ニュースアーカイブ > 2010年2月

  • 2010/02/27
経済関連ニュース:
クーガー 5.2億GPの赤字 2009年度の後期決算
TSUMOIインダストリ社は、27日、ブラストランナー事業の2009年度の後期決算が、5.2億GPの純損失となることを明らかにした。
主な原因は世界的ニュード汚染による経済不安やそれに対する市場の落ち込みなども経済環境の変化としているが、主力ブランド「クーガー」において資金巡りに息詰まり、「クーガーⅢ型(仮)」の開発がとん挫していることも無関係とは考えられない。
同社のブラストランナー事業の赤字決算は初めて。
近年、ブラスト開発事業の規制緩和が続いており、多くの企業が続々と市場参加に意欲を示しており、20日にはブランド「エッジ」の創立を発表、「春には実装ができるようにしていきたい」と意欲ある表明がなされたばかり。
ブラスト評論家のGO朗氏は当社のインタビューに応じ、「今後、エンフォーサーをはじめとするライバルブランドに対して、クーガーがどのように対抗していくかが注目である」とコメントしている。

  • 2010/02/24
本日のコラム:
若者のクーガー離れが止まらない。
近年、若者達の間でクーガー離れが深刻化してきている。
クーガーといえばブラスト・ランナーの名機であり、高い汎用性を持つ優秀な機体だ。
筆者も昔はクーガーと共に戦場を駆けたのだが、今の若者は違うようだ。
戦場を見ればツェーブラやヘヴィガードが駆け巡り、クーガーの姿など殆ど見ることは出来ない。
クーガーⅡ型になど乗ったこともないという意見を耳にした時には驚かされた。
地方ではクーガーを利用した町興しで復興を狙う動きもあるが、未だにクーガーの需要は増えない。
「今の若者は新型機にしか興味がない。クーガーにはクーガーの良さがあるのに勿体無い」と
熟練のクーガー使いは現代の若者に不満の声を漏らした。
クーガーの年間生産台数は10年前に比べて7割程に減少しており、来月には3箇所の工場を閉鎖する事を発表している。

  • 2010/02/23
新商品ニュース:
ブラストを擬人化したワンコインフィギュア「ぶらすとな娘」が展開される。
メーカーに勤務する社員を元に、各メーカーのパーツをイメージさせる服でデザインする等、
原型師の遊び心が入った全8種類+シークレット2種類。
  • エプロン姿と振り向き笑顔が眩しい新妻なクーガー
  • 仕事がデキる、真剣な表情がかっこいいOLなシュライク
  • スポーツ万能、小麦色の肌が可愛いライフセイバーなヘヴィーガード
  • 首席を目指せ、メガネの似合う女子大生なツェーブラ
  • 遅刻回避に大爆走、食パンくわえて走る女子高生なエンフォーサー
上記5種類に加え、更に両陣営とシステムオペレーターが私服姿で立体化、
シークレットはデフォルメされたいもーとボムとりむぺったん。
1個500円、1BOXは10個入りで4,980円。
BOX購入特典はシークレット含む10種類のフィギュアを並べられる特製ディスプレイスタンドと、
購入者による人気投票への参加券。
更に、人気投票で優勝したキャラの投票者の中から抽選で30名様に、
1/8フィギュア(衣装色替ver)をプレゼント。
また、単品購入時のバーコードを4つ集めて応募すると、
抽選でアバター毎に各1名様合計4名様にオーダーメイドのアバターフィギュアをプレゼント。
外れた方の中からダブルチャンスとして、シークレットを含むフィギュアの元になったメーカー社員と、
オペレーターのキスマーク付きポラロイドを各10名様、合計100名様にプレゼント等特典満載。
年内発売予定、予約受付中。

