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産廃研究所/狙撃2 - (2012/05/06 (日) 13:24:41) のソース

[[産廃研究所]]
*狙撃兵装 主武器以外
おい、どういうことだ、主武器だけ独立する羽目になったぞ

主武器は[[こっち>産廃研究所/狙撃]]

**マーゲイM40/マーゲイRF/マーゲイストライフ
***どこが使いにくいの?
マゲカスでいいよね。
というかマゲカスの性能が良すぎて他が選択肢に入らないのが問題と言えば問題かもしれない。
***正しい使い方
マゲカスに比べてどれも1マガジンの弾数が少ないので、ロックオンも使って確実に当てていく。
RFとストライフの2つは瞬間火力で圧倒的に有利なのでCSも絡めれば一気に倒すことも可能ではある。畳みかけて敵を黙らせよう。
ただストライフは反動も強力なので、反動吸収が少しは欲しい。
別問題と言われればそうだが、狙撃ならば精密射撃を要するマーゲイでも楽々扱えるだけのAIMが欲しいところではあるかも。

特別装備が「光学迷彩・試作型」の場合、マゲカスを無闇に連射していると肝心の迷彩が意味を成さないことがある。
試作+マゲカスでどうしても1マガジン撃ち切ろうとしてしまう人は、RFやストライフに乗り換えるのもあり。
…とか言ってたらなんとマーゲイの五段階目、バリアンスが意表を突くかのように登場。予想外デス。
たった二射で全弾撃ち切れるので試作迷彩との相性はRF以上に良く、瞬間火力も中々のもの。
一秒でリロードが終わり、同じ三点射のRFはおろかマゲカスをも上回るマーゲイ中最高の精度。
と、至れり尽くせりのマーゲイの登場で(カスタム除く)他のマーゲイの立場がますます薄くなってしまった…。
まぁこいつら買わないとバリアンス買えないと考えれば存在価値が上がったと言えない事もない…かも。
ストライフは腕を刃δや迅牙・真にしてるなら使い勝手はかなり良くなる。まあ刃δがあるころにはとっくにバリアンス持ってそうではあるが。

**レヴェラー系統
***どこが使いにくいの?
マゲカスでいいよね。その2。
連打しなくていいので狙いが付けやすいが、連射精度が低くなって結局同じぐらい。
連打系がダメなら買う価値はあるが、間違っても強襲と殴り合ってはいけない。
当てやすさをかなぐり捨てたブルートですら秒間3200そこらなんだから殴り合えるわけが無い。
殴り合いたいならバリアンスか大人しく主武器をバトルライフルにしたほうがいい。
素材が高級なのもマイナス。
***正しい使い方
[[よく分かるレヴェラー講座>http://www.nicovideo.jp/watch/sm17163016]]
良く聞く産廃評価は他兵装の主武器と同じ土俵に上げられているからで、用途を限定すればかなり使いやすい武器。
あくまでもガチタイマン用では無く、ミリ残りの処理用である。それを忘れてはいけない。
反動が強い・弾が散る というのも良く聞く否定意見だが、反動が強いのはマゲカスも同じ。
連射精度に関しても、適度に散って回避運動をされても当てやすい≒ミリ残りを処理しやすいという長所に変わる。
よって、ミリ残りのを倒すのであればマーゲイ系より優秀といえる。
主武器との連携を意識しよう。
もしBFを使うなら交互に持ち替えての弾幕継続という手もある。要武器変更腕。
ただRRの実装でRR引換券という存在意義が産まれた。
RRだけはハンドガン系列としてはバリアンスと比肩出来るほどの性能を持つ。
若干後ろ向きな存在意義ではあるが、買う意義が産まれたとは考えられるかもしれない。

