ニュースアーカイブ > 2010年4月

  • 2010/04/29
BORDERBREAK経済NEWS
新型機好調、需要急増 ブラスト工場GWフル稼働
大手ブラストメーカー各社は、ゴールデンウイーク(GW)期間中に主な工場を連日稼働させ、需給ひっ迫に対応する。
ケーファーシリーズ等をはじめとした新型ブラストや、全方向急速加速装置(ACマルチウェイ)の売れ行きが好調なことが背景にある。
世界的な『牛マン・駄洒落ショック』の影響で減産を余儀なくされた昨年とは打って変わり、業績押し上げ効果も期待される。

業界トップシェアのエアロン・エアハート社は、ラインの定期点検を行う1工場を除き、6工場のうち5工場を稼働させる。
昨年のGW時期には、一部で操業を最大14日間ストップしたが、
今年は「シュライク、ヘヴィガードとも売れ行きは堅調で、全日稼働で対応する」

ベンノ社も、ツェーブラ・ケーファーシリーズ製造するエッセン工場(ノルトライン=ヴェストファーレン州)など主要6工場で、
一部ラインを除いて連日稼働する。「先日公開された量産型アセン向けの需要が好調」という。

TSUMOIインダストリは例年なら止めている工程のブロア工場も含め、国内5工場をフル稼働する。
マグメルとの供給提携により堅調な販売を続けるクーガーⅠ型に続き、エンフォーサーⅢ型の大量受注が好調なこともあり、
④Ⅰ型の不振により、2009年4~12月期に109億GPの赤字だった同社の連結営業損益は、10年3月期は26億GPの黒字に転換する見込みだ。

一方、新型装備の開発を追い風に販売が好調な各種兵装の生産は、「例年通り」のメーカーが多い。

レクスアームズは、GWも通常通り工場を稼働する。
09年度実績見込みよりも1万台多い2.5万台を、今年度の販売目標に掲げるDAAI社は、
アサルトチャージャー関連工場が「フル稼働に近い状態」だが、29日以外の休日は工場を止める。
四条重工もGWに合わせ、29日から5月5日までラインを止める。
  • 2010/04/28
トラザニュース速報
トラザ山岳でZ○ID発見?夜間戦闘禁止に
本日、マグメルとSEGAは緊急記者会見で5月1日よりトラザ地域の夜間戦闘を禁止する通達を各ボーダーへ出した事を明らかにした。
戦闘禁止の理由はトラザ地域で夜、機械のような形をした夜行性の動物の目撃情報が複数寄せられたため。機械のような動物といえば希少種であるZ○IDが知られており、もし本当にZ○IDならば早急に保護しなければならないため、とのこと。そのためSEGAは、TUMOIインダストリを中心とした調査チームを夜間に派遣するため、調査の妨げとなる戦闘行為を調査時間帯に限り禁止することにした。この会見に対し「どうせなら全面禁止にすればいいのに」「MAPの不手際の隠蔽だ」との批判が相次いでいる。
調査に対し、調査チームの主任は「Z○IDがいるなら俺様が必ず捕獲してやる。心配するな。俺は天才だ」と強気のコメントしている。
  • 2010/04/28
大型連休観光ニュース
トラザ水泳大会のお知らせ
トラザ観光は28日、満月で潮位の上昇した時間帯に大規模な水泳大会を行うと発表した。
同大会は、GRFのベースから出発し、地下基地のルートを通って滝側に出、以後水位の高い地点を伝ってゴールであるEUSTベースを目指すというもの。
大会は潮位の高い時間帯行われるため、このルートでは始終耐久力を減らされ続けることとなる。
武器の使用はできないが、リペアユニットの所持と道中に設置されたリペアポッドの使用は可能なため、耐久力管理が勝敗を左右するだろう。
商品は未定だが、豪華なものとなる予定。
主催者の一人は「ニュード汚染水はブラストの耐久力を奪う恐ろしい存在ですが、その障害を乗り越えて栄光を掴み取ってほしい」と語っている。
  • 2010/04/25
BORDERBREAK総合NEWS
ついにマグメルまでが参入 募集ポスターに「萌えキャラ」
ボーダー募集のポスターに「萌えキャラ」が採用され、ネットで話題になっている。
アニメ調の若い女性ボーダーが大きく描かれ、学生が部屋に貼りたくなるようなものを目指したという。
最近、地方自治体やブラストメーカーで「萌えキャラ」活用が相次いでいるが、その流れがマグメルにも押し寄せた形だ。