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     |ニュース担当 |
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    /   ⌒   ⌒   \      よくぞ圧勝してくれた
    |    (__人__)     |      褒美としてぶらすとな娘を買う権利をやる
    \    ` ⌒´    /   ☆
    /ヽ、--ー、__,-‐´ \─/
   / >   ヽ▼●▼<\  ||ー、.
  / ヽ、   \ i |。| |/  ヽ (ニ、`ヽ.
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/ ̄ぶら 娘/|  ̄|__」/_ぶら 娘  /| ̄|__,」___    /|
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  • 2010/02/22
ダリーヤ遺跡ニュース:
ダリーヤ遺跡、緊張高まる
先日未明に発見されたダリーヤ遺跡群近郊で「ある物」が発見された。GRF軍とEUST軍双方が所有権を主張し双方譲らず、軍事衝突の危険性が高まっている。
GRF側は「遺跡発見は我々の功績でありそこで発見されたものは全てこちらに所有権がある」と主張。
EUST側は「遺跡調査は我々が主導で行ったものである。ゆえに調査で発見されたものはこちらに所有権がある」と主張。
現在、国連から派遣された特使が調停を働きかけているものの、軍事衝突は避けられないのではとの見方が強い。
調査チームの主任スペランカー先生は「発見したものは確かに貴重ですね。私も残機を消耗したかいがあったと思います。そういう意味では譲りたくはないという気持ちもわからなくは無いのですが、遺跡での戦闘は避けて欲しいですね。遺跡を傷つけるのは人類にとって損失だと思いますよ。」とコメントしてる。
両軍とも戦力は傭兵のボーダーが中心であり、もし遺跡で軍事衝突があった場合、流れ弾による被害に加え、一部のボーダーによる銃痕お絵かき等の被害も懸念されている。

  • 2010/02/21
新兵器ニュース:
スペック過大表示か? GRF、武装メーカーに調査徹底を申し入れ
以前より噂されていた、「リモートボム系の爆発半径がカタログスペック値を満たしていない」という疑惑について、本日、GRFが各メーカーへ爆発半径の再測定を正式に依頼しました。
この疑惑は、有志ボーダーの検証に端を発するもので、GRFは報告を「一ボーダーの検証」として機密情報扱いにしていました。
しかし、その後も、GRFは有識者の意見を集めていた模様で、今回の正式依頼により、GRF首脳部が検証報告に一定の評価を下したということになり、今後の武装メーカーの回答に注目されます。

メーカー関係者のコメント「問い合わせには真摯に対応させていただくが、まだ社内調査も始まったばかりで、今の時点でコメントは出来ない」

※機密アクセスコード:sm9361039

  • 2010/02/16
今週のコラム:
第4回ツェーブラ・エンフォンサーシリーズ

ツェーブラシリーズ
遅れてきたツェーブラ、しかしその遅れは計算に計算を重ねた作戦だった。
支給開始となった途端に他社のシェアに切り込み、クーガーはおろかシュライクやヘヴィーガードをも圧倒する。
勝ち馬に乗ったメーカーとして、今後の攻め方などを聞いた。

Q:パーツの売れ行きはいかがでしょうか?
A:当初の予想を超える売れ行きをいただいています、ユーザーの皆様には感謝しております。

Q:今後の展開等、見えてきた部分がありましたらお願いします。
A:現在は他社のパーツを採用している方々にお話を聞き、何故我々のパーツでは無く他社のパーツなのか、という統計をとっています。その結果次第という事になります。

Q:愛称は杖という名前で広がっていますがいかがでしょう?
A:転ばぬ先のなんとやら、とも言いますし・・・そういう意味では我々には最良の愛称だと思っています。

Q:シュラゴンの調査に対し打診があったと聞きましたが?
A:アシュラゴンの事ですね、特に我々が知り得る事はありませんが・・・それより調査してどうなるのかが知りたいとも思います。(苦笑)

Q:更なるシェア拡大に向けて意気込みをお願いします。
A:最初の一歩は最善の形で踏み出す事が出来ました、単に遅れた事だけが我々の勝因とならないよう、多くのメーカーの中で存在感を出していきたいと考えます。


