UK56速射機銃・改

ぼくらがあいしたさーぺんと


(C)SEGA

秒間火力:4500 マガジン火力:24000[5.00秒] 総火力:288000



六年の歴史を刻み受け継がれてきたサブマシン拳があった。
その名を北斗蛇拳。
天空に連なる七つの星の下、一子相伝の北斗蛇拳を巡って悲劇は繰り返される。



で、特に悲劇が生まれることもなくVer.Xの開始と共にさらっと支給された速射機銃系統の1丁がこのUK56速射機銃・改。
主武器の系統2段階目にありがちな初期型から秒間火力を下げて精度を上げたモデルとなっている。
まさにN-DEF時代のM99サーペントと言うべき性能で、比較すると大幅に重量が増えた分だけ秒間火力とマガジン火力がプラスされている。
精度もほぼ同様で、射撃補正にも依るが静止すればある程度中距離にも対応できる。
サーペントよりマシではあるが秒間火力が不足気味なのも同様で、適当にばら撒くのではなくとにかく当て続けて1マガジンで落としきるAIMぢからが求められる。

他の精度重視の実弾フルオート主武器(スイッチアサルトC:BモードやS95シーガル:Aモード)と比較すると
いずれも秒間火力では完敗だがマガジン火力で大幅に上回っている。その他の性能はどっこいどっこい。

アセンを選ばないバランスの良い性能ではあるが、どちらかというと積載に余裕があって射撃補正やリロード速度に不安のある純粋な重量機に適性がある。
高火力主武器との秒間火力の差も装甲で多少ごまかしが効くし、そのような機体のユーザーであればマガジン火力の活かし方も心得ているだろう。




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最終更新:2016年10月22日 20:57