チャージカノンC

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チャージカノンC - (2012/03/21 (水) 02:06:41) のソース

*屍砲「チャージンC」 

(ここに歪みねぇご尊顔が入る予定)
(C)SEGAY

無補給総火力 Max.99900。

「溜めるってのはいいもんだ(名もなきR-TYPER)」

スタンダード波動砲Ⅲ(R-9A2)というか、メガ波動砲(R-9S)というか、ハイパー波動砲(R-9Ø)というか。
名称的には性能が拡散波動砲(R-9C)じゃなかったのが悔やまれるところである。

充填時間が3秒と長くなった代わりに、威力11100、爆発半径14m。
威力14000、半径16mのコングや、威力22000、半径7mのネオと比べると……チャージの分、使いにくいだけなんじゃ?
コングより10だけ軽いってのも、ネオより10重いってことだしなぁ。

…という疑念を吹き飛ばすのが、総弾数。驚異の3×3。
プラカノMk-2ですら7マガジンだってのに、こんな威力重視タイプが9発も撃てていいと思ってるのか。
そもそも、コングやネオはリロードが3秒以上かかるので、充填時間3秒というのも欠点じゃない……っていうか、リロード自体もコングやネオより早いじゃないか、どういうことなんだ。

ただ、各種チップで重装甲化が進んでいるVer2.7環境において、威力11100はガチムチを即死させるには威力不足。
ニュード強化つけて直撃させたのに、吹き飛ばし止まりで僚機にハイエナされました、ということが少なくない。
そうは言っても、軽量級・中量級には致命傷なのは間違いなく、サワスマと同じ爆発半径14mはサワラグが入る余地を許さない。

最大の欠点とすれば、やはりチャージ武器であること。即応性は下がった。
「大威力 or 範囲大の副武器に持ち替えて、すぐに撃ちこむ」という乱戦のトドメに副武器を使う人には向かない。
逆に、「巡航中に敵の影を見たら、とりあえず副武器を叩き込んでから、主武器を構える」というスタイルの人にはベストフィット。
そのため、追撃しにくい空転時間のあるガトリング系統とは若干ミスマッチする。しかし、空転時間を腕前で補えば、マガジン火力の高いガトリングも十分ありなので、好きな主武器を選んで問題ないだろう。
これを装備するならば、高速充電とニュード威力上昇をつけたいところでもある。

入手の壁はやはり、対艦賞15個か。
こまめに、わふー搭乗者を血祭りにしてないと、なかなか到達しにくい値だが、生粋の重火力なら是非手にしてほしい一品だ。

なお、要求勲章が対艦だからなのかわふーの天敵のような武装。
一回でもラジエーターにぶち込めば、全弾直撃でわふーを落とせる。
小型わふー主砲と言っても過言ではない。


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