2010年4月24日、マグメル本部のサイトに、新規ボーダー募集ポスターが掲載された。
「知れば知るほど誇れる仕事! ボーダー募集」というキャッチコピーが大きく書かれ、アニメに出てきそうな女性ボーダーのキャラクターが、
指の間からこちらを覗いている。一見すると新作アニメのPRポスターのように見える。

■「中・高・大学生」が部屋に貼りたくなる

サイトに載っている説明によると、ボーダー募集の対象となる「中・高・大学生」が部屋に貼りたくなるようにデザインしたという。
ポスターの女性のランクは「A5」。
「後輩に仕事を教える傍ら職務に対する探究心も旺盛で自衛隊の仕事が面白くなってきた時期」だそうだ。

「知れば知るほど~」というキャッチコピーについては、
「どの職業にも共通するもので現役ボーダーのみならず、仕事に誇りを持ち勤務する社会人には、グッとくるものでしょう。ポスターを通じて、魅力あるボーダーの仕事を知ってもらいたいと思います」としている。

制作を担当したのは、アニメ制作会社「S.E.G.A.」
同社は旧ブロア市内に制作スタジオがあり、09年にアニメキャラを使用した三国志PRポスターの制作を担当した。
このポスターは人気を呼び、各地で盗難が相次いだ。

■「ちょっとマグメルいってくる」「違和感なくかわいい」

09年にはスカービ渋谷に制服の試着などができるPR施設がオープン。
「コスプレショップみたいだ!」とネットで話題になったが、今回の「萌えキャラ」ポスターも注目され、
弐ちゃんねるには「マグメルが萌えキャラでお前らを釣ろうとしてる件」といったスレッドが登場。

  「これはありだな」「ちょっとマグメルいってくる」「違和感なくかわいい」

などと、概ね好意的に受け取られているようだ。

09年には、ブラストメーカーの全面協力の元、ブラスト・ランナーを擬人化した「ぶらすとな娘」を発表し、ブラスト・ランナー販売数が大幅アップ。
現在ではその派生キャラクターも登場し、新規参入メーカーのPRを行うほどの大成功を収めている。
マグメルまで「萌え」に手を出し、今や猫も杓子も「萌えおこし」という様相を呈している。
  • 2010/04/23
今週のお天気
続く異常気象 衣替えの機会は何処?
トラザ山岳基地や第3採掘島など、各地で異常気象が多数報告されている。

先週にはトラザ山岳一帯で甲高い怪音と共に多数の雹が猛烈に降り注ぎ、ベース内各施設のみならず多数のボーダーにも被害を与えた。
今週に入っても今度は第3採掘島でも同様の被害が起こった他、日光とニュードが反応しレーザーの様な光線が見られるという現象も発生している。
なお発生した光線は極めて危険との事で、SEGA気象庁は警戒を呼び掛けている。

特異なデザインから注目が集まる『E.D.G』やヘヴィガードの対抗馬としての呼び声高い『ケーファー』といった新たなブランドが4月に入って立て続けに発表されたばかりとなるが、最近の異常気象による素材の高騰と気候への不安感からか、多くのボーダー達は換装を控え気味である。

これまで新たな新人ボーダーを温かく迎えてきた春の4月であるが、今年は新旧問わずボーダーに厳しい季節となりそうだ。
  • 2010/04/22
第3採掘島NEWS
またコアに41型手榴弾 採掘島で50件以上発生
第3採掘島のGRFのベースで22日、コアに41型手榴弾が投げ込まれているのが見つかった。第3採掘島警察が器物損壊容疑で捜査。
09年9月以降、スカービ渓谷や旧ブロア市街などでベースのコアが割られる事件が50件以上発生しており、第3採掘島警察は関連を調べる。

第3採掘島警察によると、22日午前0時5分ごろ、芋砂の熱血がベース前の倉庫屋上で41型手榴弾の炸裂音を聞いた。
駆けつけたところ、ベース内で41型手榴弾がコアを破壊していたという。

GRFベースを巡っては、今月18日にもトラザ山岳でも手榴弾が投げ込まれ、コアが割られる事件があったばかり。
  • 2010/04/12
BORDERBREAK経済NEWS
激化するシェア争い 専業メーカーと総合メーカー
「ブラストパーツは、すでにコモディティー(汎用製品)化した」と話すのは、
ベンノ社トラザ方面マネージャーのアレックス氏だ。
先端技術を生かした製品のブラストパーツも、すでに技術の差別化が難しい段階に入り、価格競争と淘汰の時代が訪れたというのだ。

