外伝ストーリー元ネタ3

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外伝ストーリー元ネタ3 - (2010/07/30 (金) 11:17:06) のソース

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「出張・元ネタ解説団」
『in 砂場ー』
「ってどっかで聞いたネタだなオイ」
『イェイ』
「イェイじゃないっつーの。それに、出張どころか、砂場から定位置に戻って来てるし」
『あれ? …あ゛ー、仕事しない編集人が、慌てて表に引きずり出したんだね』
「表って、裏の裏の裏ってぐらい、裏通りなとこなんだけどねー」
『それ、表通りだよね?』

**ストーリー34
「えー、MF文庫「えむえむっ!」でございます」
『ドMな主人公「砂戸太郎」(さどたろう)のM体質を改善すべく第二ボランティア部の面々が色々と頑張るお話です。』
「えーっと手持ちの資料を確認しますに…これまでの第二ボランティア部の活動記録は…」
『どうせ改善どころか悪化しそうなモンばっかだろ?』
「…のようで。」
『まぁ、この第二ボランティア部の部長がサドっ気がある時点でロクな結果にならんことは目に見えていたさ。』
「ハハハ…。しかし、砂戸(さど)って苗字なのにM気質ってのはどうなんでしょうねぇ。」
『名は体を表さずってことかね。まぁ、極端ではありますが。』
『なにせ、砂戸の一族の男児はみんなMですからね。』
「ぬぉ!?」
『ちなみに女性には効果がありません。』
「ていうか嫌な血筋だな、本当に…。」
『そう?別に悪いことではないんじゃないか?。殴られ慣れてみれば意外といいもんですよ。』
「(可哀想なものを見る目)あんた…そこまで落ちぶれて…。」
『いや、半分以上あんたのせいだから。』
**ストーリー35
「GA文庫「魔法の材料でございます ドーク魔法z」」
『ダウト!!』
「え?」
『「魔法の材料ございます ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚」だ!!「で」はいらん!!』
「すみません。」
『「で」を入れると文章の意味が変わるからね。これだけは譲れんよ』
「うぅ…。」
『さて…と。気を取り直して、この作品は有能な魔術師が開いた魔法材店の3代目がぐうたらで借金だらけになったところに、ある依頼が舞い込んできて―というお話ですね。』
「第一巻のお話ですね。まぁ、こんな感じで、ぐうたら3代目が素材の仕入れのために冒険するお話って認識でいいんじゃないでしょうか。」
『いいと思うよ。強いて言うなら、そこに王国の派閥闘争が縦糸的に絡んできてますね。』
「ファンタジーなのに黒いなぁ。」
『しかし、魔法のアイテム作りって大変だよね。』
「まぁ、モノがモノだけに色々と変わった品物が必要になるからね。」
『うん。しかも失敗すると釜が爆発するという…。』
「それは偏見じゃないかな?確かにそういう描写は多いけどさ。」
『でも、失敗してちょっと焦げながらがっかりする魔法使いの女の子は、いいものだ…!!』
「ちょっと話がずれてませんか?」
**ストーリー36「MF文庫「インフィニット・ストラトス」です」
『女性にしか反応しない強力な兵器「IS(インフィニット・ストラトス)」を何故か操作できる主人公の男の娘、織斑 一夏(おりむら いちか)が、自分以外全員女子のISパイロット養成学校に入れられる、というお話です。』
「なんというか…ずいぶんうらやま…ってちょっと待てぇーーーーーーい。」
『何か?』
「だ・れ・が男の娘やねん!!違うから、断じて違うから!!」
『おお、ナイスツッコミ。…実際は単なるフラグ体質だしね。』
「いや…単なるフラグ体質って(汗)」
『しかも朴念仁のオマケ付き。思いっきり「これどこのギャルゲ?」状態ですね。』
「まるでどこぞのそげぶさんじゃないですか…。」
『それほぼ特定してませんか(汗)』
「まぁ、そんなわけで周りから色々な意味で注目を集める主人公のドタバタスクールライフにSF成分が足された作品になっています。」
『よくある設定だなぁと思いつつもちゃんと世界観が出来ているので楽しめる作品です。』

『にしても…ありがちとはいえうらやましいですなぁ。ぜひ代わって欲しいもんだ。』
「まぁ、わからなくも…ってあんた男だったん?」
『うんにゃ。性別不明だけど?』
「だったら別に女性の中に放り込まれても有り難味激減じゃないですか?」
『いや、でも暴力的な相方と命がけのドツキ漫才やるのと比べれば天国じゃないですか?』
「(怒)ほほう…。つまりYOUは私に不満があると?」
『だ、だからそうやってすぐ暴力オチにしようとするから―。』
「いいぜ、私が優しくなるっていうなら…」
『あぁ!!なんかポーズとり始めてる!?』
「まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!!」
『あぁぁぁぁぁーっ』
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