ニュースアーカイブ > 2010年12月

  • 2010/12/23
女性5647名行方不明に

今日午前、女性5674名が一斉に行方が分からなくなったことが分かった。
行方不明になった人はマグメル社の社員を中心に、GRFやEUSTでも行方不明者が出ている。
特に日本だけで4300人の社員がいなくなり、日本のマグメル、GRF、EUST各組織では捜索が続いている。
現在原因は不明で、一斉に消えたことから何か事件に巻き込まれたのかと思われる。

日本にある東京都のマグメル日本本部でも1300人の女性社員がいなくなり、
組織として機能していない状態である。
ここの所長はこの件に関して
「何も言わずにいなくなったので驚いている。彼女たちが無事に戻ってくることを祈っている。」

NUH(ネタうぃき放送局)の調べによると行方不明者の共通点は
・全員女性である
・大半が周囲から人気のある女性で交際相手がいない人または年下の交際相手を持つ人である
・12月25日が待ち遠しいと一週間前から急に言い始めていた
である。

また三日前、約500名の少年が一斉に行方不明になったことと関連しているのではと捜索を進めている。

  • 2010/12/17
G社、著作権侵害疑惑が浮上
G社が販売している、とあるアクセサリーにセガの著作権侵害の疑惑が持ち上がっている。
そのアクセサリーとは、初○ミクのトレードマークであるネギであり、これは、このキャラの代表出来なアイテムでありながら、許可なく使用したのではないかとセガ関係者から指摘されている。
これに対し、G社のアクセサリー担当の砂井さんは、
「皆様に、多彩なご迷惑をかけて申し履けない。しかし、これは著作権侵害ではない。いくらなんでも、これが著作権侵害だと言うのは言い過ぎだ。確かにネギは、このキャラのトレードマークであるが、これは一般的な物であり、これ自体に著作権はない。まぁ、日頃、家の会社は、子供達が定期的に乱入、破壊行動を行っている上、俺が、休憩で横になっていると、子供がチェーンソウで、または、女子高生が、ガソリン入りのドラム缶をぶつけるか、熱々の刀で切りつけたり、警備ロボが、自爆や衝撃波で高いところから突き落としたり、最悪な場合、女子高生が、ドロデレとかわけわからないことで、全員を束縛し、俺の頭にマグナムぶちこんだり、滅多切りされるなどの散々なことに遭ってる。そのせいか、もう少し純粋な子に癒されたいと思っていたから、このアクセサリーを作ってしまったかもしれん。」と説明した。
さらに、我々が彼に対して、牛マン(C)SEGAに監視カメラと油爆弾を渡したことを質問すると、
「あれは、うちの会社で大改装の一環とかわけわからんことで、新製品と高額の支払書が送りつけられ、俺が困っている時に彼が来て、『監視カメラと油爆弾を貸してくれたら、その金額払ってあげるっス』勝手にお金を渡され、それらを持ってかれただけである。まぁ、もし、彼が碌な事に使っていないのならば、会社の一身に懸け、何だかの手立て出す。」と答えた。
これに対しセガは「ミクは、我社の女神様であり、ネギはこのキャラの著作権にあたる。G社は、流行を狙って無断に作ったものであり、これは、著作権侵害にあたる。しかし、それとは別に何か話がそれていませんか?」と答えた。

  • 2010/12/16
ウーハイ産業港にて、装備限定で再戦開始
今週初め、再戦が予定されていたウーハイ産業港にて、前回の戦闘の際に工業用のプラントの一部が破損し、周囲に高濃度のニュードが漏れ出していたことが発覚した。
このため、急遽戦闘を断念、マグメルによる汚染拡大の阻止及び各種調査が行われていた。
調査の結果、高濃度ニュードの影響からか、センサーや偵察機を含める一部の装備に動作不良が確認された。
しかし、ボーダーやブラストへの影響は少なく、汚染拡大の心配もないとのことで、マグメルが正常作動を確認できた装備のみを支給する「搭載装備限定戦」という形で再戦となった。
正常作動を確認できた装備には、最近支給され始めた装備が多い。これを機に、過去に支給された装備も、性能はそのままにバージョンアップする、とのこと。
調査を行ったマグメルの調査員は、「高濃度ニュードの影響は暫く続きますが、来週中ごろには落ち着くはずです。汚染は事実ですが、人体に影響はありませんので、販促だと思って、気軽に参加してください。気に入った装備があれば、ぜひご購入を(笑)。」と話した。