エンフォンサーシリーズ
早くから参戦が噂されながらもベールに包まれていたエンフォンサー
ツェーブラに続く新規参戦は、シェア戦争に新たな風を吹かせる事が出来るのか。
命令は他社の排除と市場の独占、その命令の執行者たるメーカーに話を聞いた。


Q:新規参戦おめでとうございます、心境はいかがですか?
A:あ、は、はいっ!今までの努力と時間を積み重ねた物が報われた気分です。

Q:緊張しなくて大丈夫ですから、よろしくお願いしますね?
A:はい~・・・インタビューとか初めてなので、緊張気味です。

Q:ロゴのデザインはご自身がなさったと聞いていますが?
A:はい、イメージは死神ですね。執行者には死刑執行人も含まれると思いますので・・・あと、私自身がロックバンドが好きなのでロックの感覚でデザインしました。

Q:評判はいかがでしたか?
A:上からは好評だったんですが・・・ロック好きなのが恋人にバレまして、良い事ばかりではありませんでしたね、あ、最後に涙ってつけといて下さい。(笑)

Q:ちなみに④という愛称がありますが、いかがですか?
A:(資料を見ながら)あ、あたい・・・ば、バカじゃないもん!・・・・・・で、いいんでしたっけ・・・?(赤面)

Q:今後の展望等、良ければ教えて下さい。
A:はい、今後はまずパーツの使用実態調査から始めます。
その後情報分析を行いながら開発や調整へのフィードバックを行っていきます。
中量級の市場に少しでも切り込めるようにがんばります!


  • 2010/02/15
今週のコラム:
第3回ヘヴィーガードシリーズ

鉄の巨人とも言われるヘヴィーガードが築いた要塞もやはり盤石とはいかなかった。
ツェーブラ参戦も対岸の火事とはいかず、築いた要塞も目減りしていた。
シュライクと共に学んだ失敗を糧に動き出す巨人、その行き先を聞いた。


Q:シェアの具合はいかがでしょうか?

A:ツェーブラ参戦後、シュライク同様にシェアは減りました。

原因は社内で整理を行っている最中ではありましが、照準性能やSP供給等の重火力系武器を運用する上で必要不可欠な部分にツェーブラが狙いをつけたと考えます。

Q:対策などはありますか?

A:対策と言えるほどの対策はありません、新規の開発予算や現在開発中の機体の中で今回学んだ事を活かす・・・今現在の対策はそのぐらいでしょうか。

Q:シュラゴンの件でシュライクとの提携が伝えられましたが?

A:はい、奇妙生物シュラゴンに関しては我々も調査の必要があると考えました。その愛らしい姿やお立ち台にも立てる程の能力。それらの謎を解明する必要があると考え提携を選択しました。

Q:あの・・・それは中の人の問題では?

A:シュラゴンに中の人なんていません。(笑)

Q:今後の開発などの意気込みをお願いします。

A:ツェーブラに奪われた部分は何か、それをしっかりと調査しそれに応じた対策を新型や既存の改良によって乗り切りたいと考えています。

  • 2010/02/14
バレンタイン関連ニュース:
本日開催されているバレンタイン素材交換会についての速報をお伝えします。
交換会では鉛板、銀片、銅片、ニュード卵、隕鉄塊といったレア度の低い素材しか集まりませんでした。
これに業を煮やした短気なボーダーにより、私闘が行われております。
会場での武器携行、及び戦闘行為は禁止されており、両軍の上級兵士により粛清されております。
また、会場に現れたテロリスト集団反バレンタイン同盟による奇襲も続いております。
この動乱による死傷者については情報が錯綜しており、定かではありません。
一般民間人の皆様は、交換会会場周辺に近寄らないように願います。ボーダーの皆様も速やかなる退去をお願いします。
ここに素材はありません。大変危険です。
  • 2010/02/13
スカービ渋谷ニュース:
スカービ渋谷にて私闘
先日02/12、渓谷掃除キャンペーンが行われていたスカービ渓谷にて口論がきっかけとなって戦闘が発生。戦闘は激化し渓谷は過去最大規模の混戦に発展しました。
現場の証言によると、目玉焼に何をかけるか?という話題で、醤油派とソース派が互いに譲らず、口論がヒートアップした末に戦闘へと発展、大規模な衝突となった模様。
戦闘は本日未明まで継続された後、オペレーターの親衛部隊によって速やかに蹂r…ではなく鎮圧され、現在の渓谷は落ち着きを取り戻しているとのこと。

