アパム！弾薬枯渇～砂場の争奪戦（仮）～
はじめに
【副題改変案と、ネタ募集】
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| アパム！アパム！BA！BA持ってこい！アパーーーム！
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失 や 要 |:::::::::::｀ヽ､ __／::::____:::::::::::｀7
せ る 請 |〉,.'-‐'''""￣ ￣｀"''‐､:::::::/
ろ か 兵 |/ ヽく､
ら 器 | / i ﾊ ､ ヽ, ', ＼
. ﾉ / ハ ハ/ イ ヽ､ ',. i／
ヽ i i ﾊ/T7ヽ 7'"7T'! ﾊ ',
｀''ｰ---‐'^ヽ!ﾉ| ﾊ.!'ﾄ___ﾘ ﾄ__,.ﾘ ﾚ'ノ ﾊ
ほ レ'ハ " , "/i / ヽ,
れ / | ヽ、 ｒ─ ､ ,.ﾊ / i |
ノイ| ∧ハ＞.､.,,___-' ,.イ ﾊﾞ ハ,へﾉﾍ
!ﾉ／￣｀ヽｰr‐'"レ^ｶｨ‐'ヽ!／ /i
__ rイ､__､___ r"ヽr,/￣ヽi ヽ､ ／/
と__￣｀ヽ､ﾆ､ ヽr」〉 -L〉- くi ＼-＜ アパム代理
,. '", θ ｀ヽ､!,ｲ ゞ-ｲ-｀r--〈ﾄ､_r､_rﾝ__＼
／.／7 ,. . !ﾝ::::::::::::::: [代理]:iヽ ヽ.､-┘
｀´ / /7 ﾊ !ﾍ::::::::::::::::i:::::::::::::::iｨ´ ﾉ二> ※要請兵器ページより
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概要
ニュード・ブロウアウトの災禍は荒涼たる砂漠地帯にまで及び、一帯は記録的高濃度のニュード汚染に侵された。
戦場全体が高低の2階層に大きく分かれており、ニュードの効率的回収には階層間の移動をいかにスムーズに行うかが重要となるだろう。
低層から高層への移動には随所のリフトやエレベーターが有用だが、いずれも移動中は敵にとって格好の的であることに注意。
移動中は不意の襲撃に備え、いつでも離脱できるよう警戒したい。
また南西部の洞窟内は大量発生地点もあり絶好の待ち伏せ地点となるが、篭っているばかりではニュード獲得のチャンスを逸するばかりとなってしまう。
あくまで一時的な避難場所程度に考え、積極的に外部のニュードを回収しなければ好成績は難しいだろう。
（公式HPのMAP概要）
ｽｸﾗﾝﾌﾞﾙ第5戦。夜MAPでの開催。
MAP端を示すﾆｭｰﾄﾞみたいな壁がｷﾚｲな夜。
何もしてなくてもEPは貰えるので、高いところでのんびり月を眺めるのもいいかも？
戦場範囲は大まかに言うと
- 中央大鉄橋EUST側接続施設（北西部)
- 中央大鉄橋GRF側接続施設（東側一体）
- 天井が開いてる洞窟のある岩場（西側）
- GRFﾍﾞｰｽ北西の洞窟地帯（南西部）
という感じ。
南東部が突出してる感じなのは
大鉄橋GRF接続施設全てを範囲内にしたかったからと思われる。
噴出口がCﾌﾟﾗあたりから中央大鉄橋を通ってAﾌﾟﾗへ向かう
弧を描くように配置されている。
なお、ｴﾚﾍﾞｰﾀｰが4基全て稼動してるのでﾊﾟﾜｰﾊﾞｳﾝﾀﾞｰが少なめ。
出撃デモは、ﾌﾟﾗﾝﾄDの南側、GRFﾍﾞｰｽ方向から飛びこむ形。
全体図
公式サイト
で確認できる。
（2014/10/01のｵﾌｨｼｬﾙﾚｲｱｳﾄ更新によるｱﾄﾞﾚｽ変更対応済）
設置施設一覧
4つ。全て青色。
9基。
Aﾌﾟﾗ付近に2基、中央大鉄橋に2基、Cﾌﾟﾗ付近に2基、
中央大鉄橋GRF側施設に3基。
全てのﾌﾟﾗﾝﾄ柱そばに1基づつ、他、中央南側に1基
中央大鉄橋南側から高台へ昇る用に4基。
ｶﾞﾝﾀﾚR：1基。
中央大鉄橋下段（南向き）
ｶﾞﾝﾀﾚG：1基。
ﾌﾟﾗﾝﾄB東側。
ｶﾞﾝﾀﾚM：1基。
Cﾌﾟﾗそば中央寄り。
ｶﾞﾝﾀﾚL：3基。
EUST側施設南ｴﾚﾍﾞｰﾀ頂上、GRF側施設南ｴﾚﾍﾞｰﾀ頂上、
