トランザム発進基地 ~痴漢進撃~

トラザ山岳基地 ~地下進撃地上凸撃~

概要


薬缶システムの投入により両軍は多大な損害を受けた。
これによりトラザ地域の紛争は沈静化し、この地に平和が訪れた。

だが、争いの火種は消えていなかった。

あの戦いから2秒後…
トラザ地域で再びGRFとEUSTの戦いが開始された。
これを受けソ○スタルビーイングは再びこの地に舞い降りる。

新たなガンダムとそのマイスター(元痴漢)と共に…。


機動戦士ガ○ダム00
第-3話
痴漢進撃

注:本ゲームにはやっぱりガン○ムは登場しません。なので武力介入される心配もやっぱりないのでご安心下さい。 多分。


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        , ‐' ´   ``‐、             / ̄:三l
.     /,. -─‐- 、.   ヽ        /   ,.=j
 _,.:_'______ヽ、 .!       ./   _,ノ
  `‐、{ へ  '゙⌒ `!~ヽ. !     /{.  / 俺がガンダムだとかどうでもいいから
    `! し゚  ( ゚j `v‐冫   , '::::::::ヽ、/     コア凸しようぜ!
.    {.l   '⌒      ゙ 6',!   / :::::::::::::::/ __
.     〈  < ´ ̄,フ  .ノー'_ , ‐'´::::::::::::::;/ (_ノ)‐-、
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全体図


設置施設一覧

  • プラント
4ヵ所。
EUSTベース前の川の中にAプラ、アーチの根元(EUST寄り)にBプラ、地下通路西側出口にCプラ、地下通路西側出口にDプラ。

  • リペアポッド
2ヵ所。Bプラ、Cプラに併設。Cプラは併設と言っても、戦場のど真ん中にある。
両軍ベース内にそれぞれ3つ。

  • カタパルト
13ヵ所。Aプラ横にアーチ根元行き。滝の上にBプラ手前行き。Dプラ横に自軍ベースの前の川行き。
両軍ベース内にそれぞれ5つ。

  • リフト
5ヶ所。
Bプラ横にアーチ上に上がるために1か所。
Dプラ横にGRFベースにコア凸するために1か所。
西高台防壁の上に登るために3か所。『砂塵の死線』『夜間渡河』と同じ。

  • 自働砲台
6ヵ所。
『砂塵の死線』と完全に一致。

  • レーダー施設
2ヵ所。
『砂塵の死線』と完全に一致。

  • ガン☆タレ
2ヵ所。どららも両軍のベース内部

戦術

ほぼ全てのプラントが、コア凸発射砲台。
重火・支援は砲台確保と維持に頑張り、強襲はコア凸一本槍、割とそれでいい。
狙撃?ベース内に先生をセットしたらご自由にどうぞ。この機会なので、飛び回る敵を相手にクレー射撃の練習に勤しむのもいいだろう。重火・支援・狙撃?はもちろんベース防衛も忘れずに!ベース内に向いた自働砲台がないので放置するとコアゲージを大幅にもっていかれる。
『砂塵の視線』と地形が一緒だが、随所にカタパルトが設置され、比較的早く決着がつく場合もある。
どのカタパルトも『夜間渡河』にあった凸パルトほど鬼畜配備ではないので安心してほしい。

各所のカタパルトのお陰でプラント攻防戦での戦線復帰は比較的容易なので、或る程度編成事故が認められるのはボーダーとしては嬉しいところ。
ただし、それも均衡の要であるBC間が主戦場の間だけ。この二つを敵に取られるとカタパルトはほぼ独占状況になる。素早く奪還したい。

プラントごとのコメント

プラントA(EUSTベース直前。川の中):

EUST絶対死守圏。
……と思いきや、凸ルートから外れた場所にあるためか、空気。開幕はB・C占拠安定です。
特に、GRFは、ここを取るぐらいなら、コア凸しようぜ!
とはいえ、取ってしまえばベースまでの距離が近いので、施設破壊効率最高の重火や死炎の敵プラ内に引き入れ、大打撃に繋げやすいため、奇襲の選択肢として十分アリ。

