カノンブレードⅡ

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カノンブレードⅡ - (2015/11/10 (火) 22:40:18) の編集履歴(バックアップ)


銃符 カノンブレードⅡ

画像?おう、あくして
ⒸSEGA
たけし実装の銃剣二段目

近接武器2段目としては初?の特殊のレベルが落ちたモデル。
ついでに初の1段目より軽い2段目である。
前例に無い射撃できる近接武器であるためだろうか?
近接武器としては初だが弾数制限のある補助武器として見れば、他と同じ様な「一発の威力を落として弾数を増やし、軽量化した」二段階目である。

弾数が多い事とスパイク型銃剣という点から射撃重視モデルだろう。
3段目は近接重視型か?

タイプA
通常攻撃威力4500
特殊攻撃威力7000
モーションは通常は初期と同じだが、特殊が通常とほぼ同じ動きをダッシュしながら行う突進突きとなっている。

通常攻撃は初期型と比べ、ややリーチを縮めた代わりに隙が軽減された感じ。威力は据え置き。
初期型から更に隙が減ったことで、あちらの記事に書かれていた通常攻撃ハメが夢でもなんでもなく実用レベルで可能となった。
どれくらいハメやすいかというと、A1からS5に初めて昇格した人がその日のうちに、支給直後のこの武器を握って、S5~4戦で一試合に4機ハメ殺した。と言えば伝わるだろうか。
ロ槍並みの隙でロ槍以上のリーチを持つため、適当にボタンを連打しながらノックバックした相手の方に向き直るだけで面白いように当たり続ける。

特殊攻撃は初期型に比べ威力が1000落ちたものの、発生が速くなり、モーション全体も短くなっている。
性能的には重くなった分攻撃力が増加したロ槍。そのためよろけやダウンの取りやすさは格段に増している。
ただし攻撃判定の狭さはロ槍からほぼ改善されておらず、初期型ですら低かった巻き込み性能はさらに低下した。
また、すぐさま攻撃判定の出るロ槍特殊と違い少し踏み込んでから攻撃を放つので、0距離で特殊攻撃を放つとすれ違って当たらない可能性がある。
此方だけを使うならピ槍を積んだ方がいいかもしれない。特殊のモーションが全然違うので単純比較は出来ないが。

タイプB
威力4200 装弾数3×3 爆発半径14m リロード2秒
主体になるであろうタイプB。
武器性能だけでみたら3点じゃなくなって威力が落ちた代わりに爆発半径が大幅に増加した魔窟である。

さすがに初期型と比べて威力-1400は無視できないが、爆風は-1mに留まり、総弾数及び総火力はむしろ増加している。
それが重量80も軽くなったうえでそれを達成してるのだから、決して悪いトレードではないはずである。

やはり、系統でネックになるのは反動で、コア攻撃に向いてるとおもった筆者は反動に絶望しました。
ただ、素銃剣よりも改善されているので、武器変更次第ではコアに撃っても良いかもしれない
硬直をネオで狙撃された?しらんがな
まあニュード交じりでの減衰もあるし爆破100%副武器が残っているのなら当然そちらでの攻撃を推奨する。
性能的に爆発物処理にはちょうどいい火力だが、センサーを爆風で破壊するには威力不足かもしれない。


戦闘にも使いやすくなっているモデルだが、ばかすか撃つとあっという間に弾切れになる。補助兵装は補給不可なので注意しよう。
また現在ディープシードからの交換でしか手に入らないレア7素材を使うので、他にレア7を使う予定があるなら購入は計画的に。


WG-1-KARASAWA←KARASAWA-Mk2→HLR01-CANOPUS