MAP南洞窟の西出入り口。
7基。
ｴﾚﾍﾞｰﾀｰが全て稼動状態だから意外と少ない。
5ヵ所。
Aﾌﾟﾗ北、大鉄橋の上と下、Cﾌﾟﾗそばに2ヵ所。
プラント周辺のコメント
戦略のイロハに関しては
スクランブルバトル講座を見てください。
ﾌﾟﾗﾝﾄ柱がある場所は公式HPのMAPﾍﾟｰｼﾞｽｸﾘｰﾝｼｮｯﾄも参照。
プラントA（中央大鉄橋EUST側施設前広場）
ﾌﾟﾗﾝﾄ柱がある広場にﾘﾍﾟｱﾎﾟｯﾄﾞあり、ﾊﾟﾜｰﾊﾞｳﾝﾀﾞｰあり、
ｶﾀﾊﾟﾙﾄあり、ﾘﾌﾄ終点あり、ﾆｭｰﾄﾞ噴出口あり…
大まかな施設大体そろっている。もうここだけでいいんじゃないかな
なお、施設内にもﾘﾍﾟｱﾎﾟｯﾄﾞがある
屋上、内部、周辺、地表等、点在している鉱床。
ﾌﾟﾗﾝﾄ柱北東側、pdfMAPでは影になってる地表にも鉱床あり。
余談：
リスポン位置が「中央大鉄橋下段へとつながる狭い通路」にもあったりするので
いきなり閉所での戦闘になることも。
プラントB（中央大鉄橋GRF側施設北側）
中央大鉄橋接続点から少し北にﾌﾟﾗﾝﾄ柱。
ﾘﾍﾟｱﾎﾟｯﾄﾞはﾌﾟﾗﾝﾄ柱よりさらに東（屋根があって安心）。
その上（施設屋上）にｶﾞﾝﾀﾚG。
余談：
こちらもリスポン位置が「中央大鉄橋下段へとつながる狭い通路」に設定されてたりする。
大鉄橋の上段に噴出口。pdfMAPですぐ上にある噴出口は地表に。
大鉄橋上にも鉱床はあり、発見しやすいが
見通しがいいので相手に発見されやすい点も。
Bﾌﾟﾗ及び大鉄橋北側の地表にも鉱床が点在。
プラントC（西部の孔のある洞窟のある岩場頂上）
岩場の上にｶﾞﾝﾀﾚMがある。
MAP西端の少し低くなった場所や、北側洞窟出入り口にﾘﾍﾟｱﾎﾟｯﾄﾞ。
洞窟内中央と、MAP中央側出入り口にニュード噴出口。
ﾌﾟﾗﾝﾄ柱すぐ南のｶﾀﾊﾟﾙﾄ周辺に鉱床集中地帯あり。
岩場内部噴出口近辺にも鉱床点在。
集中してるわけではないが、2ヵ所は鉱床確認。
洞窟西出入り口のｶﾞﾝﾀﾚLはCﾌﾟﾗ東側ﾆｭｰﾄﾞ噴出口を十分狙える射程距離。
（中央ｸﾚｰﾝの上まで狙える）
プラントD（GRF側施設の南側）
GRF側施設全てを範囲内にするために設置されたような感じのﾌﾟﾗﾝﾄ柱。
すぐそばがもう戦場端。
ﾘﾍﾟｱﾎﾟｯﾄﾞは施設南入口そば、施設内。
すぐそばのｴﾚﾍﾞｰﾀｰ近くのｺﾝﾃﾅ上にｶﾞﾝﾀﾚL。
今回のMAPで鉱床が集まっているのは、この施設周辺と思われる。
Bﾌﾟﾗ近くのｶﾞﾝﾀﾚGそば、Dﾌﾟﾗ東ﾘﾍﾟｱﾎﾟｯﾄﾞの上あたりに集中箇所を確認。
施設内ﾘﾍﾟｱﾎﾟｯﾄ周辺にも点在。回復がてら寄ることも可能か。
Dﾌﾟﾗ東のMAP端にも鉱床があったりするので
ﾘｽﾎﾟﾝﾎﾟｲﾝﾄとしての利用頻度はそれなりにあるかもしれない。
マップ雑感
スクランブルバトルとしての戦略は専用の講座に任せるとして、
ここではマップそのものに関する全体的な特徴を述べておく。
まず、広い。
スクランブルバトルのため、戦域が区切られているにも関わらず広く感じる。
見晴らしがよい部分を選んでいる点や、上層・下層に分かれる区画を選んでいる点、
後述するがカタパルトの移動が不便な点や鉱床が満遍なく配置されている点等から、とにかく広く感じる。
慣れない内はマップ内の鉱床やカタパの配置、スクランブル武からは兵装換装ポイントも是非覚えて、少しでも思った通り動けるようにしないと広いマップに振り回される。
移動に際し、カタパルトを活用することになるわけだが、実はこのカタパルトが結構厄介な代物になっている。
まず１つ目として南側・洞窟前のカタパルト以外は全て上層に配置されている。
つまり下層にいる間は（例外の一機を除いて）すぐにカタパルト移動で逃げられないことになる。
しかも上層に移動するにしても、パワーバウンダーの配置が普段と違って非常に少なく、
残りは敵に狙い撃ちにされやすいリフトや、移動が遅いエレベーターという惨状。
つまり、下層から上層に戻るのも楽ではなく、移動も不便なのである。
