ヘヴィガードⅢ型 頭部

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ヘヴィガードⅢ型 頭部 - (2012/11/22 (木) 15:31:16) のソース

*ヘヴィガードⅢ型 [===]

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(C)SEGA

装甲特化型パーツ。モノアイをバイザーでガードする形になっている。
頭部パーツ中最高の装甲値のほかに、ロック距離でも優秀。
これにより、HG系としては有効射程が最も高いと感じられるだろう。
味方に通報するときも非常に便利。
しかしI型での欠点は全く改善されておらず、射撃補正はEのままとなっているので注意。
索敵に至ってはⅠ型より低く、自軍設置武器の&color(blue){▲}表示すら少し離れただけで見えなくなってしまうド近眼。
実運用に際してかなり武器を選ぶことになるが、少々のCSにはびくともしない非常にしぶとい機体が作れる。
近接戦章狙いで多少強引に斬り込むソード使いが使用しているケースがある。もしくは射撃補正が不問のワイスマ支援とか。
またHG系最重量を誇るため、&color(red){シュラゴン}乗りも愛用しているという。

Ⅳ型に比べると射撃補正、索敵で劣るが、Ⅳ型のそれらも優秀とは言い難い。
買い換えてもどうせイマイチなら、装甲とロックだけは尖らせようという人はこちら。

ver3.0現在、最大のネックとなっているのは1.9というチップ容量の少なさ。
フルセット用では腕や脚の性能を投げ捨てなければ9.0に届かず、どのようなアセンにしても8.0以上に必ずなるため問題は無い。
が、キメラ用としては装甲A以上の頭部で最低値となっており、G型や路地系列を採用する人が増えていると思われる。

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[[頭部パーツ(性能比較表)]]>&link_anchor(hg,pageid=775){ヘヴィガード系}
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