*ヘヴィガードⅢ型 [===] #ref(bbimage_059.jpg) (C)SEGA 装甲特化型パーツ。モノアイをバイザーでガードする形になっている。 頭部パーツ中最高の装甲値のほかに、ロック距離でも優秀。 これにより、HG系としては有効射程が最も高いと感じられるだろう。 味方に通報するときも非常に便利。 しかしI型での欠点は全く改善されておらず、射撃補正はEのままとなっているので注意。 索敵に至ってはⅠ型より低く、自軍設置武器の&color(blue){▲}表示すら少し離れただけで見えなくなってしまうド近眼。 実運用に際してかなり武器を選ぶことになるが、少々のCSにはびくともしない非常にしぶとい機体が作れる。 近接戦章狙いで多少強引に斬り込むソード使いが使用しているケースがある。もしくは射撃補正が不問のワイスマ支援とか。 またHG系最重量を誇るため、&color(red){シュラゴン}乗りも愛用しているという。 Ⅳ型に比べると射撃補正、索敵で劣るが、Ⅳ型のそれらも優秀とは言い難い。 買い換えてもどうせイマイチなら、装甲とロックだけは尖らせようという人はこちら。 ver3.0現在、最大のネックとなっているのは1.9というチップ容量の少なさ。 フルセット用では腕や脚の性能を投げ捨てなければ9.0に届かず、どのようなアセンにしても8.0以上に必ずなるため問題は無い。 が、キメラ用としては装甲A以上の頭部で最低値となっており、G型や路地系列を採用する人が増えていると思われる。 ---- [[頭部パーツ(性能比較表)]]>&link_anchor(hg,pageid=775){ヘヴィガード系} [[ヘヴィガードⅠ型>ヘヴィガードⅠ型 頭部]] ← ヘヴィガードⅢ型 → [[ヘヴィガードⅣ型>ヘヴィガードⅣ型 頭部]] ----