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*S95シーガル
#ref(S95Seagull.jpg)
(C)SEGA
&italic(){「追加部品で増強することはできる。だが、それによって重量化して失われるものは再設計する手間に見合っているだろうか」}
「誰に救助されたんですか?」「チームシーガルの松尾さん」「(チムシガル・マッツォ?)イタリアの方ですね?」
今度は射撃レートが下がった代わりにフルオート化したモデル。
目押しから解放されて手ブレからオサラバしたがその分銃自体の精度やリロードは悪化している。
いくら[[STAR-10C]]と同じ発射レートとはいえ、連射の間隔に合わせて動かれて弾道が逸れる感覚があるだろう。
なので、相手のステップのタイミングを取ってトリガーを引き絞るようにしたい。
ちなみに名前の「シーガル」とは「カモメ」を意味する英単語である。
「トキ」も「カモメ」も水鳥という共通点があり、この事からアイビス系統には水鳥の英名が付く命名ルールがあるものと思われる。
次に同系統が追加されるなら、やはり「アルバトロス」(アホウドリ)や「クレイン」(ツル)、「ヘロン」(サギ)などが名前に付くのだろうか。
追記 2015/07/27付けで[[S100アルバトロス]]が支給されました。
一例として出された単語が見事的中するなんて……牛マンP、見てるなっ!!
アイビス系統全体のダイエット化が行われたスクランブル武では340から20軽くなり320となった。
強襲主武器のフルオートという括りで見れば、全体から見てもまだまだ重い部類と言わざるをえないが
後述の[[スイッチアサルトC]]との重量差は+40に縮まり、同じ重量だった[[速式>電磁加速砲・速式]]には-20のアドバンテージを得る事に成功。
更に重量で10負けていた[[スイッチアサルトIIIS]]には逆に10軽くなる逆転劇となった。
**Aモード
秒間火力:5200 マガジン火力:20150
秒間火力こそ環境では並であるがスイッチアサルト系などに対して高い精度が売りのフルオートモデル。
[[ヴォルペ突撃銃FAM]]の血を分けた兄弟と言えるポジションといえる高いバランスが持ち味。
とはいえ[[速式>電磁加速砲・速式]]に対して1000も劣る秒間火力差を埋めるワンポイントな立ち回りを考えたいところ。
まぁ、速式に対してマガジン容量差でリロード競争勝ちできたりするのでフルオート火器としては十分。
低めのマガジン火力が玉に瑕だったが、+3発増加のVerXzeroで遂にマガジン火力が20000台に突入した。
強襲主武器の実弾系統フルオートにライバルが多数存在するが
長らくのライバル[[スイッチアサルトC]]のBモードや、現環境使用率1位の[[UK57速射機銃・弐]]と比較すると以下のようになる。
|武器名称|重量|威力|総弾数|連射速度|連射精度|基準リロード|秒間火力|マガジン火力|
|S95シーガル TypeA|320|540|31×11 341|480/min|B-|1.8秒|5,200|20,150|
|スイッチアサルト TypeB|280|410|45×10 450|720/min|B|1.8秒|4,920|18,450|
|UK57速射機銃・弐|340|350|70×12 840|900/min|D+|2.6秒|5,250|24,500|
まずスイッチアサルトCと比較すると
重量&color(red){+40} 秒間火力&color(blue){+280} マガジン火力&color(blue){+1,700} 連射精度&color(red){1ランクダウン}
と、重量以外は微差ではあるが概ねこちらの方が高い。
連射速度がスイッチアサルトCの方が高い(レティクルが開くのが早い)ため、撃ち続けた場合の精度は似たような物だが
