ハヤブサシリーズ
強襲兵装のみを考えた機体。装甲と機動性を兼ね備えている。
ハヤブサ2式
名称 |
重量 |
装甲 |
射撃 補正 |
索敵 |
ロック オン |
ハヤブサ2式 |
450 |
D |
C |
D |
B |
名称 |
重量 |
装甲 |
ブース ター |
SP 供給率 |
エリア 移動 |
ハヤブサ2式 |
1000 |
D |
B+ |
D |
E |
名称 |
重量 |
装甲 |
反動 吸収 |
リロード |
武器 変更 |
ハヤブサ2式 |
630 |
D |
E |
C+ |
C |
名称 |
重量 |
装甲 |
歩行 |
ダッ シュ |
重量耐性 |
ハヤブサ2式 |
750 |
D |
D |
A+(26m/sec) |
E+(4050) |
ハヤブサ5式
名称 |
重量 |
装甲 |
射撃 補正 |
索敵 |
ロック オン |
ハヤブサ5式 |
470 |
D |
D+ |
E |
A |
名称 |
重量 |
装甲 |
ブース ター |
SP 供給率 |
エリア 移動 |
ハヤブサ5式 |
1010 |
D |
C |
C+(x1.4) |
E |
名称 |
重量 |
装甲 |
反動 吸収 |
リロード |
武器 変更 |
ハヤブサ5式 |
660 |
D |
E |
B+ |
D |
名称 |
重量 |
装甲 |
歩行 |
ダッ シュ |
重量耐性 |
ハヤブサ5式 |
770 |
D+ |
C+ |
B(24.3m/sec) |
E+(4050) |
ハヤブサ7式
名称 |
重量 |
装甲 |
射撃 補正 |
索敵 |
ロック オン |
ハヤブサ7式 |
510 |
D |
C |
E+ |
A |
名称 |
重量 |
装甲 |
ブース ター |
SP 供給率 |
エリア 移動 |
ハヤブサ7式 |
1050 |
D+ |
A+ |
E |
E |
名称 |
重量 |
装甲 |
反動 吸収 |
リロード |
武器 変更 |
ハヤブサ7式 |
720 |
D+ |
E |
B |
D+ |
名称 |
重量 |
装甲 |
歩行 |
ダッ シュ |
重量耐性 |
ハヤブサ7式 |
850 |
D |
C |
A+ |
E+(4050) |
開発背景
現在も高い人気を誇るAE社のシュライクシリーズ。その機動力は未だ戦場の脅威である。
だが、BENNO社やナクシャトリアの新規参入により、次第に旧式化しつつあるというのも、また事実であった。
そこでAE社は「次世代の高機動機」というコンセプトで機体を開発、その結果として新たなBRシリーズ「ハヤブサ」が誕生したのである。
日本の航空メーカーとの提携による、航空力学を利用した機体設計が生み出す高機動は戦場の新たな翼となる事だろう。
シュライクシリーズは支援兵装での使用が想定されていたが、戦場では圧倒的に強襲兵装での運用が多かった。
そこで、ハヤブサは強襲兵装に特化する事で、より実際の戦場にマッチしたBRにする事に成功した。
キャッチコピーは「強襲一撃必殺」。
シュライクと比較すると、装甲性と重量耐性は増したが、エリア移動と反動吸収性が非常に悪く、小回りが利きにくくなり、他の兵装と組みにくい。
だが、強襲兵装での運用に限定するならばハイレベルに必要なステータスがまとまっていて非常に扱いやすい。
全身をハヤブサに固める事によって、機体の空気抵抗が減少し、結果としてダッシュ力が上昇する事にも注目。
特に7式脚にフルセットボーナスを乗っけた場合、現在最速のA+よりも上を行く、まさに次世代の機動力と呼ぶにふさわしいスピードを誇る。
機体説明
ハヤブサ2式:5式と7式の中間。バランス型。
頭:同重量のシュライクⅤ頭と比べると、装甲が強化されたが、射撃補正とロックオンが落ちた。
装甲DはCS対策としては心許ない物である(改、新式のCSで落ちない程度)為、セットボーナス狙いでなければ修羅Ⅴ頭という選択肢も充分にある。
逆にセットボーナス狙いで索敵が欲しいなら、一考の価値がある。
胴:同じブースターB+のシュライクⅡ胴に比べて、装甲とSP供給が改善された。
ただ、エリア移動は劣悪で、気軽にエリア移動しづらい。エリア移動さえ気にしなければ、円1の軽装互換になる。
重量150を頑張れば円1が乗るのを忘れてはいけない
腕:シュライクⅡ腕と比べると、装甲が1ランク上昇した代わりに、リロードと武器変更が大幅に低下した。
使いやすさの面ではシュライクⅡ腕の軽快な挙動には及ばない。セットボーナス狙いだとしても重量30増しで上位の5式腕がある。
脚:歩行性能が低いが、歩行性能を必要としないならば、重量耐性、装甲、ダッシュが純粋な上位互換となったシュライクⅠ脚。
……と言っても7式は重量100増しで歩行C、ダッシュA+のハイスペックを誇るので、ほぼ乗り換え安定。
ハヤブサ5式:欠点をボーナスやダッシュで補う形。
ハヤブサ7式:5式の改良型、装甲を厚くし、標準型に近い機体。
機体背景
1式:当時、航空メーカーは、BRの知識が皆無だった。そこで、AE社は、BR技術師の派遣を計画したが、「自社での力で、開発したい。」とメーカーが要望した。そこで、AE社は、シュライクとヘビーガードのBRの基礎技術のみを提供し、それを参考にしながら、試行錯誤末に試作機となる1式が完成した。今は、本社に飾っている。
2式:一式を、量産タイプに改良したもの。
3式:2式の機動性を上げるために開発された。機動性は上昇したが、機体の耐久が著しく低下し、高速移動中に分裂の恐れがあるため、開発を断念した機体。この経験は、のちの7式に生かされる。
4式:2式の欠点を補う形で開発された機体、ダッシュ、ブーストを犠牲にし、SPと装甲の増加を施したが、機動性が著しく低下し、速度が目標値を満たしていないことから生産は見送られた。
5式:4式を見直し、装甲を外し、SPの調整したことで、軽量化に成功し、速度が目標値を満たすだけでなく、生産性も向上し、4式の目的であった、欠点を補う機体になった。
6式:今までの経験を生かして、長所の特化、耐久性を高めることを目標に製作された、最高の機体。7式より、装甲が一段階上。しかし、コストが高く採算が取れないことから、本社とAE社の直属部隊にしか配備されていない。
7式:6式の装甲を一段階下げたことで、生産性を上げることに成功した。
コメント
ハヤブサは、落下速度が時速300kになることから、強襲一撃必殺ということで、この名前に決めました。あと、この中で産廃になりそうなのは、
ハヤブサ5式の脚部。これは、セットボーナス前提の足あるから。そうでなけれは、③がありますので。
パーツ性能修正
同体 ハヤブサ5式 SP供給率 C+ → C+(x1.4)
重量 1050 → 1010
ハヤブサ7式 重量 1150 → 1050
脚部 ハヤブサ2式 ダッシュ A → A+(26m/sec)
ハヤブサ5式 ダッシュ B → B(24.3m/sec)
重量 800 → 770
に変更しました。
最終更新:2010年07月05日 21:19