**スティッキーボム系統
***どこが使いにくいの?
砂で強襲並みのコア凸効率が実現できる。やったねたえちゃ(ry
だが砂でコア凸はなかなか大変。
味方凸に迷彩で紛れ込んでの複数凸が成功したときのコアダメージの確実性、という点ではありかもしれない。
問題は対BR戦でかなり使いづらく、ただポイポイ投げてても弾の無駄になりやすいと言う事。
使うなら対BR戦では竹槍一本で行くと覚悟を決めるべきか。
***正しい使い方
砂武器としては初の、積極的に爆風を投げつけられる武器なので、ミリ残りが影に隠れた時など有効に使いたい。
ただしSは例外、ミリ残りだろうがなんだろうが削れないなんてザラ。完全に対コア&ワフト用と割り切りましょう。

ver2.7のチップ実装により迷彩タックルの追い討ちに使えたり、
爆発強化チップにより一応日の目を見れる…かも


**高振動ブレード系統
***どこが使いにくいの?
近接系によくあることだが接近するまでのプロセスに対してリターンが少ないのが欠点。
迷彩効果で闇討ちも可能だが、上手く敵の裏を取らねばならないという意味で非常にハードルが高い。
また、音でバレバレなのでかわされやすく、相手の動きを先読みせねばならない。
そういったポジショニングに時間をかけている間にセントリーガンならばしていただろう仕事をできるかの期待値が低い。
しかし、接近戦で即死を取れるという狙撃の苦手間合いを制することができる意味ではメリット。そこは評価しよう。
どうしても他兵装の上位互換的な装備に恵まれない狙撃の悲しみを背負った一品。
2.7からはジャンプキックが追加され更に悲しみが増す。
そちらはチャージナシでほぼ問答無用で相手を吹っ飛ばすので、間合いも取りやすい。
***正しい使い方
死に際の最後っ屁。これしかないだろう。
ロックを迷彩で切ることができる狙撃は、隠れるのだけは簡単。
相手はミリ残りになった自分を追いかけてくるだろう。他兵装と異なり、一発逆転装備を持たない狙撃は良い養分である。
と見せかけて、相手をミリ残りにしてやるのである。

芋同士が撃ち合う他F/TPSでは強襲兵装副武器のような漢気に溢れるナイフであるが、この世界はハイスピードロボットバトルだった。残念である。

Ver2.5から追加されたバリア対策というのも考えられないこともない
バリアは近接攻撃を無効化できないのである
高火力の主武器をバラ撒いて俺ツエーな重火を後ろからバッサリと……
そんなことするより他狙えって?分かってる

凸に向かっている最中にセントリーガンで敵を撃破してしまいキルカメラで潜入がバレるのが嫌なら軽量化としてとりあえず乗っけるのもあり。と言うか用途としてはそっちの方が多い。

**シールド発生装置 
***どこが使いにくいの?
用途が「敵狙撃兵装のカウンタースナイプ対策」という限定された用途によるもの。
強襲や重火力なら狙撃してきても削りはしても撃破はできないし、
榴弾に無力なのは迷彩と一緒。
ならば、用途の広い迷彩のほうが使いでが良いよね?ってことになりがち。
***正しい使い方
まず「迷彩までの繋ぎ」として出番がある。
用途が無いわけでもなく、何より狙撃初心者がまずやることは定点狙撃。
そのフォローとしての出番が十分にある。

迷彩入手後はそちらに軍配が上がってしまう点が多くあるが、シールドにしか出来ない芸も無い事は無い。
・シールドを囮にして別の個所で狙撃する
 →敵がシールドに対して無駄弾を使用すれば儲けものである。
・シールドでセントリー先生を守る
・シールドに寄ってきたら副武器を冷静に使い、頭(銃器)や腰(爆風)をぶち抜く。
・支援兵装と協力しマインのすぐ前に仕掛ける(マインが見えなくなる)
・同様にボンバーマンの自爆防止に使う。