強襲兵装の主武器としての重量差40はなかなかに大きいのでここをどう工面するか。更に威力の上昇したスイッチアサルトCのType Aの存在も相談したい。
一方のUK速射機銃・弐だが
重量&color(blue){-20} 秒間火力&color(red){-50} マガジン火力&color(red){-4,350} 連射精度&color(blue){4ランクアップ} リロード&color(blue){-0.8秒}
と、秒間火力は微差で敗北、マガジン火力と連射速度で大きく引き離されている。
スコープを備えたシーガルは狙撃銃の趣を色濃く残しており単発威力の上昇と狙撃機能と引き換えに、連射速度と秒間火力とマガジン火力を落としている。
UK速射機銃・弐は遠距離戦を不得手だが、その分近距離戦における重要な要素の秒間火力やマガジン火力に重みをおいている。
↑しかし、UK57弐の1マガジンで敵を倒しきれないとなると話は別である。リロード時間が0.8秒も短いおかげで、戦術火力ベースでみると3551対3371と勝っており、これはリロードの数値を高めても逆転しない。
弾が散りやすいUK57弐に比べこちらは精度の良いので、AIM力が高まれば高まるほどUKとの差は開いていく。この銃を扱うからには、近距離で押しつけるだけでなく、敵が近距離向けの銃を使っているなら1歩引いたところから精度を生かした戦闘を展開することも重要である。
近距離戦のドッグファイトが主流ならUK速射機銃・弐。遠距離戦も視野に入れるならS95シーガル…といったように
採用する際にはプレイヤーの得意とする戦法、機体構成やもう一つのモードとよく吟味したいところ。
**Bモード
秒間火力:4960 マガジン火力:19220
さすがに元の精度が悪いので狙撃というには弾道が散るものの、逆に遠距離では弾幕による削りが可能。
もとより強襲のメインレンジでBタイプの出番はないのでミリ残り排除に特化してうまく住み分けているとも言える。
なによりライバルの[[スイッチアサルトIIIS]]に対してこの遠距離でのミリ残り排除能力は侮れない。
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//&link_anchor(sab,pageid=159){S90アイビス系統}
[[アイビス系統>強襲兵装 主武器 アイビス系統 データ]]
[[改良品>S90アイビスC]] ←改造品→[[魔改造品>S100アルバトロス]]
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*S95シーガル
#ref(S95Seagull.jpg)
(C)SEGA
&italic(){「追加部品で増強することはできる。だが、それによって重量化して失われるものは再設計する手間に見合っているだろうか」}
「誰に救助されたんですか?」「チームシーガルの松尾さん」「(チムシガル・マッツォ?)イタリアの方ですね?」
今度は射撃レートが下がった代わりにフルオート化したモデル。
目押しから解放されて手ブレからオサラバしたがその分銃自体の精度やリロードは悪化している。
いくら[[STAR-10C]]と同じ発射レートとはいえ、連射の間隔に合わせて動かれて弾道が逸れる感覚があるだろう。
なので、相手のステップのタイミングを取ってトリガーを引き絞るようにしたい。
ちなみに名前の「シーガル」とは「カモメ」を意味する英単語である。
「トキ」も「カモメ」も水鳥という共通点があり、この事からアイビス系統には水鳥の英名が付く命名ルールがあるものと思われる。
次に同系統が追加されるなら、やはり「アルバトロス」(アホウドリ)や「クレイン」(ツル)、「ヘロン」(サギ)などが名前に付くのだろうか。
追記 2015/07/27付けで[[S100アルバトロス]]が支給されました。
一例として出された単語が見事的中するなんて……牛マンP、見てるなっ!!