プラントB(アーチの下。河から上陸したところ):

激戦区。
GRFは、ここを取ったら、コア凸しようぜ!
ほぼプラ前も同然なので取ってしまえば一気にコアが射程圏に入る。
が、ベース・Aプラの両面からカタパルトで敵が飛んでくるのでセンサーの有無かかわらずバレていると考えていい。
潜入スキルよりも、障害物を遮蔽物にした鬼ごっこスキルが問われるところ。
EUSTも、ここを取ったら、コア凸しようぜ!
どちらにしても、アーチの上から撃たれ放題なので気をつけよう。
開幕占拠でたむろしていると、榴弾が降ってくるので注意。コロ助でも十分届く位置なので厄介。

プラントC(C:地下通路西側出口):

非常に榴弾に弱いプラント。エアバスがほぼ通路内に退避するしかなく、プラント円内に居るとアツアツのローストチキンになって戻ることになる。
EUST側は、ここを取ったら、コア凸しようぜ!
崖上にあるカタパルトはうまくシュワシュワすることで、GRF側ベースの壁前に着地できる軽量機向け凸パルトである。
というかこのCのカタパルトが南北格差を作り出している諸悪の根源だとか。
実はブースト性能Bでもギリギリ乗れるらしいので、最近は中量級でも普通に南に凸れる。クソッ!なんて時代だ!
ここを取れたら、中・重量級機は、Bプラの様子を見つつ、コア凸屋を守ってやろう。
GRF側は、ここを確保しても、コア凸が長路になるので嬉しさ半減。
取られると、ベースが危うくなるので、それでも確保は必要。プラB攻略にカタパルトは便利だし。

プラントD(D:地下通路東側出口):

GRFの絶対死守圏。
……と思いきややはりこれもメインの凸ルートから外れているため、EUST側の優先順位は低い。
EUSTは、Cプラから、あるいは、ベース前の河経由で攻略できるが、ここを取るぐらいなら、コア凸しようぜ!
プラントの横にあるカタパルトのお陰でベース前の橋に乗ることができる。アサルトチャージャーによる崖の飛び越えと合わせてコア凸ルートが大きく増えることになるので、防衛の気配が全くなかったら狙ってもいいかもしれない。
実は広域センサーの場合設置場所の関係で地下通路を通るEUST機を見逃す事が割とある。
GRFの広域センサーがアーチ付近に張ってある場合、以外とサクっと奪えてしまったりする。

北西・EUST戦術

B・C・Dプラを取ったら、強襲はコア凸開始。軽量麻ならばCプラのカタパルトにたどり着ければコア凸できるので、プラントが取れていない場合もコア凸しようぜ!
逆に、A・Bプラを取られたら、Cプラから北サイドを駆けてくる強襲を警戒しながら確実に取り返すこと。
とはいえBかCさえあればまずコア凸が通るんで、殴り合いになってしまっても良いかもしれない。
ノーガードなら基本的にルートの数とベースへの到達時間的にEUST有利。

南東・GRF戦術

A・Bプラントを取ったら、強襲はコア凸開始。
Cプラから、北サイドを通ってコア凸もあり。長路になるが、割と防御が薄いぞ!序盤は堅い場合もあるけどな!
奇襲以外でAを落とすのは相当チーム力に差がないと無理なので、実質コア凸に使えるプラントはBのみ。
Cを堅持しつつ死ぬ気でBを落とそう。でも地下通路からD狙って来る連中も注意だ!センサー効きにくいし。
こっちもBプラントを取られた時点で、コア凸を警戒する羽目になるので注意。
つまりSA戦ではBCDを確保しつつ凸を決められるチームでないと勝ち目が薄い・・・アレ?
なお、ベース手前の丘の上がキープできていればCプラカタパルトからのコア凸対策として丘の上に重火を1機配備しておくといい。
Cプラからのカタパルト凸は着地地点がほぼ固定なので着地の少し前に合わせてサワードやプラカノを撃ち込めば爆風によるヨロケ等で崖から叩き落せる。

最終更新:2010年09月03日 18:06