ハウルHSG9

ハウルHSG9


(C)SEGA
ハウルの吹っ飛ばす銃

全弾HITによる影響
全弾CS→全機体ダウン
全弾BS→装甲A以下ダウン、よろけは全機体

重火力初のショットガン、実弾100%で転倒倍率が高くブラストに命中させると吹っ飛ぶ。
280x8=2240とそこそこ痛いダメージを出せる上、吹っ飛びの倍率は4倍なので装甲A以下からはBSダウンがとれる。
これが3x4発=12発あるのだから弱いわけがない。
同じ吹っ飛ばし効果のあるインパクトボム系と違って投げる動作がないので即効性に優れ、
敵の位置によりあらぬ方向に飛んでいくというアクシデントも少ない。


当然欠点もある
連射速度が90/minと遅い、同じ連射速度にハガード・タフがあるのでタフを使用した人なら発射間隔は掴みやすいだろう。
散弾という特性上、散弾の当たった数次第では吹っ飛ばずよろけ止まりになることもあるので
可能な限り全弾当てられるAIMぢからも要求される。
あと重量190は少し重たい、インパSより50重たいのは中軽量機には大きい数字。
かといって純粋な重量機では武器変更があまり高くないので吹っ飛ばしてからの追撃がやりにくい。
上記にあるインパクトボムと違い投げる動作が無いという利点も、副武器に交換してからの追撃を考えた場合
腕部に要求される武器変更はインパS装備よりも少し厳しく、体感的にA-以上は欲しい。

弾数は豊富だが1マガジンの火力が7000も無いので、無補給で12回相手をダウンさせられると考えた方がよさげ。
主武器と副武器で連携をしながら戦闘をするスタイルならインパSよりも適性が高いかもしれない。
あと多人数相手なら確実にECMやインパの方が使いやすいのでそこは注意

劇場版ハウルと吹っ飛ばす銃~オモチャの銃の逆襲~

銃身周辺のパーツが冗談みたいに鮮やかな黄緑色、更にオレンジ色のラインまで入った塗装変更仕様。
オモチャの銃感あるいは水鉄砲感が半端ない一品。
実は銃型クラッカー(「ん?」)で、撃ったら相手はビックリして仰け反っているだけ、と言われても信じられるレベル。



最終更新:2017年03月02日 23:30