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MPG-05C - (2018/01/22 (月) 03:33:00) の編集履歴(バックアップ)
MPG-05C
Ver.XZero+開始と同時期に支給された新型特殊マシンガンの現段階最終形。
収束フレームを追加し、安定性を向上させたモデル、らしい。なんか銃口近辺にゴツいパーツがくっついてるがこれがそうなのだろうか。
その安定性を生かして弾薬の量でも増やしたのか、ついでに弾丸一発あたりの威力が向上しており系統中最も秒間火力に優れている。
Aモード
秒間火力:5553 マガジン火力:16660 総火力:199920
秒間火力が5500越えとかなり強化され、ガトリングやUK60等高火力とされる武器とも渡り合えるようになった。
その上表記上の連射精度もB+と実弾フルオートではトップクラス(「連射」に関する項目の内、何が優れていてB+なのかは要検証)。
ただしマガジン火力は17000を割っており、敵機のパーツ構成によってはちょっとでも弾を外すとリロードが待っている。
また初期、03と比べ連射速度が落ちており、より慎重に狙いをつける必要がある。
こうしてみると長所の連射精度も逆に言えば「このぐらいまで高くないと弾が外れてリロードに入ってしまい、火力が発揮できない」ということなのかもしれない。
以上から考えていわゆる「上級者向けモデル」ポジションかと思われる。
Bモード
秒間火力:4550 マガジン火力:22100 総火力265200
初期→03が秒間火力を落とさずにマガジン火力を増やした進化なら、初期→05Cはマガジン火力を変えずに秒間火力を増やした形になる。
03でも述べたが設備や設置物、敵機にちょっかいをかけるという用法に対してはこのくらいのマガジン火力でも十分なので、それらがスピーディになる秒間火力の向上はわずかでも素直にありがたいものだろう。
おかげで重火の
爆発物のサイドアームお供として長らく人気武器に鎮座してきた
ジャラーのほぼ完全上位互換程度の能力は有している。
**** |
重量 |
秒間火力 |
マガジン火力 |
射撃精度 |
リロード時間 |
ジャラー |
290 |
4500 |
20250 |
A- |
2.1秒 |
Bモード |
270 |
4550 |
22100 |
A+ |
1.7秒 |
ジャラーが勝っているのは連射速度とそれによる弾幕の厚さくらいのものである。
しかし、見て分かるようにAモードとの秒間火力差が1000も開いてしまっている。ここまで下がるとインファイト時に大きな影響をきたしてしまう。
戦闘地帯に入る際には必ずAモードに切り替えておこう。