MPG-05C
(C)SEGA
重量 |
威力 |
総弾数 |
連射速度 |
連射 精度 |
リロード |
270 |
490 |
34×12 =408 |
680/min (フルオート) |
B+ |
1.7秒 |
650 |
420/min (フルオート) |
A+ |
Ver.XZero+開始と同時期に支給された新型特殊マシンガンの3段階目。
収束フレームを追加し、安定性を向上させたモデル、らしい。なんか銃口近辺にゴツいパーツがくっついてるがこれがそうなのだろうか。
その安定性を生かしてついでに弾薬の量でも増やしたのか、弾丸一発あたりの威力が向上しており秒間火力に優れている。
Aモード
秒間火力:5553 マガジン火力:16660 総火力:199920
秒間火力が5500越えとかなり強化され、ガトリングやUK60等高火力とされる武器とも渡り合えるようになった。
その上表記上の連射精度もB+と実弾フルオートではトップクラス(「連射」に関する項目の内、何が優れていてB+なのかは要検証)。
ただしマガジン火力は17000を割っており、敵機のパーツ構成によってはちょっとでも弾を外すとリロードが待っている。
また初期、03と比べ連射速度が落ちており、より慎重に狙いをつける必要がある。
こうしてみると長所の連射精度も逆に言えば「このぐらいまで高くないと弾が外れてリロードに入ってしまい、火力が発揮できない」ということなのかもしれない。
以上から考えていわゆる「上級者向けモデル」ポジションかと思われる。
Bモード
秒間火力:4550 マガジン火力:22100 総火力265200
初期→03が秒間火力を落とさずにマガジン火力を増やした進化なら、初期→05Cはマガジン火力を変えずに秒間火力を増やした形になる。
03でも述べたが設備や設置物、敵機にちょっかいをかけるという用法に対してはこのくらいのマガジン火力でも十分なので、それらがスピーディになる秒間火力の向上はわずかでも素直にありがたいものだろう。
おかげで重火の
爆発物のサイドアームお供として長らく人気武器に鎮座してきた
ジャラーのほぼ完全上位互換程度の能力は有している。
**** |
重量 |
秒間火力 |
マガジン火力 |
射撃精度 |
リロード時間 |
ジャラー |
290 |
4500 |
20250 |
A- |
2.1秒 |
Bモード |
270 |
4550 |
22100 |
A+ |
1.7秒 |
連射能力こそあちらが上だが、性能そのものはだいたい一緒くらい。
ジャラー愛用者であれば、意外とAよりもこっちの方がしっくりくるかもしれない。
射撃補正が意外と重要だったり、反動よりもリロードが欲しかったりと、アセン面でもあちらと被る部分も多いので、重火でジャラーを積んでいるなら「兵装を変えても使い勝手が近い武器を持ち続けられる」というちょっと変わった利点として見ることができる・・・かもしれない。
+
|
というか |
**** |
重量 |
単発火力 |
総弾数 |
秒間火力 |
マガジン火力 |
射撃精度 |
リロード時間 |
ラヴァ |
310 |
650 |
34×20 |
4550 |
22100 |
B+ |
2.2秒 |
Bモード |
270 |
650 |
34×12 |
4550 |
22100 |
A+ |
1.7秒 |
単発火力、マガジン弾数、発射レートはすべてラヴァと同値でありながら、
重量40、射撃精度3段階、リロード時間0.5秒とこちらが勝っている。
ラヴァが勝利しているのは総弾数のみというありさま。
後発の武装が既存の武装を性能で凌駕するのは決しておかしなことではないとはいえこれはひどい。まぁジャラーが出た当初からラヴァさんお葬式ムードはあるんだけどね・・・
こっちも上記と同じく、より使い勝手の近い武器を持てるという利点があるが、ラヴァとジャラーどっちを持つかと問われると困るところはある
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最終更新:2018年03月05日 18:07