//余談であるが、エアバーストのテクニカルマニュアルにおいて
//セガスタッフがシールド発生装置の人気の無さを何とかしたいと考えている、という一文がある。
//今後の更新次第では化けるかもしれない。
ver.2.5から爆風も防げるようになり、サワードやグレネード、炸薬狙撃銃などのカウンタースナイプもある程度無効化できるようになった。
能登が目の前に落ちてきたときはぜひ「バリアがなければ危なかった」ごっこを楽しもう。仲間も一緒に守れたらポイントは非常に高い。%%まぁ能登は能登で希少種だけど%%

**シールド改・高出力シールド
***どこが使いにくいの?
初期シールドでよい。
シールドを他の人が使ったり、シールドに向けて高火力攻撃がバンバン飛んできたりしない。
コア皿にシールドを乗っけるという、どう考えてもネタwiki行きのネタが、本家wikiに載ってるぐらい使い道がない。
***正しい使い方
コア皿シールドは意外とびっくりするが、それ以外の効果は薄い。
また、適当に射線が通るところを塞いであっても「邪魔」「うるさい」と一瞬思わせることはできる。
強襲ならば通り過ぎてしまったり、支援であれば別ルートで側面に回りこむためそれまでだが、遠距離攻撃したい重火力にとっては動揺を誘う可能性がないわけではない。
いずれにせよ、慣れてしまえばそれまでである。
一部の鳩との可能性を見た猛者がプラントで展開している姿が稀に見られるが効果の程は如何に。

一応、高出力シールドはワフトの主砲フルチャージを余裕で防げるだけの耐久力があるらしいので、
ガンタレMの前に置いてやれば役に立つかもしれない。

完璧に縛りプレイといっていいが、シールドを持ちつつプラント戦を行うなら、改の広さや、高出力の硬さは活かせる。
シールド砂限定のクラン戦があれば、プラント戦で使ってみるのもいいかもしれない。意外な活用の仕方があるかも。

**マグネタイザー系統
***どこが使いにくいの?
迷彩が優秀すぎた。
というのは置いておくとしても、とにかく耐久が低い。SPがフルの状態であっても耐久値が約5000程度しかない。
このため激戦区のプラントに投げ込んだところで爆風で一瞬で消滅してしまうし、
足止めに使おうにも、破壊しようと思えばすぐに破壊できてしまう。
また武器変更→投擲→展開という手順が必要な為、緊急時には余り役に立たない。
(一応自分の足下に投げて逃げるという方法はあるが)
ついでにリムペット式でも無いし、実は着地してからフィールド展開まで一瞬の間がある。
更に以外とSP効率が悪いため、連続使用する事が出来ない。(迷彩に比べて)重い。
などと欠点ばかり目立ってしまう。
この為、無理に使うくらいなら別に迷彩で良いよね。となってしまう。
そもそも足下に展開されない限り、入ってもすぐ抜けられるのも問題である。
ジャンプマインと相性いいんじゃね?と思っても爆発物でまとめて消されたりマグネタイザー自体を嫌がって後退されて踏まれなかったりでまとめて設置も微妙。
S4以上の狙撃乗りにコイツを使ってる砂が本気で存在しないという現実を考えるに、
迷彩以外の特別装備が必要無いと言われている現状が垣間見える装備である。
というかぶっちゃけ迷彩使えない砂って劣化麻以上でないという圧倒的な現実が全て。
バトルライフルと組み合せれば強い?紫電使えば?

