ガルム67 腕部

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ガルム67 腕部 - (2015/11/18 (水) 10:51:27) のソース

*ガルム67
画像だと?スペクターのヤツすら貼られてないんだぞ!
©SEGA

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ベンノ江「急に呼び出してゴメンね?
今日はver武アップデートの記念日だから、どうしても渡したい物があって、えっと、
これっ!初めて作った軽量機のガルムです!」
ボーダー「ありがとう、早速使ってみる…って、ダッシュA-で加速A!?凄いや!」
ベンノ江「えへへ〜///」
ボーダー「うん!」
ボーダー「うん…(性能表を見て)ねぇこれナクシャ子に」
ベンノ江「それ以上ガルムの製造過程について言及するならば
&color(red){社則により表示出来ません}しなければならないよ」
ボーダー「ワァスゴイツヨイキャクブダナー」

ベンノ江「でも足に時間を掛け過ぎちゃったから、腕は出来合いのなの…」
ボーダー「いいよいいよ全然!僕気にしないよ!」
ベンノ江「ケーファー52なの」
ボーダー「ちょっと待って」

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見た目も性能もネレイドそっくりだと言ったな
&size(30){あれは嘘だ}
(ウワァァァァァ…のAA略)

ただし丸っきり嘘という訳ではない
詳しい性能を見てみよう
反動吸収と持ち替えを両立した毛52をベースに(反動B-、持ち替えB-)、上質な礼45のリロードを付与(リロードC)
味がくどくなるので薄めの予備弾倉(C+)を加えつつ、チップ1.5のアクセントはしっかり残す
[[最近のトレンド>シュライクW型 腕部]]より二段増しの装甲(D-)だから、ちょっぴり重くなっちゃった重量730(←礼45から10の軽量化)
%%なにこれぇ%%
いや、ほんと、なにこれ

しかしこれだけパーツがあると、1つくらいは似通った先輩がいるもので。
パラメーター上のライバルは[[セイバーⅠ型R>セイバーⅠ型R 腕部]]。
&color(red){装甲2段階}、&color(red){リロード3段階}、&color(red){チップ0.3}のデメリットに目を瞑ると、&color(blue){反動吸収3段階}、&color(blue){武器変更2段階}、&color(blue){重量60軽減}というメリットが得られる。
予備弾倉は引き分け。

ここで問題になるのが、やはりと言うか案の定というか
「反動吸収特化の軽量腕って誰が使うん?」
という点である。
以前であれば重量調整用として%%僅かに%%輝く要素があった。
が、予備弾倉の実装後、ネオやコングが絶妙に&bold(){増えない}C+というパラメーターが振られてしまった後は…お察し下さい

また重火の客層に狙いを絞ったRとは違い、こちらはマイルド路線である。
バランス型で反動吸収が強いよ!と言われても、%%思いつくのはFAMやヴァリといったネタ武器であり…%%
主要な実弾兵器にも反動のキツい武器は多々あるが
「思ったより弾が散る?当たる距離まで近づきゃいいのさ」
ACふかして至近距離で殴り合う昨今の戦闘状況では、一番求められるのはリロードであろう。

ファフニールや轟鉄といったガチ暴れ馬には少々役者不足であり、他兵装では他に「良い」腕部が幾らでもあるという、
ドコを目指しているのかも分からなければ
ナニに対抗しているのかすらも分からない
腕部がそこにあった

グライフの流れを汲み、クーガーなどに代表されるマイルド企業TSUMOIへ、より高度なマイルドで以って喧嘩を売った
という見方も出来なくはないが、その殴り先が&bold(){ツモイ中最大のゲテモノパーツ}である辺り、大変&color(red){&bold(){ベンノらしいなぁ}}と…


これを使うなら%%使うのか?%%、やはり反動吸収で輝く武器を選ぶべきだろう。
そういえば でゅあるましんがんけいとうの まがじんだんすうが ふえたらしいぞ

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[[頭部パーツ(性能比較表)]]>&link_anchor(get,pageid=1023){ガルム}
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