ランドバルクⅣ型 脚部

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ランドバルクⅣ型 脚部 - (2013/06/01 (土) 02:04:40) のソース

*ランドバルクⅣ型

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(C)SEGA


ランドバルク系統脚部の三段階目。いうなればランドバルク=サン。

「ドーモ、ランドバルクⅣです。ベンノ殺すべし、慈悲はない。」

ランドバルク系統におけるダッシュ速度特化型。
修羅V脚&HGⅣ脚で実績充分な双発ブースターを採用し、常人の三倍近いニンジャ脚力を得たことで重量級最速の&bold(){ダッシュC}に到達。ゴウランガ!

ノヴァ脚「アイエエエ!」
真脚「ダッシュC!?ダッシュCナンデ!?」
HGⅣ脚「コワイ!」

なお、これが実装されるまで「動ける重量脚」の筆頭であったケーファー45脚の存在意義を危うくした張本人。
装甲1ランクと歩行1ランクにチップ0.6を妥協したら、ダッシュ1ランクと積載猶予が130も増えてしまった。グワーッ!

ランバルⅣ脚「ハイクをよめ、毛45脚=サン。カイシャクしてやる。」
毛45脚「ダッシュ最速…ついに奪われ、インガオホー」

一方でⅡ型と比べて歩行は更に低下し、最低ランクのEとなった。%%暗黒カラテ奥義ボディチェック%% タックルとの相性が悪いだけでなく、起伏の多い地形では移動にもたつくことも。
さらに積載猶予は5080とランドバルク系列の中でも最低になってしまったが、それでもHGⅣ脚(積載猶予5100)と大差ない。実際スゴイ。
またチップ容量も1.4と重量級脚部の中で最低である。とはいえこれでチップ容量が多かったらブッダも怒るであろう。

・・・と、上記のような細かい欠点はあるものの、重量耐性とダッシュ速度をこれだけのレベルで両立していることは驚異的の一言に尽きる。
「機動力のある重量機体を組みたい」「重火力兵装を中心にしつつも全兵装を乗り回したい」という人にとっては大変魅力的なアトモスフィアを放つ優秀パーツである。

ちなみに、路地Rと並んで最重量脚部でもある。その積載量も合わさり近接強化チップの効果を引き出しやすい。
最重量のR+、R+、HG3、ラン4で近接強化Ⅱをつけると魔剣特殊の威力が13000に迫るほか、ラベージパイクのフルチャージ特殊に至ってはレーダー=サンを一撃で破壊して余りあるというヤバイ級の破壊力になる。ダッシュCの機動力を活かしたアンブッシュを行うことができれば、アイサツさえ許さずに敵機を爆発四散させられるだろう。
実用だけでなくネタやロマンの面でも重点される脚部である。


その後、ベンノ社から油断ならぬ強敵が現れた。

毛52脚「ドーモ、ランドバルクⅣ脚=サン。ケーファー52脚です。イヤーッ!」
ランバルⅣ脚「グワーッ!新型グワーッ!」

毛52脚に対してもダッシュ性能だけは依然として1ランク(0.6m/s)勝っているが、装甲で2ランクとチップで0.4負け、何よりアイデンティティたる積載猶予でも重量差40の分だけ負けてしまっている。ナムサン!
それなりの機動力を維持しつつ重装甲の重火力を組みたい!というヨクバリ・アセンブルにはあちらの方が何かと都合が良いことが多い。・・・おお、これも古事記に予言されしマッポー的性能インフレの一側面だというのか?まさにショッギョ・ムッジョである。
一応フルランドバルクならば積載猶予でも勝るが、そうすると今度は余剰積載を持て余してしまいがちなのが難点。ヤンナルネ…。
と
はいえあちらは4段階目であり、ランドバルク=サンにはまだ見ぬ新型が残されているであろうことを忘れてはならない。
今はただ・・・備えよう。

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