アイビス系統全体のダイエット化が行われたスクランブル武では340から20軽くなり320となった。
強襲主武器のフルオートという括りで見れば、全体から見てもまだまだ重い部類と言わざるをえないが
後述の[[スイッチアサルトC]]との重量差は+40に縮まり、同じ重量だった[[速式>電磁加速砲・速式]]には-20のアドバンテージを得る事に成功。
更に重量で10負けていた[[スイッチアサルトIIIS]]には逆に10軽くなる逆転劇となった。
**Aモード
秒間火力:5200 マガジン火力:20150
秒間火力こそ環境では並であるが[[スイッチアサルト]]系などに対して高い精度が売りのフルオートモデル。
[[ヴォルペ突撃銃FAM]]の血を分けた兄弟と言えるポジションといえる高いバランスが持ち味。
とはいえ[[速式>電磁加速砲・速式]]に対して1000も劣る秒間火力差を埋めるワンポイントな立ち回りを考えたいところ。
まぁ、速式に対してマガジン容量差でリロード競争勝ちできたりするのでフルオート火器としては十分。
低めのマガジン火力が玉に瑕だったが、+3発増加のVerXzeroで遂にマガジン火力が20000台に突入した。
強襲主武器の実弾系統フルオートにライバルが多数存在するが
長らくのライバル[[スイッチアサルトC]]のBモードや、現環境使用率1位の[[UK57速射機銃・弐]]と比較すると以下のようになる。
|武器名称|重量|威力|総弾数|連射速度|連射精度|基準リロード|秒間火力|マガジン火力|
|S95シーガル TypeA|320|540|31×11 341|480/min|B-|1.8秒|5,200|20,150|
|スイッチアサルト TypeB|280|410|45×10 450|720/min|B|1.8秒|4,920|18,450|
|UK57速射機銃・弐|340|350|70×12 840|900/min|D+|2.6秒|5,250|24,500|
まずスイッチアサルトCと比較すると
重量&color(red){+40} 秒間火力&color(blue){+280} マガジン火力&color(blue){+1,700} 連射精度&color(red){1ランクダウン}
と、重量以外は微差ではあるが概ねこちらの方が高い。
連射速度がスイッチアサルトCの方が高い(レティクルが開くのが早い)ため、撃ち続けた場合の精度は似たような物だが
[[強襲兵装]]の主武器としての重量差40はなかなかに大きいのでここをどう工面するか。更に威力の上昇したスイッチアサルトCのType Aの存在も相談したい。
一方のUK速射機銃・弐だが
重量&color(blue){-20} 秒間火力&color(red){-50} マガジン火力&color(red){-4,350} 連射精度&color(blue){4ランクアップ} リロード&color(blue){-0.8秒}
と、秒間火力は微差で敗北、マガジン火力と連射速度で大きく引き離されている。
スコープを備えたシーガルは狙撃銃の趣を色濃く残しており単発威力の上昇と狙撃機能と引き換えに、連射速度と秒間火力とマガジン火力を落としている。
UK速射機銃・弐は遠距離戦を不得手だが、その分近距離戦における重要な要素の秒間火力やマガジン火力に重みをおいている。
↑しかし、UK57弐の1マガジンで敵を倒しきれないとなると話は別である。リロード時間が0.8秒も短いおかげで、戦術火力ベースでみると3551対3371と勝っており、これはリロードの数値を高めても逆転しない。
弾が散りやすいUK57弐に比べこちらは精度の良いので、AIM力が高まれば高まるほどUKとの差は開いていく。この銃を扱うからには、近距離で押しつけるだけでなく、敵が近距離向けの銃を使っているなら1歩引いたところから精度を生かした戦闘を展開することも重要である。
近距離戦のドッグファイトが主流ならUK速射機銃・弐。遠距離戦も視野に入れるならS95シーガル…といったように
採用する際にはプレイヤーの得意とする戦法、機体構成やもう一つのモードとよく吟味したいところ。
**Bモード
秒間火力:4960 マガジン火力:19220
さすがに元の精度が悪いので狙撃というには弾道が散るものの、逆に遠距離では弾幕による削りが可能。
もとより強襲のメインレンジでBタイプの出番はないのでミリ残り排除に特化してうまく住み分けているとも言える。
なによりライバルの[[スイッチアサルトIIIS]]に対してこの遠距離でのミリ残り排除能力は侮れない。
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//&link_anchor(sab,pageid=159){S90アイビス系統}
[[アイビス系統>強襲兵装 主武器 アイビス系統 データ]]
[[改良品>S90アイビスC]] ←改造品→[[魔改造品>S100アルバトロス]]
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