アレックス氏は「新規メーカーの参入によってシェアが変化し、一部兵装では特化型が台頭するのは明らか」と指摘する。
その理由として、ベンノ社は総合メーカーであるのに対し、E.D.Gを擁するナクシャトラ社が狙撃専業メーカーと言っても過言でないことを挙げ、
「市場の変化が激しい業界では、迅速に戦略を決定できる専業メーカーが適している」と説明する。

ナクシャトラ社は昨日の市場参入後、Wikiと提携して狙撃兵装を主目標とした販促活動でE.D.Gシリーズの販路を確保。
設計担当者は「索敵、射撃補正、リロードを高レベルで纏め、重量耐性も満足できる性能に至っています。装甲?あんなものは飾りです」と発言。
「年内に狙撃兵装からツェーブラの駆逐を達成する」と強気の目標を掲げる。
ただし、ベンノ社をはじめとする総合メーカーが一方的に守勢に追いやられるわけでもない。
テスト場と実際の戦場は違う。射撃性能に装甲や機動性などを加えた総合システムで設計するのがブラストの設計では一般的。
専業メーカーにはない各種兵装で蓄積されたノウハウで差別化を図る総合力の高さは、総合メーカーの強みといえる。

「E.D.Gは被弾の事を考えていない。馬鹿正直に真正面から撃ち返してくる相手だけではない。
 重火力砲撃や強襲が忍び寄っての斬撃もありえる以上、ある程度の装甲は必要不可欠である」(ベンノ社)
「装甲が飾りなど、実際の戦闘を知らないから言えることだ」(エアロン・エアハート/ヘヴィガード開発チーム)
「特化するというのなら、我々はもっと軽量なパーツを開発できる」(エアロン・エアハート/シュライク開発チーム)
「特化も手段の一つだが、兵装が偏りすぎた場合の事を考えていない」(TSUMOIインダストリ/クーガー開発部)
「総合性能?その点に抜かりは無い。俺は天才だ」(同エンフォーサー開発部)
等と他メーカーの設計担当者もコメントしている。

SEGAなどの支援で当面の拡大が約束された市場の争奪戦は、これからいよいよ本格化する。
  • 2010/04/10
労働関連ニュース
傭兵公社、5月11日に特別休暇を付与
ボーダーを戦場に派遣している傭兵公社は4月10日に声明を発表し、2010年5月11日に特別休暇を全傭兵に付与すると発表した。
声明によると、労働状況改善を目指す傭兵労働連合(傭兵連)の長年に渡る訴えを部分的に受け入れた形だ。
訴えによれば、一週間に一度の休暇を設けることを公社に対して求めていた。それと比べると今回の措置はまだまだ軽いものとも取れる。
だが、傭兵連だけでなく、我々傭兵の生活を守る意味でもこれは大きな一歩と言えるだろう。
傭兵連の首長であるオペ子によると、
「この特別休暇で報酬を確保できます。翌日より戦闘が始まりますが、それまで羽を休めていただきたい。」
とのこと。なお、当日戦場となっている区域は立ち入り禁止である。無理に侵入しようとすれば機体が大破。スクラップはオペ子によって素材として回収されてしまうので注意されたい。
  • 2010/04/09
今週のコラム
メーカーインタビューシリーズ

第2回ヘヴィーガードシリーズ
勝ち馬の襲来に一度は退いた鉄の巨人だが、虎視眈々と反撃の機会を狙っていた。
しかし其処に新たな巨人が参入し、重量級の市場への斬り込む。
これ以上退けない状況の中で繰り出す次なる一手は、市場の風をどのように変えるのか。

Q:パーツの供給状況はいかがでしょう?
A:波は過ぎて安定と言ったところです、ケーファーの動きが気になりますが今は様子見ですね。

Q:新規パーツの構想はありますか?
A:時代が変わる今だからこそ原点に立ち帰り、堅牢性や携行力に主眼を置いて今までのパーツを精査しています。

Q:ぶらすとな娘のモデルになったと聞きましたが、いかがでしたか?
A:メーカーに入るまでは本物のライフセイバーとして働いていました、なのでその頃の思い出を再現しようと思い、原型師さんとの打合せで話しました、多分当時の姿を再現できてると思ってます。

Q:評判はいかがでしたか?
今とそんなに変わらないって言われます、ちょっと油断してますけど。(汗)

Q:シュラゴンの話題が最近でないようですが。
A:新規パーツの影響で生き残りをかけているようです、絶滅しないよう保護したいと思います。

Q:最後に今後の意気込みをお願いします。
A:新規参戦パーツもありますが、今後も我々の方向性や独自性を見失う事無く、更なる発展を目指したいと思います。


第3回シュライクシリーズ
ツェーブラ参戦にはなんとか踏みとどまったものの、ヘヴィーガード同様後の無い状態のシュライク。
しかし彼らに安息は無く、次なる刺客であるエッジが牙を研ぎ襲いかかる。
自らの牙城を守るべく戦い続ける彼らに、次へ向かう道標を聞いた。

