TSM-006

TSM-006 -フィオナ

Item #: TSM-006

Object Class: Unidayo

取扱方:TSM-006を封じ込め手順はありません。いかなる理由があったとしてもTSM-006の接触を禁止します。とくに、少年をTSM-006に接触させてはいけません。TSM-006と接触させた場合、クラス危険人物と見なしクラス█の排除処置をを行います。また、TSM-006と接触した場合、クラス█の排除処置をを行います。

概要:TSM-006は白緑色の髪形をした20代前半の女性のような姿をしいます。TSM-006が発見された当初、TSM-006には感情というものがありませんでした。しかし、今現代ではTSM-006の感情は非常に豊かなものになっております。また、TSM-006の感情が芽生えたころからTSM-006は少年に対し異常ともいえる愛寵をもち少年を襲います。さらに、そのころからある言葉に対して嫌悪いだきその言葉を使用した人物を███することがわかっています。TSM-006に接触した者は何らかしらの忠誠心を抱くことが分かっています。しかも、この忠誠心を解く手段は皆無です。つまり、何れTSM-006はこの世界を支配することになります。

付録-01:
下記の項目はクラスDの収容者D.KをTSM-006に接触する前とその後に行ったインタビューです。

-TSM-006に接触前-

███博士:D.Kさん、これからあなたは、ある女性にっていただきます。これが写真です

収容者D.K:なんだ、この███。無理に若作りして恥ずかしくはないのか?なんでこんなのに合わないといけないんだ。めんどくせぇ、会ってすぐに帰るか。

-TSM-006に接触後-

███博士:どうでしたか、D.Kさん。

収容者D.K:フィオナ様、マジ最高、マジ天使。ハァハァ…。お願いですフィオナ様、結婚してください。何でもしますから。ふヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ…。

その後、収容者D.Kをクラス█の排除処置を行うところで脱走。TSM-006が関与したと考えらる。


最終更新:2013年12月07日 22:18