ねなく持てる利点は決して小さくないだろう。が、こちらの利点は・・・一時的に秒間火力重視にしたいという場合であればSAⅡに分がある・・・と言えるのだろうか・・・。
だったら最初からUK60使えばいい?それは言わないお約束で。

ちなみに、MPGのAとSAⅡのBでは、総火力は一応SAⅡの方が1万ちょっと勝っている・・・のだが、たかだか半マガジン程度な上にスイッチされると一気に負ける。別タイプで屁理屈こねるとかろうじて勝っていた部分で負けるとかどういう罠だ。
最も、行ったきりの鉄砲玉である強襲にとって総火力、それも主武器のがどれだけ意味があるかと問われると困るが。

強襲の装備で重量差100ある時点で別タイプがどうだろうと関係ない気がするけどね・・・



最終更新:2017年09月10日 22:33