***正しい使い方
やはりここは視覚的な障害物として利用するのが良いだろう。
壊し易いとはいえ、足を踏み入れてしまえばただでは済まない。
このため狭い通路に置いたり、プラントの侵入経路に置いておけば、案外足止め効果がある。
また見通しの悪い通路などに投げて手榴弾のようにクリアリングに使えない事も無い。
展開→収納のタイミングさえきちんと掴めれば激戦区でもそれなりには持つ。
だが平地にポンと投げてもそれは警戒されるのは当然なわけで。
ジャンプ低下が凄いためできるだけ建物上や高低差のある地形に置くと意識しての除去がし難くなるし設置する姿も確認しにくい。
爆発物には脆弱だが建物に乗って主武器で壊すとかはほぼ無理。
よって対象の相手よりも高めの位置に置くことが推奨される。
味方と足並みが揃ってるならプラントに攻め入る前にまずは投げておくだけでも敵はプラ踏み前に余分な動作が必要になりこちらの色に染めやすくなるため無駄ではない。
プラ乱戦中に自身の体力がミリなら死ぬ寸前にとりあえずマグネを投げておくだけでも結構な嫌がらせになる。
無駄弾を使わせるか行動範囲を狭めて動くかの二択になるので正直死に際ECMよりもウザイ。
バリアβにも効くし。運がよければ撃破補助ウマー。
他、コア凸に先回りしてルート上に設置する方法もある。特にトラザのGRFベース前、ダリーヤEUSTベース横穴などが効果的。ジャンプがほぼ無効化される様なものなので設置する場所によっては強力。索敵がしっかりされていることが前提だが。
隠し芸的な使い方として、敵ワフトローダーに投げるという物もある。
実はワフトローダーの機動にも影響を与える事ができるため、γだとほぼ動きを止める事が出来るし、
除去も地味に面倒だったりする。
とはいえリムペット式ではないので乗せるにはワフトローダーの上を取らなければならないのだが。


**光学迷彩・耐久型
***どこが使いにくいの?
完全に姿が消えず稼働音がうるさいという、
迷彩の存在意義を投げ捨てた、どういう層にアピールしているのか不明な装備。(一応ロックオンはされない)
稼働時間は長いのだが、そもそも迷彩を長時間つけっぱなしにする必要があるのは長距離移動のスネークくらいで、
そういう使い方には完全に姿が消せない上に音がうるさいこいつは向いていない。
かといって芋砂に使おうにも、そもそも狙撃銃は射線で大まかな居場所がバレてしまう仕様である。
更に重量も実用迷彩と10しか変わらず、素材や勲章に至っては嫌がらせの域。
この結果、こいつを使うならSP供給を高めたアセンで他迷彩を使ったほうが良い。となってしまう。
***正しい使い方
腐っても光学迷彩であるため、前線で使うならばシールドより遥かに役に立つ。
プラント戦や味方と共に戦うライン戦闘では、ロックオンされないという特性は非常に強力。
また機体の塗装をステージに合わせた色にすれば、敵のど真ん中を通過しようとしない限りは
スネークに使えない事もない。
SPの回復速度も他迷彩に比べ優秀なため、SP回復が低めな胴でも運用出来たりする利点もある。
もともと迷彩としての役目をほとんど果たしていないが長時間のロック切りは鳩による近距離戦闘の補助には使える。SP供給捨ててガチガチ装甲にできるし。
まあ凸能力とのトレードオフな訳だが。

**照準補正装置系統
***どこが使いにくいの?
これに頼るくらいなら手動で照準合わせたほうが手っ取り早い、ついでに迷彩も使えるようになるし。
というのが全て。ついでにGPや素材も必要無いし。
発売後一週間もページが作られなかった時点で察して欲しい。
まず起動時の独特な挙動に慣れる必要がある。更に補正状態だと自動で相手の胴体に照準を合わすためHSは逆に狙い難くなる。
要するにこんなもんに頼るくらいなら自力で当てられるように練習すべき、としか言えない装備である。
また公式サイトで「射撃補正装置のバグを修正しました」というアナウンスが出たのだが
余りに使用者が少なすぎて何が修正されたのか未だに判明していないというある意味とんでもない代物。

***正しい使い方
ロック距離自体は頭部の性能やメインのスコープ倍率に依存はするものの、
他兵装の武装とは一線を画すロック距離を誇る。
なので長距離でロックしまくって手動偵察機のように使えない事もない。
また地味にレティクル速度を速くしてくれる効果もあるためレティクルの遅い銃と組み合わせても良い。
素材は厳しいが長距離狙撃をこれから始めて見たい、という狙撃初心者にはおすすめかもしれない。

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