フォーミュラⅡ型C 腕部

フォーミュラⅡ型C


(C)SEGA

重量 装甲 反動吸収 リロード 武器変更 予備弾数 チップ容量
750 D+ (1.13) B (1.20) C+ (+9%) C(×1.05) C (+27%) 1.2

修羅Ⅴ「ガハァ!
剣Ⅰ「修羅Ⅴさんが血を吐いた!」
役弐「謝れ!修羅Ⅴさんに謝れ!」

AE社製ホバー機の腕部パーツ第二段階。
装甲と反動吸収を上げたらリロードと武器変更が標準にまで下がった。
あと、ちょっと重い。
凄くマイルドな性能です。本当に。
他の反動吸収強化型軽量腕部と比べてもかなりマイルドな仕上がり。
バランスの良い肉付きのお姫様性能。

軽量腕で装甲と反動吸収が欲しいけど、リロードと武器変更を標準以下に下げたくないよぅ・・・と言ったニッチな人に需要がありそう。
反動吸収が上がったと言っても重火のガトリング系列を扱うには少し心もとないか。
まぁ、近づいてしまえば何の問題もないな!それだったら最初から反動吸収いらなくね?
強襲の武器を扱うのに十分な反動吸収はあるが、武器変更が標準なのがちょっと心配。

やはり軽量重火用の腕なのだろうか・・・。
でも軽量重火腕には剣ⅠRという強敵がいる。
装甲とリロードはこちらの方が上だが、重量・反動吸収・武器変更で大きく差をつけられてる。
役弐腕に手を出せるのならそちらの方が優秀かもしれない。

修羅Ⅴよりも、装甲と反動吸収で勝ってるが、武器変更とチップスロットでは負ける。それと重い。
武器変更C-とC+では、コンマ1秒の争いの中ではそれなりの差がでる。
大丈夫。修羅Ⅴ腕の霊圧はまだ消えてない!・・・はず。そこ、既に消えてるとか言うな。

ver4.0稼働からしばらくしてセイバーの次世代型ZX型が登場したが、あろうことか腕パーツがⅠRを参考にしたものだった。
装甲とリロードが勝っているがどちらも1段階と微差。大して重量30に武器変更が4段階も負けている。
なんでⅡ型をベースにしなかったのかと問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。

ver4.5において予備弾倉がCと、軽量級では2番目の数値になった。軽量重火腕のライバル剣ZXより1段階高い。

Ver.Xゼロ+現在、
  • 焔F腕も予備弾倉Cを獲得。腕の挙動はあちらが上で、チップ容量も1.2で変わらない
  • リロード重視のMST腕がチップ1.4を引っ提げ登場
とかなり厳しい立ち位置を強いられている。


最終更新:2017年10月13日 13:29