M92ヴァイパー

スタンド名「M92ヴァイパー」


(C)SEGA
破壊力‐B スピード‐B 射程距離‐D
持続力‐C 精密動作性‐C 成長性‐E
A=超スモイ B=スモイ C=人間並 D=ニガテ E=超ニガテ

秒間火力:4800 マガジン火力:20800[4.33秒] 総火力:332800

「近年威力を重視した大口径のサブマシンガンが脚光を浴びている。何故ならその衝撃はボディアーマー越しでもヘビー級の一撃に匹敵する分、重武装化する犯罪者に対して極めて有効であるからだ」


Ver3.0更新の熱気冷めやらぬ2012/10/15に支給されたのは新兵時代からお世話になったサブマシンガン系の上位武器。
M99サーペントにアッパーレシーバー(バレル上部のカバー)が装着されたのだが、その見た目の印象も大きく変化。
「魔改造されたレトロなサブマシンガン」だったサーペントから「特殊部隊向けサブマシンガン」へのお色直しに成功したといえよう。
ドイツのH&KMP7によく似たデザインをしている。
まさに前述の通り特殊部隊向けサブマシンガンである。
あと、型番がサペの99から減っていることから、コンセプトだけはM91サブマシンガンの後継機としてあったけど
技術的ボトルネックが解消される今まで出せなかったのだろうか....という含みのある命名も特徴的。

単発威力・発射サイクル共に向上し、遂にフルオート秒間火力4000の大台に突入
反面マガジン火力と射撃精度が犠牲になっているのだが、弾道特性自体は素直なSMG系統なので腕部の選択にも困らない。(とはいえサイト自体はよく跳ねるが)
フルオートの宿命で遠距離攻撃には向かないが、撃ち合いになる近~至近距離での頼りがいはかなりのもの。

また、主流となっている武器に対して絶対的な特徴はなんといっても軽量かつ高速のリロードによる高い戦術火力
まず目を引くのが重量190。主流となる他の主武器よりも50以上軽い。つまり、重量超過1%軽減=重量耐性チップⅠと同じ効果。10の超過すら許されない凸屋の頼もしい相棒になってくれるのではないだろうか。
そして基準リロード1.8秒のお陰で今まで他の銃に馴染んだプレイヤーからすると驚くほどリロードの隙が無い。
今までSMG系統の悩みだった「相手がリロードに入らなければ負け確」という要素だけがすっぱり消え去ったのだ。
M99サーペントだとどうしても撃ち負けてしまうボーダーには堂々と握れる軽量化パーツといえよう。

ほぼ近似スペックのD90デュアルとか秒間、戦術火力共に負けたD92ジェイナスが心臓発作で倒れたんですがそこは大丈夫なんですかねぇ……
FAM?もうネタとしてもやり尽くしたでしょう?
とは言え、デュアルは系統初期であり、ジェイナスの強みは圧倒的なマガジン火力である故、需要が無くなる事はないだろう。FAM?知らんがな

Ver3.5で、威力上昇、マガジン弾数Up、マガジン携行数Down、リロード時間延長といろいろ修正を受けた。

ver4.5の主武器を強くしようぜキャンペーンで威力が上がり、秒間4800の大台に乗りマガジン火力も2万越えに。
N-defの登場によりある程度のマガジン火力も求められているので相対的に価値が上がった…かもしれない。

VerXZeroにて、射撃補正がD+からCへと2ランクアップした。
しゃがみⅡをつけてしゃがむと弾道が非常に安定するようになるので、遠距離で絶賛稼働中のリペアマシン等の設置物に対処しやすくなり
本銃の泣き所の一つ、バラけて有効打を与えにくい中距離以遠の撃ち合いにもCSが狙いやすくなった。



最終更新:2019年06月03日 06:29