SG-テンペスト

SSG10-ペスト

(C)SEGA

「13kmや」

4月21日AM6:00サテライトニュース更新「SG-テンペスト支給開始」
麻乗り「あれ?もうSSGの新型?もう4段目って早くね?」
同日AM7:30 BB.NET更新
麻乗り「・3・<アルェー 主武器欄に追加ないんだけど」
数分後
麻乗り「シャッガンじゃなくてS(スラッシュ)G(グレイヴ)だコレー!?」

数多くの麻乗りを幻惑させた、スラッシュグレイヴの3段階目
SSG~にSGと型番が似ている上にテンペスト(嵐)と名前の法則まで同じという二段構え。もうこれ狙って名付けてますよね?
その実態は、嵐の名に恥じない通常攻撃がLv.3の乱舞型であった。
なんと、4000、4000、7500(アナライズブックより)の三連続斬りで、合計15500ダメージ。これは強襲近接武器の通常攻撃の中では最高ダメージである。
勿論モーションも長く、スロー効果を受けてしまうと途中でキャンセルされてしまう程。ただし発生に限ればそこまで遅くは無い。

そして目玉のチャージ斬りは、以前のモデルと違って刀身が大きく伸びる。
モーションそのものはツイングレイヴと同じだが、ダメージゾーンの範囲はより大きくなっており、
巻き込み性能はケタ違い。
しかし何故かチャージすると攻撃の発生が遅くなる。なんでわざわざ時間をかけてチャージして更に武器を振るのまで遅くならなきゃいかんのだ。刀身が伸びた分振りづらくなったとかそんなんだろうか…。

判定は、通常だと左右→縦と出る為すれ違って後ろに抜けようとする敵には滅法強力。左右にすれ違おうが頭上を飛び越えようがお構いなしに切り刻める。反面間合いは狭く、しっかり近づかないと当たらない。
強襲武器最大威力の通常斬りは伊達ではなく、N-DEFの登場でニュード混成武器が相対的に火力低下したVer.4.5においても、新品&N-DEF満タンの中量級ブラストを一瞬でスクラップにできてしまう程。ただし、前述の通り間合いは狭いので見つかってる状態で敵を斬るのは決闘でもない限り無理だろう。一応チャージすればこの弱点は補えるが、チャージ時間が長く、また上述の通りチャージすると何故か攻撃発生が遅くなるのでやはり当たらない。

ではどうするか?

そこで近接武器の基本である「死角からの闇討ち」をより一層意識して運用するのである。これなら相手に容易に近づけるため間合いはほぼ気にしなくて済むし、その高い威力も十全に生かせる。間合いを気にしないで済むので通常斬りに関してはチャージする必要はあまりないだろう。むしろチャージ音で相手に接近を気取られる可能性があるので注意である。闇討ちするだけならデ剣コンボでいい?それじゃ一位とった時かっこいいポーズ決められないだろ

特殊斬りはモーションとヒット数こそツイングレイヴと同じなものの、間合いと威力が更に向上しており、とんでもない巻き込み力を発揮する。フルチャージしてプラント占拠に集まった敵集団に突っ込もうものならそれはもう凄いことに…。副武器放り込めばいい?近接で突っ込むってのがいいんじゃないか
その長所を100%生かすためにも特殊斬りを使うときは積極的にチャージして振り回したい。

老練はすれちがう瞬間、目撃し理解した。テンペストの秘密を!
刀部のつくりはただの鋭い刃ではない!
伸びていた!刀身の延長で伸びていた!
チャージによるエネルギー供給でリーチを伸ばしていたのだ!
刃先のニュードが複雑な光の反射をし、テンペストの刃があたかも光を発しているように見えたのを理解した!!

グレイヴ系統
彗星仕様ニュードナギナタ ← だから、ショットガンじゃないってば → ビームムラマサブラスター →ビームサイズ

最終更新:2016年06月04日 07:52