Q:現在のパーツ需要はいかがですか?
A:エッジの参戦でツェーブラやシュライクからの乗換が増えているようです、油断はなりませんね。

Q:新規パーツの構想はどうでしょう?
A:エッジのように対ツェーブラを意識するか、他の路線で差別化を図るかという感じで意見はあがっています。
ただそこから先の進展はまだ無いですね。

Q:シュラゴンの保護活動の成果はありましたか?
A:お立ち台に立つ姿等の撮影には成功しましたが、比較的初期の姿の撮影には至っていないようです。

Q:ぶらすとな娘のモデルになったと聞きましたが、いかがでしたか?
A:ううーん、今は整備設計とかの仕事をしてるので小綺麗なキャリアウーマンには憧れてました。
このモデルの話が来たときに「これはチャンス!」って思って原型師さんにお願いしました。
自分では割りといいかなー、なんて思ってます。(笑)

Q:最後に今後の方針等、ありましたらお願いします。
A:今後は今までの方針ややり方を見直し、現状から更なる飛躍を目指したいと思います。


  • 2010/04/08
今週のコラム
メーカーインタビューシリーズ
第1回クーガーシリーズ
「初心者向け」「特徴がない」等様々なレッテルを貼られる開拓者。
次なる歴史を切り開くための奮起も、新規パーツの陰に隠れくすぶっているようだ。
復活に執念を燃やす開拓者、その次なる一手を聞いた。

Q:パーツの需要はいかがですか?
A:そうですね、ご新規さんの需要が未だ安定してるとは言え不安です。

Q:新規パーツの開発はどうでしょう?
A:クーガーⅢ型~Ⅴ型の開発を行っています、ツェーブラもびっくりのパーツを作ってみせます♪

Q:巷では「クなんとか」とか、「気のせい」とか言われますが、その辺りはいかがですか?
A:ヒドイ話です!何事にもレシピがあります、私達はそのレシピを創造したわけですし・・・作った人に対してその言い草は失礼だと思いますっ。(プンスカ

Q:「ぶらすとな娘」のクーガーのモデルになったと聞きましたが、いかがですか?
A:ここで働いててそんな経験が出来ると思わなかったのでびっくりです、原型師の方から「自分の夢だった職業」というテーマをいただいたので、「お嫁さん」で立体化していただきました。

Q:評判はいかがでしたか?
A:上々・・・と言ったとこですね。(笑)

Q:最後に今後の展望を一言
A:どのメーカーにも負けず劣らない良いパーツを出すメーカーになりたいと思います。

  • 2010/04/07
ぼだぶれテレビ
本日のトラザ山脈天気予報

お早う御座います

4月に入り、バージョンアップにテンションが上がりっぱなしで、
「4月はバージョンアップで酒が呑めるぞー!」「オペ子ー!結婚してくれー!」等叫びながら
研究施設「SHINBASHI」前で酔い潰れる事が多くなっている方が多い様です。
お酒は飲んでも飲まれない様にしたいですね^^

それでは、本日のトラザ山脈のお天気をお知らせします


左コア付近  :砂嵐
Aプラント付近芋砂嵐
B及びCプラ付近コロッサスのちタイタン、時々エアバスター
Dプラント付近カウンター芋砂嵐
右コア付近  :砂嵐


今日は全エリア的に砂嵐が吹いており、視界が悪くなると思われます。
お出かけの際は、パーツの防塵対策をお忘れ無く。

最低予想気温は14℃、最高予想気温は榴弾砲により計測不能となっております。

また、ボーダーの皆様の懐気温は夜になるにつれ、徐々に下がってくる事が予想されます。
懐にも十分な防寒対策を!

それでは、みなさん気をつけていってらっしゃい!