  • 2010/12/12
反ニュード利用の民間団体とニュード推進団体が衝突
本日、放棄地区D51にてニュード撤廃キャンペーンを行っている、民間団体「ニュードの利用に反対する環境主義者の会」に対して、あるニュード推進団体がキャンペーンを妨害、及び、関係者への排除を行い、そして、団体同士が衝突し、戦闘へ発展した。この衝突により、双方に甚大な被害を負った。
キャンペーンを妨害した、ニュード推進団体の一人は、「ニュードは、人類が進化を促す革新的な物である。ニュードを否定すること自体おかしい。また、この団体は、ボーダーの意見書を無視し、この様な行動をした。つまり、これは進化を妨害することである。だから、我々は、彼らを排除しなくてはならない。」と話した。
また、「ニュードの利用に反対する環境主義者の会」の一人は、「我々は、ただ、ニュードの危険性と人々の安全な生活を訴えただけであり、このようなことが起こること自体、理解できない。だから、決して彼らを許しません。そして、我々は、これに屈せず、ニュードの利用に反対を続けなくてはいけません。また、我々は、一刻も早く、GRFとマグメルの解体を望みます。GRFは、この汚染の原因であり、今まで存在する事自体あり得ないことです。また、マグメルは、この戦争を泥沼化し、ニュード汚染を広げるだけの存在であり、我々の命を脅かす存在でしかありません。また、噂では、あのニュード推進団体の支援者は、マグメルを支援していると聞いています。ですから、我々はそのような者と戦わなくてはいけません。」と話した。
この衝突に関して「ニュードの利用に反対する環境主義者の会」の第一支援者である、ハピネス・イン・イーティング社は、「このようなことが起きて、誠に残念だ。しかし、我々は、これからも彼らの支援を行う。」と我々に話した。

  • 2010/12/10
噂の侵略者、筐体くん内部へ侵略!?
本日更新されたABつうしんにて、筐体くんが噂の流行語を語尾につけていたのが確認されたでゲソ。
「にゅーどおせん」は海においても甚大であることは周知の事実。
それなのに、人類は環境を省みず戦争を激化されているじゃなイカ…。
「わふとろうだあ」なんて新兵器を投入してる場合じゃないでゲソ!
人類は、全くもって許し難い連中でゲソ!!!
…と、イカんに思った侵略者が、人類への侵略を本格化したと思われるでゲソ。
今の時期である理由は、冬になって海の家が休業中だからじゃなイカ?
手始めに筐体くん内部に潜り込み、周囲に気付かれぬ形でセガ内部を偵察中という見方が強いでゲソ。
これにより「実は筐体くんには元から『中の人』がいて、それと入れ替わったのではなイカ?」という憶測も飛び交っているでゲソ。
いずれにせよ、今後の動向に注目しようじゃなイカ。

続けて、お天気予報でゲソ!
来週の木曜日から、と、「とうさいぶそうげんていせん」が始まるそうじゃなイカ。
支援兵装の補助武器がビリビリになるから、コア食獣の大量発生に注意するでゲソ。

※ちなみに筐体君のセリフは本スレでのスレ立て勢力1,2位を争うバルタンとイカにちなんだものと思われる。貴様見ているなッ!

  • 2010/12/10
反ニュード利用の民間団体、施設利用禁止キャンペーンを実施
本日、放棄地区D51にて民間団体「ニュードの利用に反対する環境主義者の会」によるニュード撤廃キャンペーンが行われている。
同団体は、ブラストの戦闘において、「リペアポッド」のニュード噴射の危険性を指摘。
「ニュードを直接装甲に吹きかけるというのは大変危険である。搭乗者にかかってしまったらと思うと恐ろしい。」としてリペアポッドの利用を控えるように呼びかけている。
キャンペーン中は、リペアポッドの他、ガン・ターレットにも会員を配置。施設を利用しようとするブラストを排除する仕事に従事している。
これについて前線のボーダーは「我々はニュード耐性者でありニュードなしには生きられない体なのでニュードを吹き付けられることに対してはまったく問題がない。むしろリペアポッドを使用できないことによる戦略上の損失が痛い。団体には意見書を送るが、聞き入れてくれるかは分からない。」とのこと。尚、キャンペーンの終了時期は未定である。

  • 2010/12/4
ネタうぃきメンバー加入希望の少年、フィオナの変装スーツにより堕ちる

本日、ネタうぃきメンバーに加入を希望していた少年(15)が神社内敷地で
フィオナの手に落ちたことが判明した。少年はそのままフィオナと共に
マグメルへと向かってしまっている。
神社内で少年がフィオナにさらわれ、そのまま彼女の配下になった少年は今回が初めてである。

この事件が起こる三日前、少年はフィオナの魔の手から逃れるために神社と連絡していた。
大半の男性メンバーは、一週間神社内にいなかったため、女性メンバーが連絡を取り
巫女衣装の方が神社内で待ち合わせをするということは決めていたが、
いつ神社に入るか等の具体的なことは決めていなかったという。
ところが少年は神社に姿を現し、その場でフィオナに襲われた。
神社内の女性メンバーに聞いたところ誰もその時間に待ちあう約束はしていないと答えた。