遮蔽物の少ない下層にいる状態で敵に狙われるのは非常にリスキー。
必ず上層に戻る手段を考えて、何時でも逃げれるように考えながら必要に応じて下層に降りよう。
ならば上層なら安全かといえばそうでもない。
カタパルトの２つ目の厄介な点として向き先が２種類しかないことが挙げられる。
向き先は「西側の洞窟上部行き」と「北側の鉄橋行き」の２種類に大別される。ここ以外の場所へは自力で行くしか無い。
この関係で、上記の２箇所では他のプレイヤーと鉢合わせしやすく、これもリスクとなり得る。
ちなみに大量噴出口も洞窟か鉄橋の近くが大半である（例外は北西の噴出口だが、鉄橋からそう遠くない）為、
大量噴出の現場はカタパルト１つですぐに行ける傾向にある。
よほどプレイヤーが大量噴出に無頓着で無い限り、まず激戦区となるので、今まで以上に進退を考えよう。
カタパ直通ではない北西の施設内部、東側の施設内部、南側の洞窟内部は自力で行く必要がある場所だが、この辺りは比較的鉱床が多い。
周れるなら周っておきたいが、そこまでの移動をどうするかが問題。
また、かなり奥まった部分やエリア外ギリギリにまで生えてくるため、とにかく回収は隅々と行う必要がある。
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+
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ver4.5時点での結論 |
以上から、逃亡＆回収がメインの人は今まで以上に機体の速さを中心に調整しておきたい。
また敵に付け狙われた場合、遮蔽物の少なさから１対１で撒くのは困難であるため、誰かになすりつけることや追い払うための爆破手段も考えておきたい。
逆に戦闘やトラップ野伏がメインの人は、カタパルトの着地地点である鉄橋上や洞窟内での戦闘がメインと思われる。
ただしトラップの配置の際、エリア外近辺で行うのはオススメしない。
引っかかった敵がエリア外に飛んでいってしまうと自機損壊をしてしまいニュード回収ができないまま、単なる嫌がらせで終わってしまう。
このマップでは結構あり得る話なので注意。
とにかく広いこと、鉱床が満遍なく配置されていること、にも関わらず大半がリスキーな場所であることから激しい戦闘が行われやすく、回収が難しい傾向にある。
この中で勝ち続ける為には、あるいは逃げまわる為にはどうするか・・・他のマップ以上にリスク管理を念頭に入れて戦略を練ってみよう。
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さてスクランブル武になって再調整されたこのマップ、まさかのカタパルト撤去無しである。
カタパルト「ゆ、許された・・・！」
もともと広いマップであることに加え、行き先が以前から不便だったせいだろうか。
よって上記の文章はver4.5とほぼ同じなのだが、スクランブル武でも雑感は変わらないのである。
ただしパワーバウンダーは許されなかった。かなりリフトに置き換わっているので注意。上層に戻る手段はちゃんと考えておこう。
とはいえスクランブル武は世紀末ルールなのでどっかしらで敵と殴りあわなきゃ勝てない。
ナヴァルは上層から下層へ狙い打ちできるポイントもそこそこあるが、マップの広さのせいでそこから敵の持っているニュードを取りに行くのが面倒な傾向にある。
また敵が固まりやすい北側の鉄橋上や西側の洞窟内がメイン戦場になるのは同じだが、戦闘すれば勝ってもすぐに次が来る場合が多い。
幸いにして、カタパルト撤去がないため比較的逃亡はしやすく、またマップ東側の基地エリアや南側の洞窟はほとんど敵が入りこまなくなった。
危ない時にはメイン戦場から離れることも時には考えても良いはずだ。特に南側の洞窟はリペアこそないが兵装換装ポイントがあるので更に二重に逃亡できる。
考える方向性は変わっても、他のマップ以上にリスク管理を念頭に入れて戦うという点は今回も同じである。
最終更新：2016年04月16日 23:45