今回の事件について専門家は「人間は食べ物に対するこだわりが強いですからね。こうなるのも仕方ないとは思います。まぁ、目玉焼きは普通マヨネーズをかけるとおもいますがねw」とコメントしています。
  • 2010/02/12
今週のコラム:
第2回 シュライクシリーズ
軽量系市場の独占により、安定した地位を築くシュライク。
さぞかし今後の安定した展望が聞けるかと思いきや、意外にもインタビューは反省の弁から始まった。

Q:パーツの売れ行き等はいかがでしょう?
A:一部のシェアをツェーブラに奪われてしまい、シェアは下落を辿っています。

Q:原因は?
A:当初はツェーブラの参戦を楽観視する傾向がありましたが、実際はブースターや索敵性能、SP供給量などが我々のパーツを圧倒する性能がありました。
何ら対策を取らなかった事により既存のシェアをツェーブラに明け渡す結果となり、上層部の危機管理を問う声が社内で上がったのも事実です。

Q:今後の対策は?
A:社内調整がまだ済んでいない面はありますが、今後はツェーブラの性能を上回る物を作り出すか、視点を変えた取り組みをしていくか等を元に開発を進める所存です。

Q:ヘヴィーガードとの提携という話がありますが?
A:あれは奇妙生物「シュラゴン」を調査するためのチームとして、ヘヴィーガードとの提携を行うという趣旨です。シュラゴンにはまだまだ未知の可能性と生物としての不可解さがあります、それを解明するために活動していこうと考えています。

Q:今後の対策や開発計画をお願いします。
A:現在、ツェーブラに奪われた市場を取り戻さなければいけません。
遅れている開発を進め、早急に巻き返しを図るべく日々挑戦していく所存です。


  • 2010/02/09
今週のコラム:
今週のコラムでは5日間に渡り、全5メーカーへのインタビューを敢行した。
第一回 クーガーシリーズ
時代の開拓者でもあったクーガーシリーズ、しかし自らが作り出した波に乗れず他の先行を許した。
開拓者は再び先駆者になれるのか、その手腕が問われる今を聞いた。

Q:パーツの売れ行きはいかがでしょうか?
A:シリーズ全体の売れ行きは新規のお客様を中心に維持しております、ただ上昇も下降もしていないので、そちらが不安要素でもあります。

Q:現在の状態、今後の展望は?
A:中量級でも索敵能力の高いツェーブラシリーズや、防御と速度をバランス良く組み合わせたエンフォンサーと敵が多い状態が続いています。
しかしクーガーシリーズとしては新たな方法で存在感を出していけたらと思います。

Q:新型のご予定は?
A:新たな取り組みとして武装の概念を突き崩すべく、ハーフドライブシステムと呼ばれるシステムの試験運用を行っております。
これは武装の半分を他の武装と交換する事により、汎用性の上昇と戦闘力の向上を見込んだ物です。

Q:えっと・・・どこかで聞いたことある気がするんですが?
A:まあ、よくありそうな名前ですから。仕方ないと思いますよ。(笑)

