ヘヴィガードⅢ型 頭部

ヘヴィガードⅢ型 [=━=]


(C)SEGA

装甲特化型パーツ。モノアイをバイザーでガードする形になっている。
頭部パーツ中最高の装甲値のほかに、ロック距離でも優秀。
これにより、HG系としては有効射程が最も高いと感じられるだろう。
味方に通報するときも非常に便利。
しかしI型での欠点は全く改善されておらず、射撃補正はEのままとなっているので注意。
索敵に至ってはⅠ型より低く、自軍設置武器の表示すら少し離れただけで見えなくなってしまうド近眼。
実運用に際してかなり武器を選ぶことになるが、少々のCSにはびくともしない非常にしぶとい機体が作れる。
近接戦章狙いで多少強引に斬り込むソード使いが使用しているケースがある。もしくは射撃補正が不問のワイスマ支援とか。
またHG系最重量を誇るため、シュラゴン乗りも愛用しているという。

Ⅳ型に比べると射撃補正、索敵で劣るが、Ⅳ型のそれらも優秀とは言い難い。
買い換えてもどうせイマイチなら、装甲とロックだけは尖らせようという人はこちら。

ver4.7たけし現在、最大のネックとなっているのは2.0というチップ容量の少なさ。
フルセット用では腕や脚の性能を投げ捨てなければ9.0に届かないが、どのようなアセンにしても8.0以上に必ずなるため問題は無い。
が、キメラ用としては装甲A以上の頭部で最低値となっており、G型や路地系列を採用する人が増えていると思われる。
Ver.4.5で、DEF回復C-を獲得したが、G型およびランドバクルAT型と同数値。やっぱりキメラ用には厳しい。



最終更新:2015年12月26日 10:00