BGM「EARLY IN THE MORNING」 by 桑田佳佑


  • 2010/04/06
BORDERBREAK芸能NEWS
「8時だヨ!一旦停戦」GRFとEUSTのオペ子がFMでDJ
1日ブルァァ市街のコミュニティーFM局「FMブルァァ」で7日午後8時から、
GRF、EUST両陣営のオペ子がDJを務める新番組「8時だヨ!一旦停戦」がスタートする。

番組は毎週火曜日に30分間、ボーダーから寄せられるコア参拝の作法や専門用語の意味などを、
軽妙なトークを交えながら解説し、進められる模様。
2人は10年来の知り合いで、システムオペ子を通じて「多くの人にオペレーターの仕事や、専門用語本来の意味を知ってほしい」
とFMブルァァに企画を持ち込み、同番組が実現した。

番組では、素朴な疑問に答える「教えて!神さま、仏さま、オペ子さま!!」と題したコーナーを設けるほか、
GRF、EUSTが選ぶ「今週の戦場の1曲」、家庭や職場の悩みに答える「オペ子のお悩み相談」も用意する。

ゲストとして、システムオペ子やブレちゃんを招く予定もあるという。オープニングでは「ボーダーブレイク」テーマ曲をアレンジして使う。
同市は、コンビニエンスストアの数よりもブラストの数が多いといい、
GRFオペ子は「ブラストブームの中、敷居を低くしたので、ぜひ多くの人に聞いてほしい」と話し、
EUSTオペ子も「EUSTとGRFの違いはあるが、番組を通じて様々な考えが理解できるはず」と意気込んでいる。
また、「堅いイメージのある専門用語やオペレーターに親しみを持ってもらう番組にしたい」と話している。
  • 2010/04/02
BORDERBREAK経済NEWS
重量級ブラストの製造販売に「Käfer」ブランド新規参入…急激な拡販は狙わない
2日、ブラスト・ランナー製造販売に新ブランド「ケーファー」が参入することを発表。
「ケーファー」は、中量級ブラスト「ツェーブラ」の販売で実績のあるベンノ社が満を持して発売する新型重量級ブラスト。
現在エアロン・エアハート社のみの重量級の販売については新領域の開拓となる。

これまで重量級ブラストの代名詞となっていたヘヴィガード(HG)との違いは?

同社が発売する新型ブラストは、装甲厚で弾を受けるHGと異なり、曲面装甲を多用し、
良好な避弾径始によって装甲の低下を抑えつつ重量軽減を実現したツェーブラと同方式を採用し、
重量級というカテゴリ内では軽快な機動性を確保。頭部はHGを参考に、ツェーブラとの互換も視野に入れた開発が展開された。
また、新型タンクと高効率SP供給装置の組み合わせで、ブースター容量を確保しつつ平均水準以上のSP供給システムを実現する。
今回の参入にあたっては、初の重量級市場への挑戦ということもあり、入念に準備が進められ、
スカービ渓谷、旧ブロア市街、第三採掘島等各地にて計4200時間を超える各種テストを実施するなど、万全の体制を敷いている。

新ブランドとして開拓するターゲット層について、ベンノ社マーケティングマネージャーのレオニード氏は
「中量級ユーザーで、重量級の使用を考えているボーダーを主なターゲットとしている」と語り、
「我が社としては、④Ⅱ型胴を使用する中量級と、一部重量級ユーザーへの販売を意識したモデル」であることを付け加えた。
同社は4月7日からの販売を予定し、2011年度に全ブラストシェアの15%程度を目指す。

これに関してエアロン・エアハート社 HGシリーズ設計担当は
「セーイ!!重量級新規参入ですかー。我々HGはいつでもバッチコーイですよー。ガチムチフォー!!!」とコメントしている。

  • 2010/04/01
エイプリルフールニュース
ブラスト産業に次々と会社が参入か?
新年度を迎えるにあたって、盛況を極めるブラスト産業に、モビルスーツ大手のアナハイム・エレクトロニクス(以下AE)が進出を計画していることが4月1日に判明した。AE社はモビルスーツ業界では最大手であり、そのノウハウを生かした機体が現存のブラストにどれだけ対抗できるか、関係者は期待をよせている。
AE社の広報はこの報道に対し、新エネルギーであるニュードと、我が社のMSのノウハウを活かした機体でブラスト産業でも最大手を目指したいとコメントを寄せている。

  • 2010/04/01
エイプリルフールニュース
牛マンの母星、ついに発見
SEGA航空宇宙局所属は、フロンティア船団が先日牛マンの母星をU78星雲にて発見したとの報告を受けたことを発表した。報告によれば牛マンの母星はその住人が全て牛マンに酷似しており、名前も「牛マンタロウ」「牛マンエース」等、牛マンに類似したものが多数見られるとのこと。また、牛マンの母星では「牛マン警備隊」なるものが成立しており、M78星雲の宇宙警備隊と協力して宇宙のパトロール活動を行っており、牛マンはその中の地球担当であったとのこと。SEGA航空宇宙局はこの牛マンの母星の名称を一般公募で募集したいとしている。応募方法は近日発表とのこと。
最終更新:2010年05月20日 17:58