Q:今後の意気込みをお願いします。
A:新システム・新型機の導入を積極的に行い、今後も開拓者として新たな境地を切り開けるよう邁進していきたい所存です。


  • 2010/02/08
新兵器ニュース:
期待外れ? ④、その性能に疑問符
このニュースでも何度か話題に取り上げていた、エンフォーサーI型がついに供給開始されました。
しかし、初日に入手したボーダーからは「クーガーじゃダメなのか?」「ツェーブラのような突き抜けた何かを感じない」と酷評が続いており、取扱店はメーカーに対する不信感を募らせています。

一方、「販売の主軸は、エンフォーサーII型であり、I型は時間稼ぎの品」という専門家の意見もある中、④開発局長は、
「ほざけ~誰もオレのことは分かっちゃいねぇんだ!! もう一度いう、オレは天才だ!!」
とコメントしています。

  • 2010/02/04
バレンタイン関連ニュース:
バレンタイン素材交換会開催へ
GRFとEUSTは共同で、14日に「バレンタイン素材交換会」を開催すると発表した。
当日は、非武装、非戦闘の中立地帯に設けられた会場にて、両軍のボーダーが欲しい素材を宣言し、交換しあうこととなっている。入場は無料だが、戦闘行為、武器の携行が発覚した場合は罰則があるとのこと。
担当によると「素材はブラストを強化するのに欠かせませんが、足りない、余るなどの問題が発生しております。これで素材を適切に処分していただけたら」とのことである。なお、GPへの変換は行わない。また、交換レートは交換当事者で決めて欲しいとのことである。当交換会において発生したトラブルについて、GRF、EUSTともに責任は負わないものとする。

  • 2010/02/02
新兵器ニュース:
期待の新星④、最終調整へ。
かねてよりその存在が囁かれていたブラストランナー、④がロールアウト前の最終調整を行っている事が明らかとなった。
これは④開発チームからの情報であり、現在は停戦状態である旧ブロア市街地の河の中でテストを行っているとの事。
なお、開発チームはテストパイロットにGO郎氏を雇った模様。
殆どの情報は機密に触れるため、正式に支給される日時などは未だに明かされないが、先日行われた記者会見において、
「汚物は消毒だ~!!」ボォアッ
と、開発局長自ら自信に溢れたコメントを残している事からも、④にかけた情熱が伺える。
④を操るボーダーが戦場を駆け巡る姿を見る日もそう遠くは無いだろう。スイーツ(笑)
円フォーさー←一発変換
④<デバンマダー?
⑨<アタイハー?

  • 2010/02/01
第三採掘島ニュース:
採掘島で「鷹狩」開催
現在、第三採掘島でブラスト猟友会による「鷹狩」が行われている。
カタパルトから飛び立つ「鷹」を猟友会のメンバーが撃ち落とすというもの。
これは、給水塔にカタパルトが設置されたことに伴い開始された。
狙撃銃を使い、高速で移動する鷹を狙い撃ちすると、ギャラリーから歓声が上がっていた。
また、榴弾砲の投石による捕獲や、「千鳥」と呼ばれる猟鳥による追い立て捕獲も行われていた。
猟友会のメンバーは「これから採掘島の恒例行事としていきたい。陣営問わず楽しめるので是非」とコメント。

  • 2010/02/01
第三採掘島ニュース:
給水塔復旧により喜びに暮れる管理委員会会長のコメント
先月1月中旬ごろ、第三採掘島名物の給水塔に倒壊の危険ありと専門家による立ち入り調査及び、専門業者による修復作業が続けられていたが、その復旧作業が完全に完了したという報告が記者会見の場で給水塔管理委員会会長より告げられた。
「今回の修復に伴い、給水塔の頂上にカタパルトを設けました。これからの給水塔は狙撃兵塔は勿論、強襲兵装やもちろん、ほかの兵装の方々にもご愛顧いただけるように創意工夫を凝らしていきたいと思っています。」と、嬉しそうにコメントを残している。
日々の管理に至っては給水塔の損傷第一発見者である男性が引き続き行う模様である。
最終更新:2010年04月01日 14:10