また、監視カメラの映像により次のような事実が判明した。
午後10時50分ごろ、少年は神社の裏庭へ着きその場で待機していた。
約10分後に巫女の姿をしたまじめに出会いしばらくその場で会話をしていた。
しばらくして巫女さんの指示により神社内へと向かっていったが、
少年が神社に入ろうとした瞬間、後方にいたまじめの中から脱皮したかのようにフィオナが出てきた。
少年はそのことに気づかずフィオナに先手を取られた。
始めは抵抗するものの、フィオナは易々と少年の服を脱がして捕食を開始した。
絶えず暴行を行うフィオナ。次第に少年は抵抗することを止めてしまった。
フィオナに捕まってから15分経過した頃には、少年はフィオナに従順になり
自分から捕食を受け入れるかのような行動に入ったのが見られる。
ここから約一時間捕食が続き、調教が終わった後少年は
フィオナに抱きつきながらマグメルの小型輸送ヘリに乗ってしまった。

今回のフィオナの使った謎のスーツによる奇襲により、神社内では警戒を強めている。
また外部からは
「警備を怠らなければフィオナが侵入することはなかった」
「監視カメラに映っているのになぜ誰も助けなかった」
と批判の声も多い。
明日、望駄阿神社では今回の事件についての緊急会議が行われる。

映像からも分かるように、そのスーツを着てしまうと完全に別人に見えてしまう。
マグメルに勤めていた元社員に話を聞くと、
「フィオナは、彼らが思春期だということを巧みに利用して捕食しているので、
捕食能力が高く、一度捕まると大半の少年は落ちてしまう。自分は大丈夫だと思ってはいけない。」
コメントしている。

  • 2010/12/2
榴弾群の奇跡!?
本日未明廃棄区画D51のEUST側のベースにて榴弾群が観測された。
非常に珍しいこの榴弾群は冬にまれに見られる現象でコレを見たものには奇跡が起きるという。
実際これを見たとあるB3の熱血さんは「あれ(榴弾群)を見た後ほしかった複層重合金属手に入ってやっと強化型MLRSが買えたんだぜぇぃ」とコメント。
そのほか「その時プラントの防衛をしていたんだがあれは綺麗だったよ・・・そのあと圧勝出来たんだ。あれは奇跡だよ」とコメントしている。
榴弾郡観測所 は来年の1月末まで榴弾郡が見られると発表している。
※榴弾群(数え切れない多数の榴弾砲の弾が流星群のように落ちる現象)

  • 2010/12/2
ディスカスに新機能?有志が作成
先日支給が開始されたディスカス。
プロトからダートへの変更は装甲の取り外しのみ、という簡素な形であるにも関わらず素材の多さや
必要GPに頭を悩ませているボーダーが少なくない。
そこで有志よって「ディスカスアーマーパージシステム」という装置が作成され、現在休戦中の市街地にて実験が行われている。
中心メンバーのシーナ氏によると「ディスカスがプロトからダートへと切り替わる、それを戦闘中に行えたら素晴らしいと思い、この実験を始めました。」との事。
気になるその内容は一定のダメージを受ける、もしくは操縦者の任意操作により表面の装甲が外れてプロトからダートへ変化するという物。
「ここからが・・・俺の本気だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「さあ、こいよ!全力で相手してやるぜぇぇぇぇ!!」
と、上記のようなテストパイロットの厨二臭漂うセリフと共にアーマーが外れ、そのまま戦闘という形で実験が行われている。
次回のMAP移動までには実験を終え、ボーダー達に提供したいとシーナ氏は語っている。


  • 2010/12/1
<掘り出しニュース>捕獲12例だけの珍しいシュラゴン「エジゴンδ」展示/放置区画D51
世界でも捕獲記録が12例しかないという非常に珍しいシュラゴンの亜種「エジゴンδ」が、放置区画D51で展示されている。
ウーハイ産業港で10月16日、同漁協所属のブラスト「ゴードン丸」が捕獲し、シュラゴン総合研究所に提供した。

捕獲された「エジゴンδ」は、胴体がE.D.G -δなのが特徴。シュラゴンより動きは早いものの、スタミナが全く無いと言われている。
しかし、スタミナはないものの逃げ足はシュライム並みに素早く、ごく稀に発見されても捕獲には至らないケースが大半であった。

同総合研究所によると、「エジゴンδ」はシュラゴン図鑑には載っているものの、発見例自体が極めて少なく生態は不明。
今回の捕獲成功によって、生態の一部が解明できれば、と期待が寄せられている。

アレックス飼育員は「世界でもここでしか見られないので、ぜひ見に来て」と話している。
  • 2010/12/1
正月への準備着々…望駄阿神社で破魔矢作り進む
 正月の縁起物の一つ破魔矢作りが、望駄阿神社で本番を迎えている。
今年も大小合わせて例年並みの24万5千本を作製する予定で、今月中旬には作業を終える。

 同神社の破魔矢は、牛マンの役平定に出掛けた吉野家牛鮭が奉納した弓矢にちなむという。
大きいものがサワード・コング弾頭、小さいものがサワード・バラージ弾頭で、ブロア市街国産の木とニュード鳥の羽根が使われている。

 毎年2月ごろから作業が始まり、現在は仕上げ作業の真っ最中。バイト巫女が手際よく弾頭を取り付けたり
和紙を巻き付けたりし、新年の参拝客を迎える準備にいそしんでいた。
最終更新:2011年07月03日 20:52